カテゴリー別アーカイブ: アーティスト情報

市場大介個展 「美人薄命」

市場大介がライフワークとして描き続ける女性たちのポートレイト”美人画”を中心に、化け物風景画を加えた展示となります。また、写真家としての顔を持つ作家自身が撮影したスナップ写真も200点ほどもあわせてご覧いただけます。

この展示にあわせて、タコシェオリジナルグッズもご用意いたします。お楽しみに。

●展示期間 2017年6月3日(土)〜18日(日)

作家在店アワー 6月3日(土)12:00〜(途中でいなくなるかも)
6月17日or18日
在店時間の詳細はサイトやSNSで追ってお知らせします。

「死人の声をきくがよい 2」発売記念 ひよどり祥子さんサイン会終了

ひよどり祥子サイン会

「死人の声を聞くがよい 2」発売記念 ひよどり祥子さんサイン会は盛況のうちに無事に終了しました。ひよどりさん初のサイン会ということで、並んでお待ちのお客様を前にした緊張で、はじめは手や声も震え気味でしたが、読者のみなさんの感想や暖かい励ましに緊張も解け、楽しい雰囲気に包まれた3時間余でした。

霊が見え、怪現象ややっかい事を呼び込みやすい霊感体質の少年岸田純。彼が危機に巻き込まれると、サインを出して救ってくれる幼なじみの美人幽霊早川さん。

2巻でも純は、中古の格安の家に引っ越してから災難続きだという同級生の家を訪ねたことから霊を見てしまい、そこにまつわる忌まわしい過去を掘り起こしてしまったり、外国の不思議なお守りを贈られては精霊に取り憑かれ、担任とその元彼の生霊の騒動に巻き込まれ、オカルト研究会でつちのこ探索に出かけて恐怖のサバイバル体験をし…、と毎回騒動が起こり、家が爆発したり、内蔵が飛び出たり、いろいろな物が吹き飛ぶ恐ろしい事件が繰り広げられます。(と同時に、冷めた純、無言の早川さん、美人で教乳だけど身勝手なオカルト研究会の式野会長、部員の太ったメガネの古泉という定番の三枚目キャラの絡みがコミカル)。

端正なキャラが登場する本格的ホラーということで、カップルで読まれているケースや会社の女子にすすめられて読み始めた男性もいらして、男女みんなで楽しめるホラーということも実感いたしました。

今後の展開を楽しみに、引き続き「死人の声をきくがよい2」をどうぞよろしくお願いいたします。タコシェでも「死人の声をきくがよい2」お取り扱い中です!!

「シティライツ2」発売記念 大橋裕之サイン会 ご来場ありがとうございました!

サインする大橋先生

5月27日(日)の「シティライツ2」発売記念 大橋裕之サイン会にご来場ありがとうございました。連載開始以来、様式も内容も一作ごとに進化し続ける大橋作品。1巻では4コマやショートストーリー集から、一話完結のストーリーのスタイルを確立、2巻目では、身近な日常を描きながら、夢やちょっとしたアクシデンドをきっかけにSF的な世界にまで登場人物たちが飛躍して、時空を超越しても、そこでまたクスっとしたり、ジワッとくる壮大な?物語を展開。日常では、コクるどころか、ろくに口もきけない男女が、夢の中では宇宙戦士として力を合わせて戦う、というような、小さな奇蹟や不思議なドラマがいっぱい詰まったシティライツ。どうぞ、まだの方は、この機会にぜひぜひご覧になってくださいね。1巻,2巻ともに揃えています(サイン本も少しあります)。

シティライツ2

なお、6月2日に東京でのラストサイン会がタワーレコード渋谷店であります。5月29日に『PUNK』4巻が発売の長尾謙一郎、「トノフォン・フェスティバル&ソロ2011」をリリースしたトクマルシューゴ両氏と飛び入りゲストとのトーク&サイン会です。詳細はこちら

また6月8日には、高円寺U.F.O CLUBのオシリペンペンズ/死ぬまで生きるもんズのライブにて大橋裕之さんがDJを行なうそうです。

Isabelle BOINOT(イザベル・ボワノ)展 Usagi pour toi 福岡店

イザベル・ボワノ展 Usagi pour toi

パリをモチーフにしたイザベル・ボワノの展示が、福岡のデザイニング展2012(5/13まで)催しの一つとして、福岡・天神のUsagi pour toiで開催中です。

一見すると、ペン画のようなイザベル作品。しかし。よく見ると、薄い紙に極細のペンで描いたイラストを描線ギリギリにカットして貼付けたコラージュになっています。

たとえば、「のみのいち」と題された作品では、かぶりものを脱ぐように、無表情な頭部を取り外した人物あるいは人形の姿が描かれています。ちょっとシュールですが、イザベルが展示あわせて蚤の市で撮った写真をよく見ると、よく似た表情のお人形の頭部が…。頭だけのお人形を見たとき、イザベルの頭の中にはどんな物語が生まれたのでしょうか? 離ればなれになった体の事を思ったのでしょうか?

ちょっと、日常から逸脱したようでいて、実は日本旅行の手帳「Sumimasen」に見るように、独特の感覚で切り取られた実際のパリが細部までしっかりと描かれています。どうぞ、イザベルのパリをじっくり鑑賞してくださいね。今後、日本でも活躍の予感のイザベル。どうぞ、今のうちにチェックを。