カテゴリー別アーカイブ: ミニコミ

関根美有「あだうち喫茶」

関根美有「あだうち喫茶」¥364+tax

関根美有の新旧の漫画短編4本を収録したジン。

●「ママール・フ・モモール、なりに」「タピシエール」「白エリと青エリ」など仕事にまつわる日常の哲学を描く関根美有が、神様のミッションを遂行する科学者を主人公に職場を描いた「はたらきものたち」(2013)。

●自身の喫茶店でのアルバイト経験をもとに店内で同時に展開する会話を定点観測的に描いた「池袋の喫茶店」(2019)。

●父が好きなアロマ風呂に浸り、その日を反芻する娘。時間をずらして同じ場所で言葉もなく香りで繋がる父と娘の日常を描いた「風呂と父さん」(2013)。

●仇討ちを果たすことを人生のモチベーションに大人になった娘の、その先を描く「あだうちさん」(2019)。

表紙は猫ですが、作品の中には猫は出てきません。
A5判50pages

ムライ 作品集「ネコ・フォルモサ」

ムライ 作品集「ネコ・フォルモサ」¥1000+tax

漫画家ムライの初期の作品から最新の作まで、雑誌やpixiv,ツイッターに掲載したものを21本セレクトした短編漫画集。
比較しながら見ることで、そのタッチの変遷を追う事もできます。

日常に巨大な猫や焼鴨が現れるちょっと不思議な話や、台湾っぽいアジアな雰囲気(タイトルのフォルモサは台湾の別称)、日常雑記的なもの、青春もの、恋愛ものなど、色々なお話が入っています。

【収録作品】
京都鴨川納涼猫
ヘビになった彼氏の話①
読書
美術
音楽
美術部先輩と後輩の話
タマと光子おばちゃん
ツジウルミ
ハッスルクラッシャー
一人ぽっちの機械の町
SECRET OF WOLF
楢ノ木大学士の野宿 第二夜 原作:宮沢賢治
CAT IN THE CAR~後日談・もう一つの秘密~
バードウィーク
夏天吃剉冰-チュンティエンチーツォーピン
焼鴨恋物語
イラ・フォルモサ
ヘビになった彼氏の話②
ある日のダイアログ
クレイドル
森と林

A5判152pages

「ホンジュラスコーヒーマガジン Marcala vol.1 コーヒーの名産地に住む人たちについて」

「ホンジュラスコーヒーマガジン Marcala vol.1 コーヒーの名産地に住む人たちについて」¥454

最近、世界的品評会で高い評価を得て、注目されるホンジュラスのコーヒー。

ボランティアとしてマルカラの保健所で働くことになった編集人・岩水結子さんは、2年間の滞在中に、コーヒー産業に従事する多くの人々と出会い、ホンジュラスコーヒーの躍進を目の当たりした。

いまも治安の悪さや格差、児童労働など様々な問題を抱える社会で、自分たちのコミュニティや国を経済的にも文化的にも豊かにすべく、良質のコーヒー生産に情熱を傾け、奮闘する1組の夫婦と1人の女性に取材。
生い立ちから、コーヒーにかかわるきっかけや転機、彼らを支えるモチベーション、会社を起こして彼らが取り組んできた事などをじっくりインタビュー。

単なるビジネス成功者ではなく、若い世代の教育、社会環境の改善などを意識した彼らの現在進行形の挑戦と前向きな姿勢は胸熱です! いつしか編集人の胸にもその情熱が宿ってしまった模様。

ほかに、いつも熱くて甘いコーヒーを飲むマルカラの人々に、通りでアイスブラックコーヒーを振る舞い、反応を見る企画や(微妙なリアクションや不評コメントが見どころ)、ホンジュラスとコーヒーのイントロダクションを収録。

A5判28pages
住民目線のおすすめコメントがビッシリ書き込まれたマルカラ市マップつき。

少女廣告 第六號 特集「英國廣告in JAPAN」/ 第五號 特集「CMブルボン王朝の勃興と現在」

少女廣告 第六號 特集「英國廣告in JAPAN」 ¥278+税

商品とともに消費され時代とともに変化する広告を掘りおこし、レビューする「少女廣告」。

第六号の特集は、日本の広告の中のイギリス。

伊勢丹の紙袋などのタータンから、本場のパンキッシュなCMまで。
「タータン、アフタヌーンティー、そしてマージービートまで。おまけに本場イギリスの意外なCMも少しばかり紹介」(まえがき)

●「わたしと商品」ではネオアコ歌手のモノクロームせつ子が、昨今のライダーズジャケットブームとモッズコートの衰退を気ままに考察。

●CMコーディネート パルティの近未来ファッションと髪色文化の疑問
●音楽とモノ
●映画とモノ 「なまいきシャルロット」程よく道を外したい少女たちに捧ぐ

袋とじ製本になっていて、内側には図版やテクストがあります。

A5判32pages


少女廣告 第五號 特集「CMブルボン王朝の勃興と現在」 ¥278+tax

第五号の特集は、お菓子のブルボン!

「嗜好や生活様式の変化に寄り添いつつ、あくまでも背にびしすぎないスタンスで日本のお茶の時間にモダンな風味を添えるブルボンの銘菓たち。

今回はルマンドやホワイトロリータでおなじみ、旧社名時代より製造・販売を続けるヒット商品・欧風ビスケットシリーズや80年代に多数リリースされた少女向けファンシーデザインの商品CFを紹介しつつ日本人の持つ”憧れの欧米”観の変遷などについて考察してゆきたいと思います」(まえがき)

●「わたしと商品」 倉俣デザインとキャバ嬢サンダル
●CMコーディネート シャツと休日の予定はBLANCがいい ーレナウン・スコレの骨太ナチュラル・ルックー
●CMディスクレビュー
●映画とモノ
テクノポリスの片隅で大事なものは海苔の缶にしまう「もう頬杖はつかない」

袋とじ製本になっていて、内側には図版やテクストがあります。

A5判32pages

五ノ井愛  画集「光のうちに」

五ノ井愛 画集「光のうちに」 ¥909+税

2019年年末に作成された作品集。
水彩絵の具やアクリル絵の具、日本画材を使って描かれた少年少女画をおさめています。

赤みががかったり、青ざめた肌
光や影が落ちた肌など、これまで以上に人物の肌の
色味や感触、黒子や傷までリアリティへのこだわりが伝わってきます。
49作品を収録。

A4判36pages