カテゴリー別アーカイブ: 漫画

やまもとありさ コミックエッセイ 「連載中止」

やまもとありさ「連載中止」¥278+税

女子中学生が、キャラクター化した自らの性器と会話をするという、ちょっときわどいアイデアが採用されて初連載が決定した筆者は、新たな仕事に専念するためにアシスタントを辞め、編集さんの要望を聴き手直しをしながら5話分の原稿を用したにもかかわらず、「不健全図書」に該当する可能性を指摘され、掲載2日前に連載中止に…
編集長からの連載中止宣告、自分でもSNSで散々宣伝しまくった後のフェイドアウトで発売日には周囲から問い合わせを受け、経緯をブログに書いたところが、ブログが大炎上。テレビ局や週刊誌の取材や諸々の応対に追われながら、一時の話題になっただけでお蔵入りしてしまうことを諦めきれずに、つにクラウドファンディングの単行本化プロジェクト立ち上げるまでの騒動の顛末を描いたやまもとありさのエッセイ漫画。

A4 34pages

石川次郎 Jirô ISHIKAWA「C’est comme ça」

石川次郎 Jirô ISHIKAWA「C’est comme ça」(Editions Matiere) ¥2130+税

2017年5月、横山裕一をはじめグラフックなコミックを発行するフランスのEditions Matiereから出た作品集。2009年にタコシェで発行した「GIRO」に次ぐ作品集で、新作「東京の夜」を含む9短編を収録。

仏訳は、夢野久作や内田百閒などの文学作品から児童文学、コミックまで手がけるパトリック・オノレ。

収録作品
PAPER ROOM
プリティ・ラブ
ふつう(NORMAL)
パール(PERLE)
誇大えすい〜X(SeXXXL)
チンコマン (L’HOMME-BITE)
乞食志願(UN FUTUR CLODO)
東京の夜(NUIT DE TOKYO)
なにしにきたんだっけ(QU’EST-CE QUD JE FOUS LA?)
●作家インタビュー

手描きとは思えない美しい描線の石川次郎作品のタッチを忠実に再現しながら、擬音などの描き文字も、シーンにあわせて作家の描き文字に沿わせてフランス語をルビ的に配置したり、別途、文字を作ってあてはめたりと、丁寧な作業でグラフィック美と原作の持ち味を最大限に発揮しています。

表紙もモノクロ画を独自に彩色、蛍光ピンクと金の描線が美しく、見返しも蛍光ピンクと金です。

15×21cm 168pages

関根美有「AMATOU 甘党」

関根美有「AMATOU 甘党」¥300+税

ともに家族そろって甘いもの好きの家庭の娘、A子とQ子。
「甘党」であることを売り明けたときから二人の友情の絆結ばれ、年月とともに、恋愛、結婚、家庭…などを経て、酸いも甘いも噛み分けながら、スウィート人生をあゆむ二人。

そのときどきに、二人が語る甘いもの話の「甘党」という言葉を、様々なキーワードに置き換えれば、何通りにも人生が味わえる、甘く不思議なコミック。

A5判26pages

界 賀邑里 長編漫画「かえらずの雨 1」

界 賀邑里 長編漫画「かえらずの雨 1」 ¥694+税

ホラー、怪奇幻想、ミステリーなどを得意のモチーフとするイラストレーター界賀邑里の自主制作ホラーコミック。長編の1巻になります。

雨の日、どこか影のある女子高生「平坂澪弥」は、傘置き場に置いた傘を盗られ、行きたい図書館にも行けずに、高架下で立ち往生していた…。
そんな雨宿りの場に、彼女の謎めいた出生を知る漂泊の男にして界ホラーの主人公・一尾が居た。記憶を辿り、澪弥の誕生にまつわる過去をひもとく一尾…。
様々な謎と布石がちりばめられた、第一話です。

A5判 60pages

池田ハル ドローイング・漫画集「アナザーガール」

池田ハル「アナザーガール」¥800+税

イラストを使って、紙、洋服、靴などでファッショナブルな表現を手がける池田ハルのドローイング・漫画集。

2017年2月から3月にかけてインスタグラムに投稿していた1コマ漫画「アナザーガール」20回分に描きおろしの5話を加えた作品集。
少女と女性が交互に、あるいは入り交じって登場し、シンクロするようなパフォーマンスを展開します。ストロボ連続撮影のようにに、ポーズや人物構成が変わるドローイングの連続。
そのリズムやタッチをお楽しみください。

サインとエディション ステッカー付き

A5判32pages 70部限定

※Tシャツつきもあります。