月別アーカイブ: 2012年9月

山口マオ マオ猫 壁掛けカレンダー2013 / 卓上カレンダー2013

マオ カレンダー壁掛け 2013

山口マオ 壁掛けカレンダー 2013 ¥1260

毎年、好評をいただいている山口マオカレンダー。
壁掛け式で、マオ猫が季節を楽しく彩ります!
カレンダー部分は、祝日や六曜、前後の月のカレンダーが印刷されていて便利。メモを書き込む余白も十分あります。
今年は一年を通して白と黒のマオ猫コンビが登場する季節のイラストをお楽しみいただけます。最後の見開きには、独断に満ちた?
2013年星座占いが。
A4判変型中綴じオールカラー28P 壁掛け式
天地210mm×274mm
山口マオ 壁掛けカレンダー2013  山口マオ 壁掛けカレンダー2013 
 

山口マオ卓上  カレンダー 2013

山口マオ 卓上カレンダー2013 ¥609 牛乳パックの再生紙を使用した組み立て式のフレームに、毎月一枚のカレンダーが入った、定番卓上カレンダー。 小さいながらも、祝日や六曜が印刷されていて、前後の月のカレンダーも見ることができます。さらにメモを記入する余白もあって実用的。 125mm×160mm 2色印刷、13枚入。

山口マオ 2013 卓上カレンダー

山口マオ 2013 卓上カレンダー山口マオ 2013 卓上カレンダー

yakk 005

yakk 005

yakk 005   ¥735

20代女子、Yumi、Anri、Kumi、Kisaの頭文字をとったzineユニットyakk。1号目からずっと、ジッパーつきの透明袋に入ったzineは、4人がそれぞれメンバーにお題を出し、それに応えた素材をめいめいが作って出題者に提出し、出題者が一冊のzineに編集して、できあがった4種類のzineを一袋にまとめる、という流れで作られています。

vol.05のテーマとサイズはそれぞれ
Yumi「yakk知恵袋」15cm×10cm 40P
ネット上におちていた質問を拾って、yakkの4人が勝手に回答。そこにはwebにばかり頼らず自分の知恵を絞ってみようというメッセージも!?
Anri「まちがいをさがして」11cm×15cm 36P
人やよく間違いをするもの。それに気づいた瞬間の気持ちは…。というわけで左右の絵を見比べての間違い探し集。
Kumiko「そこそこ大人の体力テスト」12cm×18cm 16P
自分の体力を予測する事からはじまり、道具や場所を借りて、体力をまじで測定。体力測定専用のキットやソフトを活用して分析結果を見る事にトライして感想や結果を公開。
Kisa「まみ子の壺」15cm×10.5cm 24P
携帯小説を身をもって体験したい!と、携帯で4人がリレー小説に挑戦。携帯画面を印刷して、誌上の携帯を見ながら物語を追ってゆきます…。

100部限定(ナンバー入り)

yakk 005

yakk 005

004号の在庫も僅か!

EROS&THANATOS (Editions Humus)

EROS & THANATOS

EROS &  THANATOS (Editions Humus) ¥4000

2010年に行われた国際蔵書票コンクール参加作品を中心に、ローザンヌのギャラリーHumusが編集した二冊組の美しい蔵書票作品集。現在の作家たちの作品にあわせて、ブノワ・ジュノやFINALE財団のコレクションからセレクトしたヴィンテージ蔵書票も紹介されています。

Humusはアラバールやホドロフスキーが60年代に立ち上げたパフォーマンス集団”パニック”関係の作家たちや、H・G・ ギーガーの展示なども行ってきた、1988年創業のギャラリーで、書店を併設し、出版も行っています。

17cm×24cm 96P 2冊組(エロス編とタナトス編に別れていますが、分売は不可です)カラー

Eros & Thanatos

Eros & Thanatos

Eros & Thanatos

蔵書票5人展 〜モノクロームの世界〜

蔵書票展タイトル
(左上から時計まわりに、黒田麓、界賀邑里、関愛津紗、中村キク、足帆)

文芸書などの挿絵が似合いそうな、線の美しいモノクロ画を描く5人の若手作家さんの蔵書票展です。ファンタジック、メルヘンタッチのものから、ちょっとホラーでダークな作風まで。それぞれ違う味を出しながら、本とモノクロをテーマに、蔵書票画のオリジナルから、蔵書票や栞など、本にまつわる作品をたくさん作っていただきました。

蔵書票というと、革装のルリユールやらヴィンテージ本などを連想してしまうかもしれませんが、本にまつわるアートを身近に、と若い作家さんたちが、お求めやすい小品をいろいろ用意してくれました!

