カテゴリー別アーカイブ: 雑誌

パリ発のグラフィックマガジンJOIIE PANIQUE BOTANIQUE/BAISER/FANTASMA

JOIE PANIQUE “FANTASMA” (JOIE PANIQUE) ¥2407+税

JOIE PANIQUE ジョワ・パニックは毎号1つのテーマで今日活躍するアーティストたちを好奇心の赴くままに自由に広く紹介するパリ発のグラフィックジン。

3号目のテーマはFANTASMA まぼろしや幽霊。
41ーティストが参加。日本からは市場大介画伯が寄稿。

参加アーティストはーーー
Abo / Laura Ancona / Tamina Beausoleil / Murielle Belin / Frédéric Bélonie /
Elise Bergamini / Gilles Berquet / Nils Bertho / Mark Beyer / Vincent Bizien / Stéphane Blanquet / Marie-Pierre Brunel / Marielle Degioanni / Noah Doely / Luc Doligez / Philippe Dupuy / Anke Feuchtenberger / Thomas Gosset Valère / Orsten Groom / Jessica Harrison / Joël Hubaut / Daisuke Ichiba / Sliman Ismaïli Nascio / Philippe Jacq / Jean Lecointre / Sarah Leterrier / LMG Névroplasticienne / LPFM / Sandra Martagex / Max Masutti / Maya McCallum / Iris Miranda / Mokeït van Linden / Peggy Ann Mourot / Philippe Narcisse / Julien Pacaud / Placid / Evelyne Postic / Marc Prudent / Tom de Pékin / Miroslav Weissmuller

18cm×25cm 120pgaes

JOIE PANIQUE “BAISER” (JOIE PANIQUE) ¥1852+税

2号目のテーマはBaiser、キス。26アーティストが参加。Le Dernier Criのパキート・ボリノも寄稿。

参加アーティストはーーー
Flore Kunst, Nine Antico, Stéphane Blanquet, Vincent Bizien, Pakito Bolino, Cloé Bourguignon, Marc Brunier Mestas, Isabelle Cochereau, Ayako David-Kawauchi, Luc Doligez, Philippe Dupuy, Elzo Durt, Anke Feuchtenberger, Andreas Haslauer, Joel Hubaut, Hyunjin Lee, Sarah Leterrier, Tristan des Limbes, LPFM, Philippe Narcisse, Julien Pacaud, Gianpaolo Pagni, Delphine Panique, Mathilde Payen, Pole KA et Marc Prudent.

18cm×25cm 88pgaes

JOIE PANIQUE 001 ”BOTANIQUE”(JOIE PANIQUE) ¥1852+税

創刊号のテーマはBotanique 植物(学)で31アーティストが参加。いつもながら面白さとホラー感のブレンドが絶妙なセリーヌ・ギショーのクール。

参加アーティストはーーー
Laura Ancona, Atak, Frédéric Bélonie, Stéphane Blanquet Blanquet, Elzo Durt, Christelle Enault, Brecht Evens, Shepard Fairey, Denis Félix, Anke Feuchtenberger, Roberto Frankenberg, Séverine Gallardo, Julia Geiser, Art Grootfontein, Guichard Celine, Hoel Von Helvet, Joel Hubaut, Lidia Kostanek, Sophie Lécuyer, Sarah Leterrier, Alexandra Levasseur, Rachel Levit, Lmg Nevroplasticienne, MTA, Helena Perez Garcia, Marc Prudent, Rebecka Tollens, Maïssa Toulet, Aleksandra Waliszewska

18cm×25cm 96pgaes

ラトビア発のコミック誌による日本漫画特集 š! #32「Japan」

š! #32「Japan」¥1018+税

ラトビアの首都リガから発信されるコミック誌š!の32号はまるまる日本特集!!

