カテゴリー別アーカイブ: ミニコミ

KAYA Hiroyaカヤヒロヤ「Now Loading」 Yuki TAKAHASHI 高橋由季「Now Loading」

KAYA Hiroya カヤヒロヤ「Now Loading」 ¥1300+tax

とぎれとぎれの線を活かした味のあるキャラクター、不均一なあわい色合いと線でそこにあるようで、ないような、浮遊観ある不思議な世界を描くカヤヒロヤ。

2019年秋の高橋由季とのデザインユニット、コニコでの展示にあわせて作成された画集。

夢の中にいるのか、ゲームの中に入りこんでしまったのか
ふわふわした不思議な世界を、女の子が変身したり
未知の世界に飛び込みながら、すすんでゆきますー。

ゲームのローディング画面のような、余韻の残るイラスト集。

A5判72pages  無線綴じ


TAKAHASHI Yuki 高橋由季 「Now Loading」 ¥1300+tax

女の子のイラストレーションを中心に、書籍、雑誌、広告、CDジャケットなど様々な媒体で活動中のイラストレーター・高橋由季。

2019年秋のカヤヒロヤとのデザインユニット、コニコでの展示にあわせて作成された画集。

スケボーやエスカレーターやバスに乗ってちょっと近未来な街に出て、喫茶店や屋上へと流れるように移動する女の子。
途中、コニコのカヤヒロヤが描くキャラクターが出てきて同名のそれぞれの画集がリンクします。

A5判72pages 無線綴じ


かに温泉「人権アニメ感想文集」

かに温泉「人権アニメ感想文集」¥500+tax

珍アニメや海外の特撮、宗教アニメなどを見てその内容を紹介するかに温泉が、人権アニメ40作品をレビューしたもの。

人種差別、身体的ハンディキャップ、老人問題、いじめ、拉致問題など様々な人権問題をテーマにしたアニメと、ときどき防災アニメが紹介されています。

A5判42pages

秋元机「orro」carbon papaer drawing zine

秋元机「orro」carbon papaer drawing zine ¥1000+tax

アジアや海外文化に影響を受け奇妙なエキゾチズムを追究し海外旅行の興奮を再構築するマンガ家、秋元机が、今度は事務用カーボン紙のタッチにはまって自身のドローイングをカーボン紙を使って再現。

赤と黒と青のカーボン紙を使って多色刷りのようなズレや重なりを表現したり(ライトテーブル上でズレ具合を確認しながら描いているそう)、擦れた跡を残しながら、色鉛筆(主に黄色)で色と足したり重ねたり、部分的に色鉛筆の芯をパウダーにして着色したそうです。

そうして作成したオリジナルを、プリント段階で、チープな雑誌や絵本風にしているそうで、モチーフも、未知の国の広告、特撮モノのパクリ風など色々と作りこまれています。

B5判16pages(表紙含む)

宇曽川正和「記憶無い無いクラブ」

宇曽川正和「記憶無い無いクラブ」 ¥1000+tax

前作HAND CLAP STORYが文化庁メディア芸術祭マンガ部門で、審査委員会推薦を受けた宇曽川正和の「no sign」に続く新作。

気がつくと、町の中に倒れて記憶を失ったいた男。
携帯も免許もなく、自分が何者かを探り町を彷徨ううちに
謎の「記憶無い無いクラブ」に行きつく。
そこは記憶を無くした人たちが集まる場所で
男はそこで役割を与えられたものの、飛び出してしまう…。
再び町に出た男に新たな運命がーー

主線がなく、すべてトーンとその濃淡で描かれた独自のスタイルとタッチ。その描き方の手順についてでも本の最後で作者自身が解説しています。

A5判98pages

中くらいの友だち Vol.6(韓くに手帖)

中くらいの友だち Vol.6(韓くに手帖) ¥1000+tax

お隣の韓国と、最高でも最低でもない“中くらい”の友情のかたちを探る雑誌号。

二つの国の間で生活する人たちが創刊した、読み物中心の雑誌。それぞれの国の勢い、通信や交通の変化によって、人も関係も変わるものですが、今号ではそれを実感。

目玉企画である「座談会 韓国の発展と逆転するカルチャ―ショック――『在韓在日』の40年」では、韓国で暮らす「在日」出身者たちが、近年急速に変わった「ソコク暮らし」を語ります。

在日といっても、幼いときに家族で日本に移った在日1.5世から、日本生まれの日本育ちで、韓流にはまる高校生同様に韓国に目覚めた人、在日→日本に帰化(日本に帰化してもF4ビザという韓国で仕事ができるビザを取得できる)→仕事で韓国へ…と様々でグラデーションも豊か。
金利恵(在韓38年、韓国舞踊家)、きむ・すひゃん(在韓22年、食のアクティビスト)、韓麻木(在韓9年、編集者)、松本晋弥(박철규 在韓7年 美容室アシッドソウル店長)と年齢も在韓歴も異なる4人が、移り住んでのあるあるや日韓の違や、ここ数年の変化について語っています。

韓国とか日本とか「大きな国の物語」ではなく「小さな私たちの物語」としてそれぞれが、自身の生活、趣味、仕事などを通して自身の気づきを語ります。

執筆メンバー
大瀬留美子、ヤコブ・タイロル/薫・タイロル、伊東順子、李銀子、金起林/斎藤真理子、ゆうき、清水博之、佐藤行衛、らさおらさ、韓麻木、きむ・すひゃん、金利惠、南椌椌

A5判142pages