松田行正・編『Writing Lights,Lighting Write』 ¥2940
赤い函に入った手のひらサイズの蛇腹本です。
左開き(Writing Lightsサイド)で見ると、白地に黒のさまざまな軌跡、紋様。120P分
右開き(Lighting Writeサイド)で見ると、黒地に白抜きの写真や図版。120P分。
それぞれの図版の出典がわかるキャプションが巻末についています。
2005.11.22から2006.1.29にかけて川崎市市民ミュージアムで行われた「WRITING line & LIGHTING line 筆跡と光跡展」出品作品で、一般流通していません。
・左右69mm×天地91mm×厚さ26mm 全長8メートル
総ページ数は240Pになります。
・折り本で蛇腹形式 両面印刷、左右に開きます
・189の図版を収録
・ ベリーレッドの赤い箱入り
シールドされた本ですが、フェア期間中は中身も御覧になれます。
下図はランダムに選んだページの一部を集めたものです。
日別アーカイブ: 2007 年 1 月 17 日
柳柊二原画展はじまります
柳柊二原画展
2007年1月20日(土)〜2月2日(金)
〈柳柊二プロフィール〉
やなぎ・しゅうじ:1927年生まれ。イラストレーター、挿絵画家。
〈少年画報〉や〈ぼくら〉〈少年マガジン〉〈少年サンデー〉などの図解・挿絵などで活躍。
SFアートでは、「ペルシダー」シリーズ、「コナン」シリーズ、「ファファード&グレイ・マウザー」シリーズなど、ヒロイック・ファンタジー作品を得意とする。
妖怪や幽霊の絵も得意とし、《なぜなに学習図鑑シリーズ》や《ジャガーバックスシリーズ》の妖怪や幽霊の絵が絶品。
●『柳柊二怪奇画帖』¥2940
妖怪や幽霊の絵を特に得意とし、緻密な人物描写で少年誌やSF界などで活躍した挿絵画家・柳柊ニの研究本。原画150点に加え、作品解説・人物評伝・柳夫人へのインタビュー記事などで構成。
A5判192P ※タコシェでお求めの方に特典ポストカードをおつけしています
原画展では、この本に収録された中から20点を展示いたします。
挿絵サイズとは違って、大判の紙に描かれた原画の迫力を御覧ください!
※なお、柳柊二原画展中も、足立正生監督のイラストは御覧いただけます。映画の上映終了まで展示の予定です。