ガローAx、USCA、架空、山坂など様々なオルタナ系のコミック誌を縦断しての執筆陣に加えて、大木貴子のようにこれまでマンガを殆ど描いていないイラストレーターにも寄稿を依頼して、独自の視点で編まれた日本の漫画特集です。
ラトビアkus!経由で日本の漫画を再発見。

表紙:逆柱いみり
執筆者: キクチヒロノリ、逆柱いみり、石川次郎 、ジュン・オソン、古郡加奈子、河井克夫、かなまち京成、ミシシッピ、ネルノダイスキ、西岡兄妹、ヌトグラン、田中六大、大木貴子、ひうち棚、崇山祟、川勝徳重、西村ツチカ、山崎若菜、嘉江、横山裕一、立山柚子、 König Lü. Q

A6判164P 無線綴じ フルカラー 言語は英語

*なお、この特集の発行を記念して、2018年9月8日より表紙の逆柱いみりさんの絵や新作の展示と、参加作家さんたちの書籍や自主制作本のフェアを行います。


沼田元氣責任編集 こけし時代 第十四号 特集 雑系

沼田元氣責任編集 こけし時代 第十四号 特集 雑系(こけし時代社)¥1800+税

沼田元氣責任編集の究極の贅沢でインディペンデントな雑誌こけし時代。
これまで地域や特徴によって特集を組んできましたが、約2年ぶりの今号は”雑系”と呼ばれる独立系こけし。
場所も多岐にわたり、福島県、山形県、秋田県、宮城県の現役工人の取材に加えて、温泉宿や純喫茶もご紹介。

さらに沼田元氣書き下ろしのこけし童話2篇(挿絵は菅野修)、おなじみの連載 樋口達也特派の「こけしせんちめんたる」、
美術家犬飼とも氏と子どもたちによる震災ガレキを使ったオブジェの紹介、ロシアのおもちゃ研究者であるガリーナ・ダイン女史の特別インタビューも収録しています。

強力エッセイ陣には、杉浦さやか、田村セツコ、内田春菊の3女史を迎え、裏表紙の推薦応援メッセージは、詩人の谷川俊太郎氏から寄せられています。

スペシャル付録は、沼田元氣撮り下ろし中丿沢系たこ坊主こけし写真集と、山の版画家・畦地梅太郎氏「きこり」ポスター。

出版元のこけし時代社コケーシカによると、たぶんこれが最終号になるということで、これまでのご愛顧への感謝から特別価格になっています。

257×183mm 288pages+別冊付き

探求する雑誌 ATLANTIS 創刊号 THE BORDER 境界

探求する雑誌 ATLANTIS 創刊号 THE BORDER 境界 ¥2000

トラベルジャーナル誌『NEUTRAL』や『TRANSIT』を手がけた加藤直徳が雑誌と旅をさらに追究して創刊したATLANTIS。
世界各地の旅はもちろん、その先の歴史や文化を旅する内容となっています。コラムや各記事の執筆陣も充実。

誌面のところどころに、熱い思いをのぞかせつつ、境界というテーマにそって、今、話題のアメリカとメキシコの境(空中写真では、大地に刻まれた一本の線にすぎない)を眺めて、何が国や人を隔てているのかを考えをめぐらします。

はたして、国境はどうやって決まるの?にはじまり(色々な決まり方あり)、民族や宗教の分布で境界をひいてみたり、風土や植生で世界の境界を眺め、2018年現在でもアクセスが難しい国々(外交問題やら、風習やら理由はいろいろ)を紹介。

そこから発展して、2章では、目に見えない境界として、東北や京都の異界、結界、過去との接点を訪ね、3章では、パレスチナとイスラエルの間の壁や性に関する壁などをとりあげます。
終盤では、アートや文学の境界として、松澤宥の宇宙、南洋の越境アートなどに話が広がります。

目次ーーーー

• アトランティス創刊によせて—この銀河の片隅で
楽園のイヴと誰も知らない国(写真:山西崇文)
あなたとわたしの境界線(文:福岡伸一/適菜収/春日武彦ほか)

■Chapter 1 国境とは何か
メキシコとアメリカを隔てる線(写真:パブロ・ロペス)
国境線の現在
国の境はどう決まる?
国境線を引き直す【人間編】【地球編】【バラエティ編】
すぐには行けない国

