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ラトビア発のコミック雑誌 š! #28 「Scandal!」

š! #28 「Scandal!」¥1018+税

ラトビアの首都リガから発信されるコミック誌。
28号は、Scandal!がテーマ。
メディアによって拡散される情報がときととしてとんでもない事になってしまう時代だからのテーマ、スキャンダル!!

表紙と本文に、「25年以上商業的成功とは無縁にファンジンなどでコラージュ作品を発表してきた」という
フランス人アーティストSamplermanが登場。クリエイティブブランド「BRAIN DEAD」とLAのコミックストアSECRET HEADQUATERSの共同プロデュースSECRET BRAIN Comicsの第一弾として、コミックブックがリリースされ最近注目されるアーティスト。
日本からはICHASU、嘉江、山崎若菜、秋元机が寄稿しています。

掲載作家は—
表紙: Samplerman (France)
執筆者: Ana Galvañ (Spain), Conxita Herrero (Spain), Dace Sietiņa (Latvia), Emmi Valve (Finland), Ichasu (Japan), Ingrīda Pičukāne (Latvia), Jannis Esselbrügge (Germany), König Lü. Q. (Switzerland), Līva Kandevica (Latvia), Līva Piterāne (Latvia), Lukas Weidinger (Austria), Mārtiņš Zutis (Latvia), Samplerman (France), Tara Booth (USA), Tsukue Akimoto (Japan), Ville Kallio (Finland), Wakana Yamazaki (Japan), Yoshie (Japan), Zane Zlemeša (Latvia). – See more at: http://www.komikss.lv/books/#sthash.liVJaVNF.dpuf

A6判164P 無線綴じ フルカラー 言語は英語

『ぼくトンちゃん 完全版』(エランド・プレス)発売記念 いましろたかしサイン会

2017年4月29日(土)15:00から約1時間

いましろたかしの名作アクション活劇漫画『ぼくトンちゃん』に44ページの大幅描き下ろしを加えた『ぼくトンちゃん 完全版』(エランド・プレス)発売を記念して、タコシェにてサイン会を行います。

4月26日(水)より発売予定の同作品をタコシェにてお求めのお客様にサインをいたします。
ご購入の際に整理券をお渡しします。番号順にサインを受け付けます。

4月29日(土)午後3時より、約1時間ほどの予定です。
当日参加も可能ですので、今年のゴールデン・ウィークはトンちゃんでスタート!!!

いましろたかし
1960年、高知県生まれ。漫画家。
1986年、「ビジネスジャンプ」で デビュー。諦念と情熱の入り交じった独特の作風で知られ、各界のクリエイ ターにも熱烈なファンが多い。著作多数。代表作に『初期のいましろたかし』 『デメキング』『トコトコ節』『釣れんボーイ』『化け猫あんずちゃん』な ど。2015年には、初の絵本『あそこまで いってみよう』も発表。現在、 「月刊コミックビーム」にて『新 釣れんボーイ』連載中。

『ぼくトンちゃん完全版』
悩みはつきない、されど……生きる!!
97 年から翌 98 年にかけて「Weekly 漫画アクショ ン」にて連載、2002 年にエンターブレインより単行本 化され人気を博したいましろ流アクション漫画の傑作が、大幅描き下ろしを加え、待望の復刻!!

ブタ仙人のもとで修行に励む子熊のトンちゃんと兄弟子・牛山五郎。
ふたりの奮闘の日々は一見、牧歌的に映るも、ときに人生の深淵を覗かせる。
44ページにも及ぶ追加描き下ろしパート「地獄会議の章」では、トンちゃんが、強大な敵を相手に仙界クマとしての潜在能力をついに開花!
行けども尽きぬ苦悩の道。はたしてふたりの修行の行方は――。

A5判176pages 本文2色
¥1450+税

ナギサプロ 怪奇短編集『生きている霊魂』

 

