カテゴリー別アーカイブ: 雑誌

ラトビア発のコミックアンソロジー š! #27 「BFF」

s! #27BFF
š! #27 「BFF」¥1018+税

ラトビアの首都リガから発信されるコミック誌。
27号は、フレンドシップをテーマにした公募作品で構成されています。ちょっと変った友情物語。20作家中18人は本誌初お目見えのkuš!にとっても発見が多かった号だそう。刺繍漫画(男女の関係を刺繍とそこからほつれたりからまる糸で表現)があったり、黒鉛筆だけのミニマルな作品がったり、と表現のヴァリエーションも豊か。日本からはキクチヒロノリが表紙と短編とで参加しています。

掲載作家は—
表紙: Hironori Kikuchiミクチヒロノリ (Japan)
執筆者: BloodBros (New Zealand), deadtheduck (India), Derrengueta (Spain), Émilie Gleason (Mexico), Erlend Peder Kvam (Norway), Gareth Brookes (UK), Gonçalo Duarte (Portugal), Hironori Kikuchi (Japan), König Lü. Q. (Switzerland), Krystal DiFronzo (USA), Līva Piterāne (Latvia), Louise Aleksiejew (France), Lucas Souza Teixeira (Brazil), Lukas Weidinger (Austria), Marie Weber (France), Melek Zertal (Algeria), Shawn Eisenach (USA), Shee Phon (China), Till Lukat (Germany), Tor Brandt (Denmark).

A6判164P 無線綴じ フルカラー 言語は英語

s! #27BFF

s! #27BFF

s! #27BFF

デザインのひきだし30 新しい特殊印刷加工の教科書

デザインのひきだし30 新しい特殊印刷加工の教科書
デザインのひきだし第30号 特集『新しい特殊印刷加工の教科書』(グラフィック社)¥2000

創刊30号(10周年)を記念しての、感謝と付録山盛りの特集!

日々技術が進化する一方で、職人がいなくなり廃れてしまったものもある特殊印刷加工。現在の日本で可能な新旧の技術108種類を、80枚以上の綴じ込み付録で実物を参照してその効果を実感しながら、知ることができます。

箔やメタリック加工といったキラキラ系、蛍光やホログラムなどの鮮やか系、透明、半透明のスケスケ系、凹凸、ふわふわ、手触り系、角度や温度などで見え方がかわるギミックもの、活版などのレトロ系と12のジャンル別に加工を紹介。
紙への加工だけでなく、食品用の食べられる印刷、転写、香料インキ、なども!知ることによって広がる印刷の可能性がみえてきます!

B5判160pages

デザインのひきだし30 新しい特殊印刷加工の教科書

デザインのひきだし30 新しい特殊印刷加工の教科書

デザインのひきだし30 新しい特殊印刷加工の教科書

デザインのひきだし30 ふろく

子午線 原理・形態・批評 vol.5

子午線 vol.5

子午線  原理・形態・批評 vol.5 ¥2000+税

巻頭インタビューは、オカルト雑誌「地球ロマン」の編集長を経て、古神道や古式古伝等を中心とした出版社八幡書店を立ち上げた、オカルト雑誌「ムー」の顧問で80年代オカルトブームの火付け役・武田崇元。オカルトを軸に昨今の思想や政治についてを語る。

特集は、詩人・下村康臣。生前に出版された詩集は4冊。
88年に発行された第一詩集「石の台座」は、300冊限定で100冊を友人知人に配布したのち残りは焼却され、ほかの3冊は55才で没する2000年、病を得た後に完成し発行されたものであるため、夭逝した天才の活動は当時あまり知られておらず、資料も少ない。
子午線という出版社を立ち上げた目的のひとつは、この詩人の詩集を作ることというほど、思い入れ深い特集で、詩の再録と八木幹夫による覚え書きを収録。

目次
●インタビュー
武田崇元「願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ」
国家神道論への警告/神道は諸刃の剣/神社のトポス/葦津珍彦による民俗神道論の排除/日本会議と神社本庁/葦津珍彦の謎/大本について/昭和神聖会と霊界物語/大本の変遷/『日本のピラミッド』の刊行/『地球ロマン』について/八〇年代のスピリチュアル/陰謀論の左旋回

