日別アーカイブ: 2013 年 1 月 30 日

全感覚 TOTAL SENSE 2012 autumn「写真/芸術」

全感覚 02

全感覚TOTAL SENSE 2012 autumn 02「写真/芸術」¥400+税

美術家で、展示企画や編集にも携わる高橋辰夫編集のアート評論誌。
「全芸術」 を感覚的に漂う『全感覚』のタイトルで年2回ペースで発行。

芸術の中の「写真」を考える入口となる内容。
石川卓磨、及川菜穂子、河田政樹、畔柳寿宏、高柳恵里、谷口雅のそれぞれの作品とアンケートへの回答を掲載。

【コンテンツ】
作品:石川卓磨、及川菜穂子、河田政樹、畔柳寿宏、高柳恵里、谷口雅
インタビュー:NADiff 野崎昌弘
漫画:クマリネ
寄稿:谷口雅「生存戦略・写真」
エッセイ:安永哲郎「秋、旅、音楽、」
taxxaka「日々の罅 ー「彼岸」にむかってー」

A5判50P

TOMORROWS GONE MAGAZINE 08

TOMORROWS GONE MAGAZINE 8

TOMORROWS GONE MAGAZINE 08 ¥667+税

福島はいわきを拠点に活動するバンド”あぶらすまし”のムラ噛ミ氏が編集発行するファンジン、”TOMORROWS GONE MAGAZINE が前号から約2年ぶりに出ました。

・「紙コップス(愛知)」へのインタビュー
・「サトシッ倶楽部」今、東日本大震災を綴る(担当:SATOSICK13)
・ TKNK2の「ひじょうにわかりづらいディスクレビュー」
・「ロックンロヲル★ナイトメア 第二幕」
・あぶらすまし大学〜もう僕は終わりを考えたりしない編
・TGM探検隊シリーズ 「伊豆の山塊に幻のスタジオが存在した!!」
・連載!全国のシーンが知りたいのだ【福島編】 (担当:室井/redd temple)
・連載!全国のシーンが知りたいのだ【愛知編】(担当:岡/migiwa disc)
・「夜路死駆メカドック」ミニ四駆(担当:松波/RetroToneo)
・「オールナイト・シスコ」(担当:マツナミ/sl-cisco)
・連載!めしを食べよう VEGE食堂インタビュー(担当:レイコ/あぶらすまし)
・熊本からの手紙(担当:平井有美子/nelco、しそにぬ)
・福ガ太クテ朗ラカニ(担当:福太朗、訳:レイコ)
・頭脳戦艦ガール!(担当:ねもとみつる/KLAXSONS)
・マッキー博士とゆかいな仲間達!(担当:ムラ噛ミ、依頼人:ヤマグチ/FRIDAYZ)
・笑いのヘントウセン(顔画工房氏)漫画
・BABEL(担当:GUMBYこと蒼室寛幸)漫画
・たいせつなこと(A・ミヤモリ氏)漫画
・ILLUSTRATION(ZUKK)
・ILLUSTRATION(タカミトモトシ)
・つんざき耳夫の手記(担当:サカイ/moools)小説
・ライオンと唄う(担当:末永幹夫)小説
・オムニバスCDの紹介
・TGMバックナンバー
・あとがき

A5判46pages

16バンド16曲入りのオムニバスCD付き
01.moools(東京)
02.ahme(千葉)
03.Eunaly(東京)
04.紙コップス(愛知)
05.ピーターフォーク (愛知)
06.キスミワコ(東京)
07.ふちがみとふなと(京都)
08.あぶらすまし(福島)
09.ヤング(静岡)
10.redd temple(福島)
11.カーリーズ(愛知)
12.カールゴッチの会(福島)
13.リスドラム(東京)
14.ZAZO(東京)
15.聞こえないふりをした(青森)
16.タテタカコ *あぶらすましカバー曲 (長野)

「殺人映画批評」「死体映画批評」「自殺映画批評」

グロいのが苦手な人にはおすすめできませんが、映像の歴史の中で、なぜ殺人や自殺、死体が描かれたきたのかを実際の代表的な作品や資料をあげながら、論じた映画批評誌3部作?です。
※残虐なシーンなどが含まれておりますので、予めご了承ください。

殺人映画批評

殺人映画批評 増補版 (蛆虫プロダクション)¥500+税

「テシス 次に私が殺される」「ギニーピッグ 悪魔の実験」「ギニーピッグ 血肉の華」そして「マーターズ」
——映画はスナッフ・フィルムを越えたか?
擬似スナッフ・ヴィデオからイラク戦争の首切り動画までを一刀両断!

古今東西の殺人映像(スナッフから疑似スナッフ)を通して、人の心の奥に潜む残虐映像を撮ったり観ようとする欲望を抉り出しながら、現実世界でも残虐行為や映像が氾濫する中でのなぜ殺人映画なのかを、その変遷を辿りつつ、わかりやく説明しています。
A5判34pages

自殺映画批評

自殺映画批評(蛆虫プロダクション)¥500+税

「自殺サークル」「ハプニング」「死の王」「セブンス・コンチネント」「ザ・ブリッジ」「憂国」
——人はなぜこの世からおさらばしたくなるのか?
自殺パニックムービーから自殺の瞬間を捉えたモンド映画までを語り尽くす、首を吊る前に読むべき21世紀の「自殺論」——。
A5判50pages

死体映画批評

死体映画批評(蛆虫プロダクション)¥500+税

「おくりびと」「死化粧師オロスコ」「ヴィタール」「死体解剖医ヤーノシュ」「デスファイル」「エンター・ザ・ボイド」他——死体とは一体何なのか? アカデミー賞受賞の納棺師映画からNHK無縁社会、トンデモ食人本、
震災までを横断する映像死体論の決定版!——。
A5判50pages

makomo「くつ下」「ンーパ」

くつ下 表紙

makomo「くつ下」¥1200+税

makomoが考える、いろいろなくつ下のイラスト。
長いくつ下、大きいくつ下、小さいくつ下、赤いくつ下、青いくつ下(って、蛇みたい?)、黄色いくつ下(って、バナナみたい?)、緑のくつ下(って、葉っぱみたい?)、ピンクのくつ下(って、リボンみたい?)、茶色いくつ下(って、靴みたい)、黒いくつ下(って、髪の毛みたい?)、そして透明なくつ下…。

それぞれのくつ下、履いてみるとどうなるのでしょう?
ちょっとヘンなくつ下をはくと、ちょっとヘンな事になるようです。
ページをめくると、ヘンなくつ下を履いた後の様子が出てきます。

B5判44P

makomo くつ下

makomo くつ下

makomo くつ下
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makomo ンーパ

makomo「ンーパ」¥600+税

爆笑!ではなく、“ん?”や(クス)な、えもいえぬ微笑を描くmakomoが、ちょっとヘンなものと、そのまたちょっとヘンな正体を連続したページの裏表に描いてゆく、なぞなぞみたいなイラスト集。
オチともいえないオチに、二度見どころか何度も見直したくなります。

A5判12P

makomo ンーパ