ナギサプロ「生きている霊魂」(梵天劇画会)¥600+税

凡天太郎と、『墓場鬼太郎』4巻以降(いわゆるニセ鬼太郎)の作者・竹内寛行の
プロダクションワークとして最も充実期にあるナギサプロの怪奇短編3作を収録。肉体を失いながらも、霊魂は他者の肉体に宿ったり姿を変えて、果たせなかった想いを成就させたり…する怪奇ものですが、そこはナギサプロ、お色気を加えることも忘れていません。

収録作品はーーー
●凡天太郎と渚プロ『生きている霊魂』
(芸文社「漫画天国」1968年7月25日臨時増刊号 サイケデリック怪奇コミック特集)

●凡天太郎andナギサプロ『仮面の天使 第二話「妖木」』&全話ダイジェスト
(集英社「週刊明星」1968年9月29日号~10月20日号連載)

●製作:ナギサプロ 画:竹内寛『妖説 紅しぐれ』
(新星社「漫画パック」1968年8月1日号)

【読み物】
田中多美子さん(凡天太郎夫人)インタビュー続編
※竹内寛行がチーフを務めたナギサプロ~凡天太郎プロダクションへの変遷とともに、時代のせいか、豪傑や猛者揃いなのかアシスタントたちの破天荒ぶりまで奥様によって明かされます。

街灯紙芝居から三流劇画への変化の激流を泳いた梵天太郎プロダクションの作品や関連資料は劇画史をひもとくうえでも貴重です。

A5判54pages

ICHASU イチャス「SUKAPONTAN」

ICHASU イチャス「SUKAPONTAN」¥926+税

芸大在学中はデザインを専攻し、オモチャを改造して作品を作ったいたが、卒業制作でマンガを制作したのを機に、おちゃらけキャラが自由に生きるPOPな世界を、なめらかでクリアな線と鮮やかな色使いで描いてきたアーティストICHASU。

コミックに登場するようなキャラクターを描きながら、5年ほど、漫画から遠ざかっていた彼女が
2016年大阪excubeでの個展で、久々にマンガを描きました。

おいしいものに目がない主人公が、その空腹を探知した謎の「句売る句助け隊」にいざなわれ、旅に出るのですが、なかなかおいしいものに辿りつけぬまま紆余曲折のうちに神様と出会うものの、主人公と登場人物たちは神様に翻弄されて…とんでもない体にされてしまうのでした。

フリーキーなまでに奇想天外、数ページにわたって描かれる絵巻物のような構成…
杉浦茂やキクチヒロノリ、ネルノダイスキなどが好きな人にオススメかも。ポップでダイナミックなICHASUの世界をお楽しみください。

大橋裕之 幻の初期作品集『ゾッキA』

大橋裕之 幻の初期作品集『ゾッキA』(カンゼン)¥1300

漫画家、イラストレーター、ときに俳優として活躍する大橋裕之の初期作品集。ゾッキBもまもなく発売予定の2冊セットになります。

自費出版の「謎漫画作品集」「週刊オオハシ」をはじめ、マンガ誌やミニコミ誌などに掲載された活動初期の作品に加え、描き下ろしの「遠浅の部屋から~2006 逃避~」や、ミュージシャン・ロマン優光による解説も収録。

単行本を何冊も上梓し、雑誌の連絡も抱える作者の、これまでの作品の向こうに初期の作品を振り返ると、まだ何者でもなかった、何にも形容されなかった、生な作品にふいに出会ったようで衝撃的。
どうぞ、週刊大橋を手にしたことのある人もない人もぜひ、デビュー直後の漫画家大橋裕之に出会ってください!!

【収録作品】
伴くん/父/秘密/Winter Love/プロレス/オサムをこんなうさんくさい道場に通わせたくありません/犬死くん 第1話/日本/旅/アルバイト/光走族について/風習/プレゼント/全部燃やせ/37才/小松製パン/朝/判断/おっぱい/雨の日/偉人/石鹸の香り/殺人
[描き下ろし]遠浅の部屋から~2006 逃避~
解説 ロマン優光
あとがき

A5判160pages

↑何かが激しくほとばしってますよね?!