●連載
中島一夫 帝国主義の尖兵─文学・転向・擬制2
なし崩しの果て──プチブルインテリゲンチャ、平野謙

●批評
長濱一眞 終末のサドたち──二〇一五年前後の「反ヘイト」をめぐって
大澤 南 リベラルな安倍晋三の双子たち
木藤亮太 柳田國男論(下)──柳田國男と農

●詩
手塚敦史 解散
松本圭二 マツモト・エレジー
宿久理花子 シ、どこでも/

●特集 下村康臣
跛行するもの(抄)
室蘭(抄)
リサ、リサたち サキ、サキたち(抄)
PRÉFACE
名辞
無題(ざわめきの中に身を沈めることは快い・・・)
ビッキの外れ
言語崩壊
八木幹夫 下村康臣覚え書き

B5変型264pages

2年半ぶりの終末観光マガジン! 八画文化会館 vol.5 駅前文化遺産

八画文化会館 vol.5 駅前文化遺産

八画文化会館 vol.5 駅前文化遺産(八画出版部)¥1500+税

失われゆく景色やモノを探訪する終末観光マガジン「八画文化会館」。2年半ぶりの特集は「駅前文化遺産」

それまで、廃墟やB級スポットをとりあげてきた「八画文化会館」だが、周囲から孤立した物件をピンポイントで巡るうちに、点ではなく面、突飛なものばかりでなく、人々やそこでの暮らしに興味を持ちはじめたとき、駅前商店街(いわゆるシャッター商店街)という“現在の旧市街”を発見する。

明治の洋館や江戸時代の蔵が残る旧市街と違って、昭和はこのまま寂れて、やがて再開発の名の下に一掃されてしまうのか…? そんな問いを抱きながら、東日本を中心に駅前文化遺産を巡り歩く。今回は、廃墟とは違って、昭和な姿をとどめながらまだ機能している駅前が出てきますーー。

●地方都市のすがた 駅前文化遺産
●駅前特選10 ーー見て美しく歩いて楽しい名駅前
●まぼろしのステーションデパートへようこそ
●消え行くもうひとつの駅 バスセンター
●駅前ビル十景
●地下街・駅裏・高架下 駅のはずれでハシゴ酒
●駅前旅行の手引き:駅前遺産の注目すべきポイントを手ほどきします。

A4判変型80pages

点線面 vol.2 2016年尾崎翠への旅 生誕120年を迎えた孤高の作家が生み・育てたもの

点線面 vol.2

点線面 vol.2 2016年尾崎翠への旅 生誕120年を迎えた孤高の作家が生み・育てたもの(ポンプラボ)¥1000+税

出会いの「次の一歩」から生まれる事に執着&アウトプットを試みるリトルマガジン第二弾。

2016年10月に生誕120周年を迎え、近年、静かに熱烈ファンを集める尾崎翠を特集。
作品や評論から作家を辿るよりも、ゆかりの土地や再評価を後押しした人々の取材に比重を置いた、フィールドワークによって尾崎翠と作品の魅力を読み解く。

年譜や作家や評論家たちのコメントで基本事項をおさらいした後、映画『第七官界彷徨 尾崎翠を探して』の成り立ちや後押しした吉行和子・理恵姉妹のこととあわせて監督・浜野佐知にインタビュー。またこの映画をきっかけに
講演や資料の発掘などを行い120周年イベントを開催した、地元、鳥取・岩見の人々の活動や研究成果をひもとく。

カラーページで、尾崎緑ゆかりの地を鳥取にめぐっています。(東京編もあり)

関連して「鳥取が熱いNOW!?」と題して、カフェや本屋など、個人店主の個性的な店が充実してきた模様を書店・汽水空港店主モリテツヤら店主たちインタビューとあわせて伝えます。

特別論考「趣味」は身を助く?(森下くるみ、和田静香、末井昭ほか)

B6判160pages