現代の錬金術師の異名を取るオブジェ作家、美術作家として活動するマンタムさんの初の
アートブック『鳥の王』を記念して、ジオラマをテーマにした展示とサイン会を行ないます。
古道具の仕事をしながら、その道具を使って独自のオブジェやアクセサリーを作りあげるマンタムさんに、ジオラマをテーマにしたオブジェのほかに、古いボトルなどを使った照明、本まわりのオブジェを作っていただきます。
17日(土)15:00からはサイン会をいたします。タコシェでお求めいただいた『鳥の王』についている銅のプレートにその場でマンタムさんがお客様のイニシャルを刻みます。(すでに同書のお求めの方も参加いただけます)
チェコの映画監督でシュールレアリストであるヤン・シュヴァンクマイエルが日本に来た際に必ず訪れる、古道具屋アウトローブラザーズの首領でもあるマンタムさんについては都築響一さんのメールマガジンROADSIDERS’ weeklyにインタビューも掲載されていますので、ご参照ください。
http://www.roadsiders.com/backnumbers/article.php?a_id=238