怪奇短編劇画集 蝸牛 2号(セミ書房)¥2000+tax
「1965年ぐらい、貸本業界の衰退期に出版された架空の貸本怪奇短編集」のコンセプト?で作られた創作漫画同人誌。
一方で、劇画が劇画のまま今日まで進化しつづけたら?という未来の劇画像の提案にもなっています。
漫画3本と評論1本を収録。
【目次】
川崎ゆきお「けやき屋敷」
高木ひとし「虫侍」
七色裕太 (評論)「虚しさの果てに見えるもの 久呂田まさみの貸本漫画」
川勝徳重「柳が泣いている」
A5判242pages セミ書房
※表紙のオレやスレは古書を模しての仕様で、印刷されたものです。