日別アーカイブ: 2011 年 4 月 29 日

山本タカト集成 巻之弐

山本タカト集成 巻之弐

山本タカト集成 巻之弐 (エディシオン・トレヴィル)¥18900

黒サテン生地で統一され著者のサインとナンバーを入れた「殉教者のためのディヴェルティメント」「ヘルマフロディトゥスの肋骨」「キマイラの柩」三巻を豪華な帙函(防虫香付き)に収めた愛蔵版。2006年〜2010年の作品をおさめています。
限定220組
直筆サイン、エデイションナンバー入り (一般書店での取扱いはありません)
(タコシェにあるナンバーは、末広がりでおめでたい88.90.92.94.96.98.ジャスト100.102.104)

山本タカト集成 弐

鳩山郁子「ClockFace Paper Theater」

ClockFace Paper Theater  ¥4600

鳩山郁子さんお手製の文字盤ペーパーオブジェです。文字盤の周囲にはジオラマ風景。文字盤、人物ともに基本型にひとつひつと鳩山さんが絵柄を加えたり、彩色を変えていて、ひとつひとつが異なります。黒いボックスに入ってリボンをかけてあります。

(画像は鳩山さんのホームページからお借りしました)

ClockFace Paper Theater

完売しました。どうもありがとうございます。

タコシェオリジナル 少女椿てぬぐい 完成

TENUGUI  MARUO Suehiro ¥1300

少女椿てぬぐい 紺×赤少女椿てぬぐい 黄×緑

少女椿てぬぐい 紺×赤 ¥1300    少女椿てぬぐい 黄×緑 ¥1300

丸尾末広さんの「少女椿」の中からみどりちゃんをモチーフに、伝統的な江戸注染の手法によるタコシェのオリジナルてぬぐいができました。
イラスト:丸尾末広  デザイン:小川順子 加工:桂屋染織株式会社
34センチ×90センチ 綿100%

少女椿てぬぐい パッケージ

【注染手拭い】
江戸本染めの手拭いの基本は「注染」と言われる、職人の手彫りの型紙を使用して、防染糊を引いた所に手で染料を注いでゆくという昔ながらの染め方です。
印刷物と違って、その都度、色あいや、輪郭に、滲みやゆらぎの独特の表情が出ます。
本染めは、布の両面まで染料が染み込んでいますので見れば一目でそれとわかります。
職人によって染められますので、手作りの味としてお考え頂ければと思います。
最初は多少色落ちしますが、洗っていくうちにだんだん色が落ち着き、生地もやわらかくなります。
手拭の生地は、ホコリがたまりにくく乾きやすいので、高音多湿の日本には合います。
お洗濯の際は単独で、たっぷりの水で手洗いしてください。また、浸け置きはお避けください。
端は切りっぱなしですが、こうすることで乾きが良く、衛生的に使えます。
使い始めはほつれますが、5mm程で落ち着いていきます。