After Dusk #3 特集「トランスレコード」

after dusk #3

After Dusk#3 「特集:トランスレコード」¥361+税

音楽誌“フールズメイト”の初代編集長であった北村昌士が創立し、80年代半ばから後半にかけ、わずか3年の活動でもっぱら病的美少年たちが奏でる退廃的ロックを送り出したトランスレコード。
編集長時代も、ポストパンク~ニューウェイブ期に、極めつけのアヴァンギャルドや退廃的なゴシック趣味をプッシュした、その実践編とばかりに、音楽性と審美眼に裏打ちされた一ジャンルを確立したこのレーベルと、2016年に没後10年を迎える北村の業績を検証、再評価する特集です。

—コンテンツ
はじめに
アーティストファイル
ディスクカタログ
レーベル年表
特集を終えて

シリーズ「世界音楽紀行」
ベルギー・アントワープ、ジャズの旅

付属CDR
1.尼龍(lain-asakura)/雨
2.DJ.YWMY/Blowjob of wolf
3.After Disk 編集部/AD#3-1
4.Hibino Awai/”M?lancolie des cordes” 弦の憂鬱#1
5. Hibino Awai/”M?lancolie des cordes” 弦の憂鬱#2
6.DUB2/8beat
7.After Disk 編集部/AD#3-2
8.miku and eifonen/koigokoro
9.DUB2/Ragga
10.Rock-on Kun/Beat & Beep
11.Materia-Rythm/ArchiTex663(Marunouti Mix)

A5判60pages CD-ROMつき