宮鼓/撫子「賣國倶楽部 no.0」 宮鼓「慶火」

賣國倶楽部 no.0

「賣國倶楽部 no.0」¥381+税

宮鼓と撫子の女性二人が、日本史の中の狂気や残虐をモチーフに、逆説的に美や愛を表現したカップリング画集「愛國倶楽部」の番外編。日本の軍国主義の狂気を描いていた「愛國倶楽部」に対して、本書では大陸に目を移し、宮鼓は社会主義や共産主義社会の残虐を、撫子はヨーロッパの拷問具や拘束器具を描いています。

巻末のなでしこ新聞ではドイツの中世犯罪博物館訪問エッセイを掲載。

A5判16pages
賣國倶楽部 no.0 賣國倶楽部 no.0  

 
慶火

宮鼓画集「慶火 よろこび」¥476+税

「愛國倶楽部」の宮鼓の画集。 画題を決め、描こうと火種がついてからは、疲れ燃え尽き眠り、起きればまた描く気力が燃え上がるという、繰り返す作画の悦びから、タイトルを「慶火~よろこび」に。 2009年から2011年までの作品を収録。

A5判12pages オールカラー
慶火

慶火

慶火