塙将良 「たのしい怪獣図鑑」(トランスポップ)¥1000+tax
ライフワークとして、毎日、創作怪獣を描く塙将良。
作品は、不定期に発行される自主制作本「MONSTERS」に発表され、いまも増殖中。
こちらは、そんな怪獣を得意とするアーティストによる怪獣解剖図。
昭和の少年雑誌のような2色刷りで、不思議な怪獣とその中身を描写しています。
A5判28pages(表紙含む)
墨+蛍光ビンクor蛍光緑の2色刷りです。
塙将良 「たのしい怪獣図鑑」(トランスポップ)¥1000+tax
ライフワークとして、毎日、創作怪獣を描く塙将良。
作品は、不定期に発行される自主制作本「MONSTERS」に発表され、いまも増殖中。
こちらは、そんな怪獣を得意とするアーティストによる怪獣解剖図。
昭和の少年雑誌のような2色刷りで、不思議な怪獣とその中身を描写しています。
A5判28pages(表紙含む)
墨+蛍光ビンクor蛍光緑の2色刷りです。
しりあがり寿「板絵 patinting on wood」(さるやまハゲの助)¥1500+tax
グループ展のために用意された、ドローイングは貼るためのパネル(板)に、間違って直接、絵を描いてしまったことからはじまる、しりあがり寿の板絵。
紙と違った、板や木目の存在感が絵と重なり干渉してもたらす不思議な印象から作家は板絵の可能性を追求しはじめます。
板に1コマ漫画風の作品を描く、
描いてはヤスリで削って描いて削って、残像を重ねる
ワビでもサビでもデカダンスでもヘタウマでもない「劣化」をテーマに、板ごと作品を劣化させるべく、削るだけでなく焼いてみる….
劣化を肯定的に作品に反映させるために、様々なモチーフや加工を試みる中で、奇しくも世界もウィルスの感染拡大で劣化しながら
出口を探して試行錯誤する….そんな自分を含めた人々の葛藤や逡巡をまた作品に描き….と、作家と板と社会が織りなすアートの歴史2013年〜現在までが記録されています。
約180作品を収録。
A5判100pages
編集・装幀 あきやま みみこ