季刊黒猫 2021 秋 

季刊黒猫 2021 秋 ¥1000 + tax

東京・高円寺円盤(現・黒猫)から長野県伊奈に活動拠点を移した田口史人が、これまでに全国巡業で出会った各地のユニークな才能を結集して、季節ごとにお送りする詰め合わせzine。

様々なペーパー類がB5サイズ大の袋にたっぷり詰め込まれています。今回は、中古レコードのほか古マッチ箱も封入されています。また表紙カバーには、伊那の黒猫実店舗のお向かいの元・紙問屋さんに残されていた襖紙を使用しています。そのため、紙のとり方で無地だったり模様が入っていたりします。

カード、スナップ写真、ステッカー、ミニポスター、ペーパー、冊子など各種が詰まったお楽しみ袋で、内容も、日常雑記やエッセイ、お料理レシピ、趣味や自由研究の報告(粘菌、パイプ、レコジャケ、純喫茶etc.)、創作、街ネタ、世界情勢などなど様々です。

寄稿者は=====
松本の相澤和典(おっとぼけ美術館)、福井の写真家・浅田暢夫、紙芝居の飯田華子、岡山のパイプマニア石原慧、上野茂都、姫路のゑでぃ鼓雨磨、富山の大谷氏、京都hand saw pressの小田晶房、福岡の鹿子裕史、大阪の喫茶アオツキ、山形の今野修、神戸の漫画家ささやん、歌や演奏などの佐藤幸雄、宮崎のスケサク、アーカイヴァー鈴木啓之、札幌の台湾料理ごとう、佐渡島のタガヤス堂、黒猫&円盤&リクロ舎の田口史人、鳥取のタナカ、高知のにこみちゃん、ハロー、彦根の半月舎、sweet dreems pressの福田教雄、福岡のボギー、大阪の粘菌家族マメホコリ工房、見汐麻衣、岩手のミャンマー音楽研究家・村上巨樹、伊勢市のMOLE FACTORY、ロック漫筆・安田謙一、湯浅学、仙台のよしぎの、豊島で生きる・よしのももこ