月別アーカイブ: 2011年12月

2011-2012 年末年始の営業 

2011年はいろいろな事があった年でしたが、その分たくさんのサポートをいただきました。どうもありがとうございます。2012年が皆様にとってステキな年になりますように

タコシェは2011年12月31日より2012年1月3日まで、お休みをいただきます。その間もオンラインショップではご注文を承りますので、よろしければご利用ください。お返事や発送は1月4日以降となりますので、お待たせして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。お休み中も、少しずつ情報や2012年の予定などをアップします。

どうぞ2012年もよろしくお願いいたします。新年は1月4日よりスタートします。皆様にまたお会いできるのを楽しみにしております。

ピンバッジ 自分用スイッチ

自分用スイッチ 自分用スイッチ 裏面

自分用スイッチ ¥1500+tax

大阪のSHOPヘナチョコ特製の自分用スイッチ。ピンバッジになっていて、ONとOFFの切り替えに便利です。
気合いを入れたいときカチッとONに、また、「お仕事(お勉強)OFF。今はあいてまっせ!」あるいは「休憩中につき、ご用は後ほど」など、お休みモードをさりげなくアピールしたいときにはOFFにして、ご使用ください。忙しいとき、あるいはお休みのときに!

21mm×15mm×28mm

自分用スイッチ

宮鼓・撫子「愛國倶楽部」第弐巻、第参巻

愛國倶楽部第弐巻

宮鼓・撫子「愛國倶楽部 第弐巻」¥500

 宮鼓と撫子の二人が、日本史の中の狂気や残虐をモチーフに描くことで、逆説的に美や愛を表現するカップリング画集シリーズ第二弾。

 今回、宮鼓は「戦争」をテーマに、満州事変、満州建国、5.15、2.26事件、盧溝橋事件、日中戦争、ノモンハン事件、日独伊三国同盟と日本が狂気に飲み込まれてゆくイメージを描く。撫子は「拷問」をテーマに大江戸刑罰・拷問絵巻–水責、木馬責、手鎖、磔、遠島–をセーラー服姿の女子たちで再現します。

巻末には現代の美術教育をディスる、ふたりの憂国対談や江戸拷問を展示する博物館を紹介するなでしこ新聞を収録。
A5判26P


愛國倶楽部第参巻

宮鼓・撫子「愛國倶楽部 第参巻」¥500

宮鼓と撫子の二人が、日本史の中の狂気や残虐をモチーフにしたイラストで逆説的に美や愛を表現するカップリング画集第三弾。
それぞれのお得意分野、宮鼓は「戦争」、撫子は「拷問」の世界をさらにディープに追究します。
宮鼓は、旧日本軍の内部に焦点をあて、臨時召集令状、私的制裁、憲兵隊、敵前逃亡、玉砕、餓死、特攻隊のイメージを描きます。
撫子は江戸刑罰・拷問の中から切支丹迫害をモチーフにセーラー服姿の女子たちが登場する踏み絵、温泉責、穴吊、蓑踊り、潮責を描きます。
巻末にはアートにおけるデジタル・アナログ切り込み対談や江戸の牢屋跡や切支丹屋敷跡を紹介するなでしこ新聞を収録。
A5判26P

自転車手帳 2012/2013

自転車手帳2012-13

自転車手帳 2012/2013 (ワークルーム)¥1050

自転車とサイクリングのフリペcycleを編集するワークルームが、すべてのサイクリストに向けた手帳を作りました!

