カテゴリー別アーカイブ: 写真集

プロ・アマ関係なし、撮りたい人が自分の方法で撮ったものをひとつのメディに集めた雑誌のような写真集ワイワイブック WWB

黛秀行 金子山 編集「WWB 2015」¥1000+税

カメラマン金子山が主催する、自由すぎる写真イベント「ワイワイワールド」
彼が司会となり、プロアマ関係なく写真を持ち寄り、スライドショーなどで見せ合い、話を聞いてワイワイ盛り上がる中から生まれた雑誌ワイワイブック、略してWWB。雑誌のような形をした写真集。

プロもアマチュアも関係なく、撮りたい人が自分の撮り方で撮ったものを、安易にセレクトしたり、カテゴライズせず、作風に関係なく等しくひとつのメディアにまとめた作品集。

たとえばーー人が口に何かを運ぶところばかりを写したいくしゅん、ワンプレートごはんを撮るエンジニアカメラマン、幼少期からの自身のスナップ写真を披露するミュージシャンMARK、大橋裕之による似顔絵と肖像写真の比較…参加者それぞれのアプローチで作品を撮って見せています。

参加者はーーー
go passion(編集ユニット) 木庭貴信(グラフィックデザイナー)西良太(会社員)阿部昇(エンジニア)
いくしゅん(写真家) 西島秀慎 (画工/写真家) MARK(ミュージシャン)  黛秀行(船員)
庭山和真(サラリーマン) 弦巻勝 (写真家)  岩淵弘樹(ドキュメンタリー映画監督) 江部拓弥(編集長) 福田直記 (カメラマン) 廣田達也 (カメラマン) ひぐちるか(介護&ガイドヘルパー)
野村恵子 (写真家)  柳澤和美(OL)  井村一巴(写真家) 大橋裕之(漫画家)
金子梢江(主婦)九龍ジョー(ライター、編集者)西光祐輔 (写真家)冬山(教師)浜田隆明(農業)

A4変型 160pages 特製ポスターつき(準備室)



黛秀行 金子山 杉田淳子 編集「WWB 2016」¥2000+税

雑誌のような形をした写真集ワイワイブックことWWB。
プロもアマも関係なく、撮りたい人が自分の撮り方で撮ったものを、ひとつのメディアに集めた作品集。

参加アーティストも増え、作品のヴァリエーションと振り幅が増してカオス度アップ!!!
本人のtwitterにもしばしば登場する松江哲明の愛猫ミーツ、夫婦仲良くがテーマの石井モタコ、ノスタルジックトイカメラはテンテンコ、ハロウィンの渋谷の狂騒を切りとる阪本勇、金子山の森下くるみ撮りおろし、鈴木心のフリーダウンロードからの一枚など…。

参加者
石井モタコ(オシリペンペンズ)
テンテンコ
阪本勇
鈴木心
佐伯慎亮
MARK
松本祐貴
ケロッピー前田
松江哲明
ジャン相見
花原史樹
浦芝眞史
平野勝之
いくしゅん
杉田淳子
西光祐輔
黛秀行
山下陽光
竹内厚
岩見吉朗
百々武
大泉愛子
スズキナオ
仙頭正教
寶野智之
バンリ
迫川尚子
富永剛総
倉科直弘
日下慶太(ケイタタ)
末井昭
巻末 森下くるみ

A4判変型 208pages ポスター封入(準備室)


東京のハロウィンもすごい事になってきたー!! 写真集「Tokyo Halloween」

Tokyo Halloween

「Tokyo Halloween」(REC)¥1500+税

ここ数年、すごい勢いで国民的季節行事として町を席巻するハロウィ~〜ン。
2015年の夜、渋谷に繰り出したカメラマンたちが目にしたものはーー
「円山町のラブホ前には、モンスターズ・インクのアトレクションさながらの長蛇の列ができた。すしざんまいではゾンビとサラリーマンとマリオが同時にスシをつまんだ」という光景。
迷走する日本のクールジャパンとは別の、クリエイティブと多様性にあふれた町中にあふれかえクールなショーに飛び込み、ポケモンGOよろしく採集した様々なモンスターたち128ページ分!!!

店の中、歩道に車道にワラワラあふれかえるゾンビ女子高生、スケルトンカップル、すけきよやらドナルドやら五郎丸、戦隊レンジャーの群れ、カラーギャング?なバイカーたちetc.は圧巻、壮観!!!

