伝説のジゴロ 伏見直樹 サイン会+手話ライブ+そして人生相談 特典映像つき

伏見直樹

以前、異色ドラッグ映像「伏見直樹のジゴロコレクター SEXは神」が、ご縁で店内イベントにもいらしていただいた、元ジゴロの伏見直樹さんが、このたび芸能生活40周年を記念して、訓話と自伝をミックスした「伏見直樹のジゴロ聖訓」とCD「十字架」を同時期に発売されました!これを記念して、タコシェにてサイン会+手話ライブ+人生相談を行います。タコシェにて参加券とともに、「ジゴロ聖訓」をお求めの方には特典映像「新宿ジゴロ・伏見直樹 女の口説き方教えます。〜ソフトSEX 女子大生編」を、「十字架」をお求めの方に特典映像「新宿ジゴロ・伏見直樹 女の口説き方教えます。〜バイオレンスSEX ホステス編」をさしあげています。

ホスト引退後、自営業の傍ら、地域社会や青少年のための活動も行い、老若男女に生の歓びを伝える男として異様なオーラを輝き放つ伏見さんとの交流をぜひご体験ください。お悩みのある方には人生相談もいたします。

【伏見直樹プロフィール】
1955年北海道生まれ。70〜80年代に新宿界隈を中心にナンバーワン・ホストとして君臨。億の金を貢がせたホストとして、マスコミを賑わす。自身の半生とナンパ術を綴った著書の「ザ・ジゴロ」は20万部のベストセラーとなり、1982年にっかつロマンポルノで「実録色事師ザ・ジゴロ」(現在DVD化されている)として映画化され、自らも出演、主題歌も歌い「愛の方程式」(ディスコメイト)をシングルレコードで発売。 その後も数々の週刊誌、テレビ出演(トゥナイト、11PM、スーパージョッキーなど多数)、話題作となったAV「新宿ジゴロ・伏見直樹 女の口説き方教えます。」シリーズでの主演、内田裕也主演、滝田洋二郎監督の映画「コミック雑誌なんかいらない」にも芸能レポーター役の内田裕也氏にホスト業を教える本人役で出演するなど時代の寵児となった。 また、この頃には自らのバンド「死獄牢」のボーカルをも担当。積極的にライブ活動を行い、第四回西武ミュージックグランプリでは特別賞を受賞。1989年にはキングレコードよりシングル「夜の小劇場」をリリース。 90年代初頭ホスト引退。その後、幡ヶ谷に雀荘「プレスリー」を開店。その傍ら、少年野球・小学生の部の監督を勤め七期連続優勝まで導く。 2007年、突如してAV「少子化時代を救おう! 伏見直樹のジゴロコレクターSEXは神」で監督デビュー。とてもAVとは思えないアバンギャルドな内容で、スタジオボイス誌の2007年のベストカルチャーカタログ200に選出されるなどサブカルチャー方面で大きな話題を呼んだ。特殊漫画家で幻の名盤解放同盟の根本敬氏、DJで電子音楽家の永田一直は以前よりの熱狂的な伏見直樹信者であり、2008年には永田主宰で渋谷アップリンクにてトークショーを、2009年には幻の名盤解放同盟プレゼンツにより、新宿ロフトで約20年振りのライブを行った。 2012年、芸能生活40周年を迎え、8月に六本木スーパーデラックスで記念イベントを行い、9月には23年振りとなる音楽作品「十字架」を永田一直のプロデュースでリリース、自身の半生、現在のメッセージを綴った「ジゴロ聖君」(東京キララ社刊)を根本敬氏の監修の元刊行。それを皮切りに全国47都道府県伝導の旅へ立ち、そのロードムービーを製作する予定である。

伏見直樹サイン会 チラシ

協力:東京キララ社/レクイエムレコード