手帳は春のクラシックレースが開幕する3月始まり。自転車に関する記念日や、著名サイクリストの誕生日を掲載。後半の資料編&マップには全国各地のサイクリングロードやサイクリングコースやお役立ち施設や団体情報、サイクリングに役立つ手信号やトラブルシューティングについて、万が一事故ってしまったきの対処法などもでています。
後ろポケットにも入るパスポートサイズで、少々の雨に打たれても大丈夫なようにビニールカバー付き。
自転車と一緒に過ごす毎日を快適にしてくれる一冊です!サクリングのお供にどうぞ。

【特徴】
春のクラシックレースが開幕する3月はじまり
見開き2週間両面 月曜はじまり
主要レース開催日や著名選手の誕生日などを記載
全国自転車道マップと充実の資料編(全38ページ)
フリーに書き込める2.5mm方眼メモ(全13ページ)

【内容】
ダイアリー
ウィークリー 1頁1週間/3月始まり(2012年3月〜2013年3月)
ウィークリーダイアリーには、該当する月日にあわせて、著名サイクリストの誕生日、
主要レースイベント等のスケジュール、自転車関連の記念日や歴史事項が記載されています。
年間カレンダー 見開き1年(2012年3月〜2013年2月)+1頁(2013年3〜8月)

資料
全国大規模自転車道マップ
北海道/東北/北陸/関東/中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄
設備・施設一覧
全国大規模自転車道・サイクリングロード/日本のタンデム車走行可能空間/ 自転車公園・サイクリングコースのある公園/サイクルトレイン/自転車関連施設ほか/ 自転車競技場/自転車イベントが開催されるサーキット見取り図付き
国内主要イベント・自転車競技および関連団体一覧
TIPS
自転車の手信号/自転車安全利用五則/トラブルシューティング集/事故にあったときは
メモ
サイクリング携行品 チェックリスト/愛車メモ サイズ・消耗品リスト/プロフィールマップ/パーソナルメモ
2.5mm方眼フリーメモ(全13ページ)

90×125mm 128P 糸かがり綴じ ビニールカバーつき

自転車手帳ダイアリー

砂漠2号 WHO’S SPACE?

砂漠2号

砂漠2号 WHO’S SPACE?  ¥500

アラブの春にはじまり、3.11〜日本国内での反原発デモ、スペインでの広場の占拠やOccupy Wall Streetと世界中で人々が現状に疑問を呈し立ち上がった年。今年、ボランティアやデモに参加してみた人、あるいは何かが違うと思うけど、何か変えないといけないとは思うけどまだどうしていいのかわからないでいる人へ—、この号では、実際にモーブメントに参加した人と話したり訊いたりして、現場からの声を伝えると同時に世界との関わり方を探ります。

◎特集 WHO’S SPACE?
●座談会 石黒景太×ぽえむ×二木信「99パーセント・ネーション」原発反対デモに関わるデザイナー石黒景太、音楽ライター二木信、2マッチ・クルーのぽえむが、3.11以後のムーヴメントについて語る。
●一色こうき「3・11—9・11雑考」
●インタビュー 口ロロ(クチロロ)三浦康嗣「ぐるぐるまわり続ける、その先に」合唱曲「スカイツリー」作詞作曲者へのインタビュー
●高橋政宏「いつもの朝」
●小説 早助よう子「図書館ゾンビ」
●ゴミ ホー娘。 ホー娘。のススメ!ぼろぼろ〜ど☆——〜解散の危機編〜もしくは〜恋煩い編〜
●小説 危口統之(悪魔のしるし主宰)「森S太正伝(仮)」
●イラスト 関雅美「核心」「耳鳴」
●小説 長谷川弓広「武器は何でもけっこう」
●イラスト knzdp「STREET」
●原発問題考 和泉亮「世界の謎について
●「The SABACU Review」一色こうき/内田るん/江畠香希/金堀場猛/川邉雄/中里勇太/ハーポ部長/星あけび/ホリム・ベイ/弓川目衣
●漫画 ムトウマサヤ「まーくん第二回」
●スパニッシュレヴォリューション考・写真 石田温香&Pau Barrena「ラバル——路上に行き交う声」
●写真 河西遼(無題)
●エッセイ 動物委員会 きみは鳥の歌声が聞こえるか
●論考 エディターズ「ストリートと民衆知——3・11とウォール街を繋ぐもの」
●写真 樋口拓朗、成田圭祐

表紙・アートディレクション 川邉雄(RLL)
本文設計・校正 金堀場猛

A5判76P