日別アーカイブ: 2011 年 5 月 4 日

P.G 107「2010 PINK FILM BEST 10」

PG107

P.G 107「2010 PINK FILM BEST 10」¥700

ピンク映画情報を発信するPG-Web-Siteとは別に、毎年一回、前年度の作品を振り返り、ベストテンを選び発表する形で発行される小冊子。

31名のファンによって選出された2010年度ピンク映画ベストテンの結果を掲載。
ベストテン入選作品・各受賞者の紹介、各選考者のコメントなど、10年ピンクを大総括する。

●すべての死者よ、甦れ! 拾遺 「池島ゆたか監督 インタビュー」
おっぱいと血の流れる場所よりー
作品賞「性愛婦人 淫夢にまみれて」をはじめ、4作品中3作品がベストテン入りを果たし、監督賞を受賞した池島ゆたか監督の2010年、そしてLAにて開催された「おっぱいと血の国際映画祭」の模様を総括するロング・インタビュー。

●追悼・野上正義
2010年12月に惜しくも他界した名優・野上正義。
ともに創成期からのピンク映画を支えた俳優・久保新二、 晩年の代表作を生んだ荒木太郎監督が、その強烈な「役者魂」を回想する。1000本以上の出演作から抜粋した膨大なフィルモグラフィーも併載。

A5判64P

恋と童貞 第二号「特集 こんな乙女に恋いしたい!」

「乙女心よりも純情なドウテイ心をむやみに追求する雑誌」恋と童貞。なんと、二号発行にあたってメンズサイゾーでも紹介されていました。 第二号の特集は「こんな乙女に恋いしたい」

恋と童貞2

恋と童貞 第二号「特集 こんな乙女に恋いしたい!」¥500

今回のメイン企画は、彼女自慢やおのろけができない童貞の皆さんが集まり、自らが思い描く理想の乙女をイラスト、プロフィール、10分のプレゼンでお披露目した後、質疑応答、人気投票のコンテストを行なっています。名前から年齢、職業、恋愛歴やコンプレックスやおしゃれのポイントまで勝手に設定しつつも、哀しいかな画力不足で描かれた乙女たちの半数はかなりのクオリティです。果たして童貞好みの乙女像とは?

特集2の企画は、新しい『○○女子』が誕生!。”集まれ! 夏でも元気、冷えピタ女子”ということで、ブログ歌人佐々木あらら氏の「おでこに冷えピタを貼った女の子はとてもかわいいと思う」がきっかけとなり開催された「冷えピタ女子写真撮影会」を取材。新ジャンルの女子を発掘することで、童貞諸氏の新たな可能性を探る!

特集3は、ドーテイ座談会「決戦!! 我らが夢のおっぱいVSおしり」
特集4 純情ドキュメンタリー「僕と逆チョコをめぐる冒険」

特集以外では、「童貞が徹底的に語るはじめてのピンサロ体験」「演劇鑑賞ナンパ術」「モテるアイスはこれだ!」「童貞喪失貴会問題に関する試論」「本当は怖い童貞の医学(付:自慰中に死んだとされる人々)」「帰ってきた! 素晴らしき童貞短歌の世界リターンズ」童貞目線のレビュー「DTR」など。

A5判100P
(B5からA5に判型が小さくなりました)