日別アーカイブ: 2021 年 1 月 25 日

切通理作責任編集 別冊シネ★マみれ「第1回ピンク映画ベストテン特集号」

切通理作責任編集 別冊シネ★マみれ「第1回ピンク映画ベストテン特集号」 ¥1000+tax

全国から100通以上の投票を集計した「第1回ピンク映画ベストテン」と、
選考委員形式を採り入れた同「桃熊賞」の模様を採録。

「キネマ旬報」にて四半世紀『ピンク映画時評』連載継続中の責任編集・切通理作による
2019年に公開された全36本の紹介レビューに加え、2020年全25本のリストで、
「現代ピンク映画」の全貌が把握できます。
また惜しくも逝去した映画人・関根和美監督と俳優・櫻井拓也さんを悼む
女優酒井あずさ、川上奈々美両氏、脚本家の小松公典氏の寄稿、
そしてピンク映画の現在・過去・未来を城定秀夫、古澤健両監督にロングインタビュー。
前ページフルカラーで写真満載。

※桃熊賞審査員
阿部嘉昭 映画評論家、詩人
金子恭未子 「映画ナタリー」編集部
切通理作 批評家、本賞主宰
滝川杏奴 官能小説作家、元にっかつ宣伝部
寺岡裕治 「キネマ旬報」編集部、映画批評
柳下毅一郎 映画評論家、翻訳家

【contents】

・「2019年度ピンク映画ベストテン&個人賞」結果発表
・「2019年度 桃熊賞」選考委員座談会 (阿部嘉昭、金子恭未子、切通理作、滝川杏奴、寺岡裕治、柳下毅一郎)
・2019年度ピンク映画 全38タイトル作品解説&データ
・追悼:関根和美 櫻井拓也 (寄稿:川上奈々美、小松公典、酒井あずさ)
・特別ロングインタビュー「ピンク映画の昨日・今日・明日」
城定秀夫監督『キモハラ課長 ムラムラおっぴろげ』
古澤健監督『たわわなときめき あなたの人生変わるかも』
・2020年度ピンク映画 封切作品リスト

A5判90pages

ラトビア発のコミックアンソロジー š! #40「The Very End」

š! #40「The Very End」 ¥1019+tax

ラトビアの首都リガから発信されるコミック誌š!40号のテーマは、前号のThe Endからさらに進んでThe Very End。

様々な問題を抱えた世界に、コロナ感染の波はおさまるどころか、第2波、第3波までやってきています。
そんな今だからこそ、自分を大切に。コミックの世界にどっぷり浸かりながら自身をいたわりましょう。

表紙: Valentine Gallardo (France)
寄稿:Agate Lielpētere (Latvia), Alessandra Marin (Italy), Amber Gyselings (Belgium), Ana Maçã (Portugal), André Lemos (Portugal), Antoine Beauvois (France), Daniel Lima(Angola), Daphné Geisler (France), Emelie Östergren (Sweden), Ingrīda Pičukāne (Latvia), Iván McGill (Spain), James Turek (USA), Keiler Roberts (USA), König Lü. Q. (Switzerland), Lauri Mäkimurto (Finland), Leandro Waibe(Argentina), Lote Vilma Vītiņa (Latvia), Michael Fikaris (Australia), Nico Troti (France), Oskars Pavlovskis (Latvia) Pauls Rietums (Latvia), Sanita Skvarnavica (Latvia), Scott Travis (USA), Tanya Hrabovska (Ukraine), Valentin Orange (France), Valentine Gallardo (France), Vivianna Maria Stanislavska (Latvia)

A6判180P 無線綴じ フルカラー 言語は英語