真城七子「宮廷マダムの作法」

kyuuteimadame

真城七子「宮廷マダムの作法」¥1890

音楽大学でフルートを専攻し、クラシック音楽を学ぶうちに、その背景となる西洋文化(特にフランス)に興味を持ち、宮廷文化やバロック、少女などを切り口にフェティッシュ文化に関する執筆活動を展開する真城七子さんの著作。
ヴェルサイユ宮殿華やかなりし頃の宮廷マダムの日常を再現。現在の常識から見たら仰天な当時の習慣や美意識を紹介。キャバ嬢もびくりなモリ具合の頭髪は、ヘアスタイルというよりは造園や建築に近い規模だったり。死刑が公開の見世物として貴族の遊興になっていたり…。ほかにもマダムの恋は?舞踏会は?お洒落は?お食事は?トイレは? など当時のマダムの生活を想像するときに生まれるいろんな疑問に応えてくれる一冊です。当時の様子を描いた、図版も多数収録し、絵本としてもお楽しみいただけます。
B6判140P ソフトカバー