菊判 218×152 128pages  オールカラー 小口塗装

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北井一夫「流れ雲旅」

北井一夫「流れ雲旅」

北井一夫「流れ雲旅」(ワイズ出版)¥2300+税

デジカメ時代になっても
北井作品だけは
やはりフィルムがふさわしい  ーーーつげ義春

1970年代初め、写真家・北井一夫は漫画家つげ義春らとともに、
青森県の下北半島や大分県の国東半島などに撮影旅行をした。
作品は当時、アサヒグラフに掲載され、『つげ義春流れ雲旅』として単行本にもなったが、
今回の写真集はその復刻ではなく、
北井が撮ったオリジナルネガから新たにプリントした約140点を収録している。
モノクロのざらついた画像には、すでに失われた日本の原風景と昭和の人々の表情が刻み込まれており
そのうち何点かの中には若きつげ義春、あるいは藤原マキの姿もおさめられている。

写真が都市を志向していた時代に、敢えて村に趣き、撮影した写真家の
その視点と景色に注目したい。

A4変型並製152pages(ワイズ出版)※初回入荷分サイン入り

nagarekumo400_1 nagarekumo400_2 北井一夫「流れ雲旅」

梁丞佑 写真集「新宿迷子」

新宿迷子

梁丞佑「新宿迷子」(禅フォトギャラリー)¥4630+税

新宿・歌舞伎町に魅せられた韓国出身の写真家・梁丞佑が98年から2006年にかけて撮影した街と人々は、東京オリンピックに向けて浄化される新宿から失われゆくエネルギーや時の移り変わり、それでもなお変わらぬ人々の営み……を見せてくれます。
ーーーーーー

新宿駅東口から歌舞伎町の方に吸い込まれるように歩いて行くと、もう胸がドキドキしてくる。
人間の欲望が見え隠れする街が歌舞伎町である。その景色が好きで好きでたまらない。
キラキラ光っているネオンの下に、ダンボールを敷いてあおむけに寝ると、これがまた、気持ちいい。
なんだか社会という歯車から外れたようで違った角度から自分のこととか色々なことを考えられる。
悩んだ時はダンボールが最高だ。
新宿・歌舞伎町を撮り始めて三年目のある夜。
新宿コマ劇場の前で、ダンボールの上に寝ている幼い子供を発見した。
当時、一見派手な事柄を好み、追いかけ撮影した私は、この光景にこの町の真相を見たような気がした。
そして目が離せなくなった。
それから注意して町を見てみると人々が寝静まった時間、眠らない町には眠れない子供達がいた。
「ホームレス」の子供、夜の仕事をする母親を待つ子供、そして親の出稼ぎについて来たが、
落ち着いてとどまれる場所が無いために、仕方なしに街中を「居場所」にする子供達がいた。
彼、彼女らは大人とともに現れ、大人とともに消えていた。様々な問題もあるが私はこんな街が大好きだ。
しかし、2・3年前からこの街も変わり始めた。普通の街に…。ーーー梁丞佑

profile
梁丞佑(Yang Seungwoo)
韓国出身。96年に来日、日本写真芸術専門学校、東京工芸大学芸術学部写真学科、同大学院芸術学研究科メディアアートを修了。在学中より写真家として活動を開始し2003年の在学中に米国International Photography Awards Other Photojournalism Section入賞。
2008年にはキャノン写真新世紀佳作入選、2009年に東京都美術館にて開催された第34回「視点」への出品など、対象に深く入り込むスタイルを貫き、国内外で評価を得ています。

新宿迷子

新宿迷子 shinjukumaigo400_4

このほかにも、「青春吉日」「君はあっちがわ 僕はこっちがわ」「君はあっちがわ 僕はこっちがわII」などの作品集をお取り扱いしております。

木藤富士夫「ZOO COLLECTION」

zoo collection

木藤富士夫「ZOO COLLECTION」¥1430+税

屋上遊園地や公園遊具の写真集のシリーズを出す木藤富士夫の初期作品集。
動物園で動物たちをモノクロフィルムで撮影し、増感現像でハイコントラストにしたもの。
ゾウ、シマウマ、サル、サイ、カバ、クジャク、チンパンジー、キリン、ワニなど、おなじみの動物たちの眼差し、皺が刻み込まれた皮膚など、体の一部を表情に焦点を当てた作品群。

B5判32pages オフセット

木藤富士夫「ZOO COLLECTION」

木藤富士夫「ZOO COLLECTION」

木藤富士夫「ZOO COLLECTION」