trailer zine vol.1 (loneliness books)¥1818+tax
日本で働いている韓国人作家キム・サンウと写真家ジョ・ビョンウクが、新型コロナウィルスのために母国を含む海外との行き来ができなくなった20年夏、東京でクィア・カルチャーに関わる国籍もさまざまな人々をインタビュー・撮影したものを、予告編的にコンパクトでカードにもなるzineに仕立てたもの。
クラブのステージに立つドラァグアーティスト、ゴーゴーボーイ、DJをはじめ、数年前から東京で行われたさまざまなデモに参加してきたクィアの友人23人にインタビュー。
話題は、ルッキズム、フェミニズム、コロナ禍のセックスと、さまざま。
蛇腹式になっていて、街の中や彼らの部屋で撮ったポートレートとインタビューが
裏表になっており、一枚一枚切り離すとカードになります。
登場人物は====
Kosmic Sans/コスミック・サンズ
[ドラァグパフォーマー、背景美術、グラフィックデザイナー]
Vera Strondh/ヴェラ・ストロング
[ドラァグパフォーマー、ダンサー、ゲイバー『Eagle Tokyo』スタッフ]
Michael/マイケル
[モデル]
Sugimoto Yuhei/杉本雄平 Yuhei
[ゴーゴーボーイ、テキスタイルデザイナー]
Yamaji Kazuma, DJ Crazist/山地司真 DJ Crazist
[DJ、IT企業社員]
Gabriel Soares, Labianna Joroe /ガブリエル・ソアレス、ラビアナ・ジョロー
[ドラァグパフォーマー、会社員]
Daniel /ダニエル
[K-Popダンスグループ「ホモランド」のダンサー、大学の事務職員]
Jo Ye-ji, DJ Hibi Bliss/ジョ・イェジ DJ Hibi Bliss
[DJ、歌手、IT企業会社員 ]
Shinohara Yasuyuki, DJ POIPOI/篠原泰之 DJ POIPOI
[DJ、『GQ JAPAN』ライフスタイル エディター]
PiñaNiña/ピーニャニーニャ
[ドラァグパフォーマー、ウィッグアーティスト]
Maxim/マキシム
[ドラァグパフォーマー、DJ、会社員]
Gordon Higgins/ゴードン・ヒギンス
[建築家]
175mm×130mm 30pages Jepanese / English
loneliness books
trailer zine vol.2 (loneliness books)¥1818+tax
登場人物は====
Axel Abyss/アクセル・アビス
[ポルノ俳優、監督]
Kawasaki Yoshi/カワサキ・ヨシ
[ポルノ俳優]
Ishiguro Keita, DJ 1-DRINK/石黒景太 DJ 1-DRINK
[DJ、アートディレクター、グラフィックデザイナー]
Akira the Hustler/アキラ・ザ・ハスラー
[アーティスト、ドラァグパフォーマー、元セックスワーカー]
Tasaka Daisuke, DJ TASAKA/田坂大輔 DJ TASAKA
[DJ、会社員]
Araki Jun, Madame Bonjour JohnJ /荒木順 マダム ボンジュール・ジャンジ
[ドラァグパフォーマー、HIV/エイズのコミュニティセンターakta 元センター長]
Hirano Taichi/平野太一
[ミュージシャン、ヘルパー、ドキュメンタリー映画監督、元セックスワーカー ]
Yagisawa Yusuke/八木澤祐介
[ハードコアパンクベーシスト、障がい者介助者]
Madoka/まどか
[DJ、アパレル]
Eri /エリ
[DJ、画家]
NAWOTO/NAWOTO
[ゴーゴーボーイ、二丁目海さくら(掃除隊)代表]
175mm×130mm 30pages Jepanese / English
vol.1とvol.2の2冊が制作されています。
*vol.1とvol.2を合わせて同時購入していただいた方には、zineの中に出てくる、DJ Hibi Bliss、DJ POIPOI、DJ Crazist、DJ TASAKA、DJ 1-DRINK、それぞれのミックスが聴けるQRコードがついた特典ポストカードをさしあげます。