【参加作家】(アイウエオ順)
足帆 ashi-ho
黒田麓 roku kuroda
界賀邑里 kaori sakai
関愛津紗 azusa seki
中村キク kiku nakamura

【特設サイト】蔵書票5人展
(企画:界賀邑里、タコシェ)

終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。5人の若手作家さんの今後も、楽しみにお見守りくださいね。また形を変えて、お届けしてゆく予定です。

蔵書票展
蔵書票のために描き下ろしたイラストの原画。その精密な美をお楽しみください。こちらもお求めいただけます。

蔵書票展
アリスをモチーフにしたファンタジックな足帆さんのイラストは重厚な額装。

蔵書票5人展
ヨーロッパの神話や伝承に登場する怪物や魔物がモチーフの黒田麓さん。

蔵書票5人展
界賀邑里さんの12星座連作をまとめて! 中村キクさんは少年、少女のポートレイト。

蔵書票5人展
メルヘンチックで柔らかなタッチの関愛津紗さんの作品。

伝説のジゴロ 伏見直樹 サイン会+手話ライブ+そして人生相談 特典映像つき

伏見直樹

以前、異色ドラッグ映像「伏見直樹のジゴロコレクター SEXは神」が、ご縁で店内イベントにもいらしていただいた、元ジゴロの伏見直樹さんが、このたび芸能生活40周年を記念して、訓話と自伝をミックスした「伏見直樹のジゴロ聖訓」とCD「十字架」を同時期に発売されました!これを記念して、タコシェにてサイン会+手話ライブ+人生相談を行います。タコシェにて参加券とともに、「ジゴロ聖訓」をお求めの方には特典映像「新宿ジゴロ・伏見直樹 女の口説き方教えます。〜ソフトSEX 女子大生編」を、「十字架」をお求めの方に特典映像「新宿ジゴロ・伏見直樹 女の口説き方教えます。〜バイオレンスSEX ホステス編」をさしあげています。

ホスト引退後、自営業の傍ら、地域社会や青少年のための活動も行い、老若男女に生の歓びを伝える男として異様なオーラを輝き放つ伏見さんとの交流をぜひご体験ください。お悩みのある方には人生相談もいたします。

【伏見直樹プロフィール】
1955年北海道生まれ。70〜80年代に新宿界隈を中心にナンバーワン・ホストとして君臨。億の金を貢がせたホストとして、マスコミを賑わす。自身の半生とナンパ術を綴った著書の「ザ・ジゴロ」は20万部のベストセラーとなり、1982年にっかつロマンポルノで「実録色事師ザ・ジゴロ」(現在DVD化されている)として映画化され、自らも出演、主題歌も歌い「愛の方程式」(ディスコメイト)をシングルレコードで発売。 その後も数々の週刊誌、テレビ出演(トゥナイト、11PM、スーパージョッキーなど多数)、話題作となったAV「新宿ジゴロ・伏見直樹 女の口説き方教えます。」シリーズでの主演、内田裕也主演、滝田洋二郎監督の映画「コミック雑誌なんかいらない」にも芸能レポーター役の内田裕也氏にホスト業を教える本人役で出演するなど時代の寵児となった。 また、この頃には自らのバンド「死獄牢」のボーカルをも担当。積極的にライブ活動を行い、第四回西武ミュージックグランプリでは特別賞を受賞。1989年にはキングレコードよりシングル「夜の小劇場」をリリース。 90年代初頭ホスト引退。その後、幡ヶ谷に雀荘「プレスリー」を開店。その傍ら、少年野球・小学生の部の監督を勤め七期連続優勝まで導く。 2007年、突如してAV「少子化時代を救おう! 伏見直樹のジゴロコレクターSEXは神」で監督デビュー。とてもAVとは思えないアバンギャルドな内容で、スタジオボイス誌の2007年のベストカルチャーカタログ200に選出されるなどサブカルチャー方面で大きな話題を呼んだ。特殊漫画家で幻の名盤解放同盟の根本敬氏、DJで電子音楽家の永田一直は以前よりの熱狂的な伏見直樹信者であり、2008年には永田主宰で渋谷アップリンクにてトークショーを、2009年には幻の名盤解放同盟プレゼンツにより、新宿ロフトで約20年振りのライブを行った。 2012年、芸能生活40周年を迎え、8月に六本木スーパーデラックスで記念イベントを行い、9月には23年振りとなる音楽作品「十字架」を永田一直のプロデュースでリリース、自身の半生、現在のメッセージを綴った「ジゴロ聖君」(東京キララ社刊)を根本敬氏の監修の元刊行。それを皮切りに全国47都道府県伝導の旅へ立ち、そのロードムービーを製作する予定である。

伏見直樹サイン会 チラシ

協力:東京キララ社/レクイエムレコード