「ロバート・オルドリッチ読本vol.1」(boid) ¥1200+税
ただいま、遺作『カリフオルニア・ドールズ』と代表作『合宿国最後の日』が公開中のロバート・オルドリッチ監督読本。劇場パンフとして制作されました。
『攻撃』『何がジェーンに起こったか?』『ふるえて眠れ』『飛べ!フェニックス』『特攻大作線』『北国の帝王』『合衆国最後の日』など、数々の名作で知られる、反権威主義娯楽映画の巨匠のすべてがわかる?!ガイドブック。
目次より===
ロバート・オルドリッチーーその生い立ち 1918〜1953年
長編第一作発表からコロンビアとの決裂まで 1953〜1957年
ロバート・オルドリッチとの会見 聞き手 フランソワ・トリュフォー
異郷生活と合衆国への帰還、個人スタジオ購入 1958〜1969年
アメリカ映画はいったいどうなってしまったのだ ロバート・オルドリッチ
ロバート・オルドリッチとの対話(1967年) 聞き手 ロバート・ウィンデラー
スタジオ売却からアメリカ監督協会会長就任まで 1970〜1976年
ロバート・オルドリッチ(1974年) 聞き手 チャールズ・ハイアム
『合衆国最後の日』 解説・あらすじ・出演者紹介
ロバート・オルドリッチの死(1983年)/アメリカ監督協会の追悼式
ロバート・オルドリッチをめぐる思い出 エイブラハム・ポロンスキー
オルドリッチ一家 人物名鑑/フィルモグラフィ/参考文献
A5判152P
上映中の劇場と、一部の書店での販売となります。