月別アーカイブ: 2013年2月

根本敬 プライベートブランド 家作Casa-cue 第一弾! バレエシューズ(蛭子能収/根本敬)予約受付はじまりました

根本敬のプライベート・ブランド家作Casa-cueが始動。

第一弾バレエシューズのご予約がはじまりました!
蛭子能収「私はバカになりたい Je veux devenir un idiot」バージョンと根本敬「タケオ Takeo」バージョンの2種類を受注生産いたします。
受付期間は2013年3月31日(延長いたしました)4月30日までの期間限定仕上がりは7月の予定です。

ご注文を受けた後、職人さんの元でひとつひとつ手作りされます。
お支払い方法は、クレジット決済かお振込になります。ご入金後にご注文が成立いたします。
また、受注生産のため、ご注文後のキャンセル、返品はご容赦願います

サイズは3種類。ご注文の際にご指定ください。
【サイズ】
S 22.5cm〜23cm
M 23.5cm〜24cm
L 24.5cm〜25cm

蛭子さん バレエシューズ

蛭子能収バレエシューズ「私はバカになりたい Je veux devenir un idiot」¥22,000+税

蛭子バージョン「私はバカになりたい Je veux devenir un idiot」は、同書の表紙デザインからイメージカラーを構成し、革とデニムで作られています。靴底にはサラリーマンのキャラが型押しされています。

●アッパー/本革(ピンク)×デニム
●靴底/本革(オーク)×ゴム製ヒール(あめ色)
●中敷/本革(イエロー)×サラリーマンロゴ(ピンク)
●ヒール高/約0.5㎝
●重さ/約200g(Mサイズ片足)
●日本製(製作:IKEMOTO)

蛭子さんバレエシューズ

根本敬バレエシューズ タケオTakeo

根本敬バレエシューズ「タケオ Takeo」¥22,000+税

根本バージョン「タケオ Takeo」はスエードとメキシコの手織り布の組み合わせ。
織物の部分の柄は、裁断部分によって一点一点異なります。
タケオの刺繍が入ったアクセサリーはクリップで着脱可能です。

●アッパー/本革スエード(カラシ色)×メキシコ手織布
●靴底/本革(オーク)×ゴム製ヒール(あめ色)
●中敷/本革(ブラウン)×家作ブランドロゴ(ブロンズ)
●コサージュ/タケオ柄刺繍入り
●ヒール高/約0.5cm
●重さ/約200g(Mサイズ片足)
●日本製(製作:IKEMOTO)

バレエシューズ タケオTakeo

ムライ、関根美有、萱島雄太ほか「Prologue -Gymnopédies-」

prologue 表紙

ムライ、関根美有、萱島雄太ほか「Prologue -Gymnopédies-」¥952+税

元Only free paper代表の石崎孝多と漫画家の萱島雄太とで立ち上げた「ミエルレコード」による企画本。

漫画と音楽の融合による「聴く本」と「読む音楽」のレーベルとして、これからの活躍が期待される漫画家・デザイナーらの作品を発信するそうです。

「prologue -Gymnopédies-」では、6名の作家がそれぞれ、エリック・サティの「ジムノペディ」にインスピレーションを受けた作品を発表。

【コンテンツ】
三上悠里「Symnopédeies -déjà-vu-」
宮崎夏次系「とある学生とジムノペディ」
ムライ「帰らずの夜」
関根美有「ゆっくりと悩める如く」
萱島雄太「やわらかい水」
よそ町「おだやかな眠りを」

A4変形(21cm×21cm)70pages

prologue

prologue

prologue

新創刊インディ批評誌「なんとなく、クリティック」特集:山本精一

なんとなく、クリティック

「なんとなく、クリティック」 ¥1000+税

 インディ批評誌「なんとなく、クリティック」(←田中康夫「なんとなく、クリスタル」’80 から?)が創刊。特集は、山本精一! 44ページにわたるロングインタビューや小山田圭吾との対談などを収録。ほかにも、浅野いにおの『おやすみプンプン』のクロスレビューや、映画監督の瀬田なつきと俳優の染谷将太の対談記事もあります。

 “サブカル”は現在でも存在し得るのか? “サブカル”に取って代わるのは“批評”なのでは? そして、そんな時代におけるカルチャー誌とは? といったことを裏テーマに、83年生まれの編集・発行人、森田真規が創刊。

【内容】
はじめに/“サブカル”の終わりと“批評”の始まり
■山本精一特集
山本精一ロングインタビュー/山本精一の世界(44p)
山本精一×小山田圭吾(コーネリアス)/未知なる音楽への誘い(18p)
※山本精一&小山田圭吾が選んだ“未知なる音楽”のリストを掲載!
佐々木敦/山本精一論「山本精一、ひとりの大音楽家」(8p)
■浅野いにお『おやすみプンプン』クロスレビュー/
おやすみプンプン、どうでしょう?(24p)
執筆:橋本倫史、さやわか、磯部涼、
吉田アミ、ばるぼら、吉田大助
■泉信行/漫画日誌(11p)
■瀬田なつき×染谷将太/映画放談(30p)
■粉川哲夫/映画日記(13p)
■鶴見済インタビュー/資本主義ではない何処かへ(21p)
■なんのこっちゃい西山。/ライブ日記(17p)

デザイン:戸塚泰雄(nu)
B6判変形 200pages

「フィリピンアートみちくさ案内 マニラ編」

フィリピンアートみちくさ案内 マニラ編

フィリピンアートみちくさ案内 マニラ編」(フィリピン・アート・ガイドブック・プロジェクト)¥1500+税

フィリピンの首都マニラのアートスポット(美術館、ギャラリーなど)を紹介する日英バイリンバルのガイドブック。フィリピン在住の(あるいは在住していた)アートに関わる有志が作成。

アジアのアートシーンが注目される中、ギャラリーが次々とオープンし刻々と変化するマニラのアートスポット50をセレクトし紹介しています。活躍中のアーティストやキュレーターのインタビューや、フィリピンの美術史をわかりやすくまとめた読み物も充実。マンガ形式のコラムが随所に出てきて、フィリピンの街の様子を楽しく紹介しています。

スペイン、アメリカ文化の影響を受け、様々な民族、歴史、文化が交錯するフィリピンのアート。日本と勝手が違う、ギャラリー訪問の方法や、アクセス情報から、アートショップやおみやげアドバイスまでを丁寧にアドバイス。抑えておきたい基本の美術館から、新進のギャラリー、アーティストが自宅やアトリエを開放して運営するスペースなど、マニラのアートの動きが伝わる実用的な情報がいっぱいです。
マニラに行く予定の人、行った気分になりたい人に!

A5判 112pages オールカラー 2013.2.14