歩きながら考える step4

ARUKAN4

歩きながら考える step4  ¥735

 2004年8月にエディタースクールの仲間たちを中心に創刊したリトルプレス「歩きながら考える」。最初はせいかつ系テイストもあったけど、1号につき一つのテーマを選び、号を重ねるごとに、本のデザインや作り方をマイナーチェンジしながら、完成度を高めています! 最近では、連動したレクチャーやイベントも企画しているので、そちらも注目です。

 STEP4では「ひらめきは、身体に宿る」をテーマに、 情報を見分ける眼や、ひらめきを感じる心について、さまざまな分野で活躍している人に取材しています。

<特集> 
バリー・ユアグロー往復書簡 「ひらめきの跳躍力」
南後由和 講義録 「都市にひそむひらめきの足跡 」:アンリ・ルフェーヴル、シチュアシオニスト、グラフィティ、アトリエ・ワンなどをヒントに都市の変容やリズムを感じる視点を紹介。

姫野希美「目は溶け合わない」

細間宏通「ひらめきを見る」
<エッセイ> 
文:谷口 愛 イラスト:ぶりお「康本雅子、ひらめく身体」
文:下地一貫 イラスト:今日マチ子「ハッピーバースデーな失業で、線香花火くらいが。」
後藤繁雄 「出逢いのアルス」

「東京地図遊び」trace TOKYO/PARIS

148mm*148mm 68P