š! #25「Gaijin Mangaka」¥1018+税
ラトビアの首都リガから発信されるコミック誌。
なんと25号は「外人漫画家」特集。劇画から漫画、AKIRAからセーラームーンまで、様々な漫画が海外に影響を及ぼす今日、日本の漫画を受け継ぐ海外の作家が集合。
たとえば冒頭のイタリア人作家ヴィンセツォ・フィロサは、その作品中につげ兄弟、水木しげる、手塚治虫、辰巳ヨシヒロ、花輪和一が登場するような漫画通で、いきなりつげ忠男を感じさせるタッチだったりして! 各国を経由した漫画は、そのエッセンスとバリエーションを同時に見せてくれます。
解説は、イギリスのコミック評論家Paul Gravett。
掲載作家は—
表紙: Berliac (Argentina)
執筆者: Andrés Magán (Spain), Aseyn (France), Ben Marcus (USA), Berliac (Argentina), Daylen Seu (USA), Dilraj Mann (UK), GG (Canada), Gloria Rivera (USA), Hetamoé (Portugal), König Lü.Q. (Switzerland), Luis Yang (Spain), Mickey Zacchilli (USA), Nou (USA), Vincenzo Filosa (Italy), xuh (Poland).
Coeditor: Berliac With an introduction by: Paul Gravett (UK)
A6判164P フルカラー 言語は英語