eimi イラストブック「Girl She’s not there」¥1000+税
2015年8月の展示にあわせて作成されたイラストブック。
最近のカラー作品(1点のみモノクロ)を収録しています。
12.9cm×29cm 28pages(表紙含む) ※ホログラム箔押しステッカーつき。
おまけはステッカー在庫がなくなり次第終了いたしますので、お早めに。
eimi イラストブック「Girl She’s not there」¥1000+税
2015年8月の展示にあわせて作成されたイラストブック。
最近のカラー作品(1点のみモノクロ)を収録しています。
12.9cm×29cm 28pages(表紙含む) ※ホログラム箔押しステッカーつき。
おまけはステッカー在庫がなくなり次第終了いたしますので、お早めに。
平林和史、キクチヒロノリ、早坂亜佑実、くるみみどり、赤田祐一「虫」¥278+税
漫画雑誌「架空」やジンなどで漫画を発表している、くるみみどりさん編集の小冊子。虫をテーマに漫画、イラスト、コラムなどを収録しています。
■もくじ
平林和史(編集者)
【「虫の女」を演奏したのは……。】
キクチヒロノリ(漫画家・アーティスト)
【97 蛾 2013】
【173 蜥蜴と羽虫 2013】
【188 薄羽蜉蝣 2013】
【189 幼虫の音楽 2013】
早坂亜佑実(コピーライター)
【傑作漫画と重すぎる宿題】
くるみみどり(グラフィックデザイナー)
【リンのはじめて手料理】
赤田祐一(編集者)
【くるみみどりさんのこと】
キクチヒロノリさんの作品
いましろたかし「あそこまで いってみよう」(エランド・プレス)¥1450+税
いましろたかし、初の絵本。主人公はかえるちゃん!
天気がいい日はおでかけしよう!
かえるちゃんはかめちゃんを相棒に岬の灯台をめざして歩き出します。
海に沿った道のり、ちょっと怖い暗いトンネルを抜けるとひらける岬の景色。
かえるちゃんたちと一緒に、絵本の中の小旅行が楽しめます。
途中、いましろ漫画のキャラ盆堀さんみたいなおじさんも登場。
灯台までの道のりは小さな冒険! そして帰り道、旅の終わり…と淡々とした描写は、絵本の世界に「引き潮」感をそこはかとなく漂わせつつも、主人公の成長を同時に描いているのでした。
A4変型上製32pages
※サイン本(在庫なくなり次第、終了となりますのでご了承くださいませ)
監修・小墨黎「宇宙怪物(ベム)図鑑」復刻版(復刊ドットコム)¥3700+税
立風書房が1980年に発売した「宇宙怪物図鑑」(ジャガーバックス)が復刻。
SF映画や小説に登場する宇宙人や宇宙生物を網羅した少年向きにしては不気味すぎるテイストの図鑑が、現在の印刷技術でよみがえりました!
▼「ジャガーバックス」シリーズとは!?
「格好いいもの」「怖いもの」「ワクワク夢中にさせるもの」…といった、男子の興味関心のすべてを児童向けにレーベル化した、立風書房(現:学研パブリッシング)より刊行された人気シリーズ。72年頃から83年頃まで、ハードカバーの約60冊を刊行。
その後、85年から90年頃までのソフトカバーの「ビッグジャガーズ」(約20冊刊行)、「ポケットジャガー」、「ジャガー・サイエンス」とともに、長年子どもたちを楽しませて(トラウマを与えて)きたシリーズ。
「ジャガーバックス」が扱う分野は多岐に渡り、ミリタリーものや雑学系、乗り物、スポーツ、アニメ系もあるが、やはり多くの読者(=子どもたち)の興味の中心は、オカルト・怪奇系、またはミステリー系であり「日本妖怪図鑑」や「世界妖怪図鑑」がその代表格。
サブカルチャー批評ZINE(アニメルカ×マンガルカ×ジャズメルカ)「Merca β02」¥1200+税
対話による批評の場として創刊されたMerca β。
アニメ批評ZINE『アニメルカ』、マンガ批評ZINE『マンガルカ』といったジャンル分けを統合した、サブカルチャー批評ZINE『Merca』の創刊準備第2号と位置づけられるそうです。
今回は、市川春子『25時のバカンス』中村明日美子『鉄道少女漫画』木尾士目『げんしけん』について漫画読みたちが語り合います。
【座談会】
Mangarca Selection 03 市川春子『25時のバカンス』
(『虫の歌』『宝石の国』)
「無機物の生命倫理をめぐって」中田健太郎×三輪健太朗×米原将磨×高瀬司
Mangarca Selection 04 中村明日美子『鉄道少女漫画』
(『君曜日』『片恋の日記少女』『曲がり角のボクら』『同級生』)
「少女マンガの呼吸」岩下朋世×吉村麗×日高利泰×高瀬司
Mangarca Selection 05 木尾士目『げんしけん』
(『四年生』『五年生』『ぢごぷり』『Spotted Flower』)
「なぜ高坂は指ぬきグローブをつけないのか」 海猫沢めろん×森田季節×坂上秋成×高瀬司
【インタビュー】
氷川竜介(明治大学大学院国際日本学研究科客員教授/アニメ・特撮研究)
「アニメを文化に――ポストTVアニメ五〇周年を考える」
(取材・構成:高瀬司)
【対談】
「ビジュアルから考える――2014年7月-2015年6月アニメ時評」
(『SHIROBAKO』『『てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう』『花とアリス殺人事件』『ガンダム Gのレコンギスタ』『冴えない彼女の育てかた』『響け!ユーフォニアム』)
藤津亮太×高瀬司
【レビュー】
2014年7月-2015年6月公開劇場アニメレビュー
『楽園追放 -Expelled from Paradise-』:石岡良治
『思い出のマーニー』:泉信行
『劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE-』:上田繭子
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』:土屋誠一
『ラブライブ!The School Idol Movie』:高瀬司
A5判104pages