■Chapter 2 目に見えない境界
東北異界物語
横尾忠則の「目に観えない世界」
パプリカ
灰色のヴェールの向こうへ
京都結界地図

■Chapter 3 目に見える壁
憎悪の壁と醜い眺め
パレスチナとイスラエルを分け隔てるもの
性の境界
人類が築いた壁

■Chapter 4 都市の境界線
NY:ニューヨークの穴(写真:小浪次郎)
Paris:パリの中のパリ(写真:宮本武)
Tokyo:ニシカラヒガシヘ(写真:森嶋一也)
Okinawa:石川真生と沖縄

■Chapter 5 アートの境界
松澤宥と宇宙意識
感性を越境させる美術館
南洋群島に越境したアートの欠片

■Chapter 6 雑文集「境界」
岸田繁「境界で鳴る音」
時間の境界
石川直樹「境界が消える瞬間」
超えちゃってる人物図鑑
現代インドでカーストを越境する
川内有緒「バウルが超えてゆくもの」
日本の見えざる境
金村 修「境界線上の写真」
食べないで生きる
ボーダーは、なくならない?
湿板写真で浮かびあがるもうひとつのアメリカ
人はなぜ「線」を引くのか?

■Column
松岡正剛「アナログとデジタルの境界線」
田中康弘「幻想の境界線」
植本一子「家族の境界線」
磯部涼「川向こうの境界」
竹内薫「宇宙の境界」
黒住光「宮崎駿の境界」

A4判 200pages

アメリカとメキシコの国境は、砂漠地帯の上の線にすぎない部分も。

片おこしの扉ページの反対側は見ているだけで、流れているような。紙のデザインや印刷へのこだわり感じます。

実際の国境以外の、いろいろな境界をひいてみるーー

USCA ユースカ 台湾版 獨立漫畫雜誌《 USCA 台灣版》

獨立漫畫雜誌《 USCA 台灣版》 USCA ユースカ 台湾版(Mangasick) ¥1389+税

USCA英語版に続いて台湾版(中国語繁体字)が台北の書店/ギャラリーMangasickから発行されました。

ユースカとその前身となったマンガ誌・ジオラマのバックナンバーから台湾版のために新たに選ばれた17作品を収録。

Mangasickの副店長で松本大洋などの漫画の翻訳者でもある黄鴻硯が全作品の訳を手がけ、書き文字部分も元の字体に寄せて店長の中国語で書かれ、扉には元獣医という異色の経歴と作風の写真家、陳藝堂Etang Chenの作品、デザインはUSCA編集発行人の森敬太という台湾ー日本の密な連携で実現したマンダリンなUSCA!

収録作家と作品は—–

●error403error403〈蚯蚓與螻蛄都是好朋友〉、みみずだっておけらだって U3
●本秀康〈炸雞〉からあげ U5
●BRIDGE SHIP HOUSE〈Meter〉Meter U2
●金子朝一〈惡魔的到來〉悪魔が来たりて U!
●嘉江〈棄姥〉姥捨  U5
●後藤雪子(ゴトウユキコ)〈睡過頭的妳〉お寝坊さん D1
●淺野一二O(浅野いにお)〈誘蛾燈〉 U3
●葛飾慶太(かつしかけいた)〈這裡是一丁目〉ここは一丁目 U3
●SANDY CROSSWORD〈小惡的故事〉小さな悪の物語 U4
●谷口菜津子〈喂,肥豬〉おい、ブタ U4
●平野遼(ひらのりょう)〈章魚石〉タコ岩 U3
●太田基之〈目白君們〉自白くんら U4
●佐貫直哉(サヌキナオヤ)〈原來不是夢〉夢だと思ってた U4
●宮崎夏次系〈廟會〉おまつり U3
●座二郎〈23點的新聞〉23時のニュース U4
●真造圭伍〈我們決定搬家了。〉引越すことにした。 U4
●西村培(西村ツチカ)〈種花的女人〉花を植えた女 U4

A5判210pages  U=USCA  D=DIORAMA 数字は号数で初出を表しています。

Etang Chenの写真が扉を飾る。

タイトルやフキダシの中の書き文字も絵や元の字体に合わせて、この馴染みっぷり。