写真集」カテゴリーアーカイブ

田近夏子 「二度目の朝に」Natsuko TAJIKA / On the moring of the second

田近夏子 「二度目の朝に」¥3000+tax

帰省を終えて東京に戻った翌日、元気だった実家の犬の死の知らせを受けた著者。⠀
それは幼い頃に目の前で祖父が亡くなったのと同じ風呂場でのことだったという。⠀

風呂場を起点に遠い記憶が呼び起こされ、愛犬の記憶と交錯し、いまはいない誰かがいた空間にカメラを向ける。⠀
歳月と生活感がにじむ実家の風呂場や台所、故郷の渓流や山。
ありきたりでいながら、何かがあった感と何かがない感が漂う静で不思議な光景の数々。⠀

東日本大震災を機に、写真家・平間至氏が実行委員長となり開催される塩竈フォトフェスティバルで大賞を受賞した副賞として制作された写真集。

24.5 x 21.7 cm 60pages

 

オケタニ教授「夜景おじさん」

オケタニ教授「夜景おじさん」 ¥2000+tax

夜景に佇む女性の写真を撮るための手慣らしに、知り合い男性にダミーでモデルになってもらい撮影しているうちに、おじさんが本命になってしまった逆転写真集。
女の子と一緒にいるように、手をつなぎながら撮ったり、ちょっとおどけたところや、物思いにふける表情を逃さず…。

夜景とおじさんの比率は、1:9くらい。
年齢も30代からover70まで、幅広い”おじさん”が登場し、サービス精神あふれるポーズをとったり、ときに渋く、ときに愛くるしい?表情を見せています。

B5判104pages

たなかときみ「踊り子さんの来る街 ヌードの殿堂 広島第一劇場の日常」

たなかときみ「踊り子さんの来る街 ヌードの殿堂 広島第一劇場の日常」¥1800+tax

『FirstStripGuide〜はじめて・ひとり・女性のためのストリップ観劇ガイド〜』に続く、たなかときみのストリップ本。

今回は、75年にオープンし、現在では中国地方で唯一のストリップ劇場となった「広島第一劇場」にスポットを当て、巡業に来てステージに立つ踊り子さん、お客さん、スタッフさんをバックステージから表から取材し、劇場の一日、日常を追ったドキュメンタリータッチのビジュアルブック。

広島第一劇場は2016年に閉館をアナウンス、予定を延期しながら17年一月末に閉館。劇場が取り壊される更地になる話もあったが18年4月より限定復活を果たし2019年11月まで営業を継続中!

構成は、開演前のアナウンスにはじまり、矢沢ようこ、牧瀬茜、二人の踊り子のステージと、牧瀬の劇場入りから楽屋せの支度から舞台袖までの流れ、衣裳の手入れやチェキへのメッセージ書きなどで忙しい楽屋での時間などを追ってゆきます。

また劇場内でのお客さんたちやスタッフ、投光室の効果係さんの様子も。踊り子さんだけでなく、舞台を作りすべての人と場所を取材しています。

B5判88pages

写真集 露光零(つゆみつれい)「ALIEN BIKYAKU 美脚星人 3」

露光零(つゆみつれい)「ALIEN BIKYAKU 美脚星人 3」¥1818+税

CG加工、一切ナシで、上半身がない下半身だけのオブジェのような後ろ姿ばかりを、露光零(つゆみつれい)さん
自らがモデルとなり撮影した写真集。

今回は、上半身は水平に保って後ろから見えなくするポージングや撮影風景が裏表紙に出ています!

華やかでセクシーな服の魅力を伝えるべく、自身がモデルとなり、着用写真を撮っていた露光さんは、自身のキャラ(顔)が写り込むのを避けていたが、あるとき、たまたま上半身が隠れたお辞儀ポーズの後ろ姿を撮ったところ、自身の理想形を見いだし、以後、お気に入りの洋服と靴を魅力的に見せる美しい景色とポーズを追究し、写真を撮り続け発表しています。

衣裳が映える、自然で活力に満ちた脚を作りながら(筋力とバランス力が必要だそう)
古民家で、浜辺で、天の川の下でチャレンジ続行中。

A4判16pages

LIBERATION DAYS – Laibach and North Korea

LIBERATION DAYS – Laibach and North Korea (timeless editions) ¥3909+tax

1980年にいまはなきユーゴスラビアで誕生したバンド、ライバッハは、
2015年に北朝鮮の日本統治からの解放70周年に際して平壌でコンサートを開催。
世界的な話題に。

なぜライバッハと北朝鮮、何をどう演奏する?
そして誰が聴くのか??

その経緯や舞台裏を含めたドキュメンタリー。

20×27cm 上製196pages