ラジオ中毒 臨時増刊号 2009.04 「なにしろラジオが心配なもので」

ラジオ中毒 臨時増刊号 2009.04  ¥200
ラジオ臨時増刊
 不況の余波で、深夜放送が縮小されたり打ち切られたり…ということで「不況と深夜放送」の臨時増刊を企画した矢先、昼間の長寿番組や人気番組にもサドンデスが! 特集を「不況とラジオ」に変更し、ラジオを勝手に応援する号となりました。
 送り人しつつも、哀悼に浸ることなく、広告費、視聴率、株価、GDPなどの数値の移り変わりを見ながら、ラジオの変化を分析したり、今後ラジオをどう成り立ってゆくべきかの対策についても、リスナーの立場から発言。今回、執筆陣は真剣にラジオについて考えています。本当にみんなラジオが好きなんですね! それだけに力作(増ページしてます)。
●Free@Tokyo「TBSラジオ「ストリーム」終了の背景に迫る」
●朝起亭音箱「いま「ストリーム」終了から思う」
●kiku「「松本人志の放送室」にみるノンスポンサー番組考」
●MasaruS「リスナーかスポンサーか」
●MasaruS「ホシサンしょうゆと「BRUTUS」消費者としてのラジオ・リスナー」
 BRUTUSのラジオ特集の好評を受けての論考
●田野弘高「コサキンの27年とTBS」
●まさぼん2号「コサキンショック」
A5判24P