インモラルでコケティッシュなロリータを愛し、描き続けるベルリン在住のアメリカ人アーティスト Stu Mead(ステュ ミード)が描き下ろす女の子たちがこの夏、タコシェにやってきました!
芸人さんのように、日頃からスケッチブックというネタ帳面に理想のロリータたちのいけない姿を描きためているStu。そのネタ帖から選ばれたロリータたちは白い紙の上でStuの筆とペンで愛情いっぱいに描かれた後、フランスの港町マルセイユでアトリエを構える出版芸術集団Le Dernier Criで本になり、タコシェで本とともにお披露目となりました! ロリータとロリータを愛する皆さんに捧げる展示です。
展示作品は、50年代〜60年代映画のワンシーンのような情景の中のロリータたち。描き下ろしのモノクロペインティング12点と、カラー1点、さらにエッチングやシルクスクリーンを多数ご用意しています。
ル・デルニエ・クリが制作した、A5サイズ40Pのかわいい画集には、今回の描きおろし作品を中心にモクロ、カラーのイラストが収録されています。(700部限定。表紙はセリグラフ、中身はオフセット)
展示は終了いたしました。ご来場、ありがとうごいました。ブックレットやカードなど関連グッズは引き続き、販売いたしますので、よろしくお願いいたします。