月別アーカイブ: 2012年4月

沼田元氣責任編集 こけし時代 第四号 特集 仙台 作並

kokesi

「こけし時代 第四号 特集  仙台 作並」(こけし時代社)¥1575

コケシとマトリョーシカ『コケーシカKAMAKURA』を営む沼田元氣が責任編集の、旅とこけしと温泉の憩を御届けする写真雑誌『こけし時代』。第四号の特集は、作並/秋保/仙台周辺のこけしたちです。今号のキャッチフレーズは「夢を失わない大人の為のこけしの出会い系雑誌」です。なんと今号は、写真集のおまけつき。

【内容】
●イントロダクション「作並・秋保のこけし 仙台周辺のこけしたち」

●仙台周辺のこけし御案内(鈴木明/加納博)
●こけしのすたるじあ ヴィンテージこけしコレクション
●木形子感傷・こけしせんちめんたる「たなばたさん」絵と文 樋口達也
●作並温泉・作並こけし御案内(平賀輝幸)
●秋保温泉・秋保こけし御案内(佐藤武志/佐藤円夫/佐藤武直/山尾昭)

●仙台こけし散歩
INTERVIEW (高橋五郎氏) LOCAL CANDY(兵藤飴老舗)
SENDAI MISO(庄子屋醤油店) CAFE(火星の庭)
KOKESHI PUPPET(仙台こけしぼっこ)MAP&ARCHIVES(風の時編集部)
KOKESHI SWEETS(こけしっこ) KOKESHI LIGHTS(明かりこけし)
TRADITIONAL SWEETS(石橋屋)CIRCLE(青葉こけし会)
MUSEUM(カメイ美術館)SHELF(こけし棚拝見)
LOVE(作家の愛したこけし「ブルーノ・タウト×平賀謙蔵」)

●こけし後記

表紙のこけし=鈴木明
推薦文 松木直也

257×183mm 120P

特別付録 詩と写真 沼田元氣「被災地こけしひとり旅 After tsunami&kokeshi」

津波を逃れて、被災地に戻ってきた一本のこけしが、荒れた土地や瓦礫の中に佇む姿を沼田元氣が撮り下ろしました。こけしはほほえみの人形。そして、誰に与えられたのでも押し付けれたのでもなく東北に昔からあったもの、東北人の微笑みから生まれたもの…。こけしが生まれ育った土地の復興を願って、そしてすべての人が心にこけしの微笑みをたたえられるように
写真集が編まれました。
257×183mm 64P

こけし時代4 写真集

藤本和也「藤本和也作品集1 」

藤本和也作品集1

藤本和也「藤本和也作品集1」¥700

2001年〜2011年にかけて主に同人誌に掲載した作品を自選した短編集。以前に出た『藤本和也作品集』以降に描いたもの7本をまとめました。

学生、もしくはあまり仕事してない雰囲気の若者群像がよく描かれる藤本作品ですが、今回は、なかでも、優しいしっかり者の女の子の近くにいるヘタレ男子が主人公の作品が多くなってしまったようで、本人曰く「集まれボンクラたち!」という感じなのだそうです。

A5判82P

週刊車窓 2010年1月〜2011年3月7日まで分ぜんぶ+α

車窓

週刊車窓 2010年1月〜2011年3月7日まで分ぜんぶ+α ¥700

 家庭菜園の収穫高で一喜一憂し、仮想世界でのサンゴの買い付けで輝ける若さ(仮想世界上で)を浪費し、『賭博黙示録カイジ』に心打たれる武蔵野ヘルスセンター車窓課が、週末のヒマさ加減に任せて発行していた”ボンヤリ”フリーペーパー『週刊車窓』。もちろん、それはあの日(3.11)以前の話。震災とそれに続く原発事故で、編集人がどうなったかは、昨年発行された『どくろく 臨時増刊号 ひとり震災不安定日記』を参照していただくとして、私たちにとっても、遠い過去の別世界となった2010年から2011年3月上旬の中央線の車窓から眺めた景色とその時の話題を「週刊車窓」で振り返りながら、2012年の編集人がコメントを加えた、新旧両世界が見開き2パージに収まった特異な号。

 巻末には「北上車窓」と題して、新宿から宇都宮線に乗り、東北本線に乗り継ぎ福島までゆく電車の窓から眺めた景色と雑感を綴った書き下ろしがついています。

A5判112P
この号の売り上げの半分は、福島県の児童養護施設に寄付されます。

東北の夏祭り紀行 — 美咲「arc TOHOKU」

arc TOHOKU

美咲「arc TOHOKU」¥735

青森に実家を、東北各地に友人を持つ著者が、震災後、物資だけでなく精神面でも友人たちのサポートを行なううちに、友人たちと交わした「そのうち会おう」を実行すべく2011年の夏に東北一周の旅に。以前から抱いていた、短い夏の間に一斉に開かれる東北夏祭りをはしごしたいという夢もドッキングさせ、10日間で、盛岡さんさ踊り、八戸三社大祭、弘前ねぷた、青森ねぶた、五所川原立佞武多、秋田竿燈まつり、山形花笠まつり、仙台七夕まつりを訪ねる盛り沢山の内容に。間に街を歩いたり、祭りにスケジュールをあわせられなかった福島で訪ねた若松城、宿泊した鶴岡にある加茂水族館のくらげたちの写真なども挟みながら、短い夏にあふれる東北のエネルギーを、写真とテクストで伝えます。

18×12.5cm 44P 東北の各県がプリントされたバッグつき。

arc TOHOKU 中身

真城七子「アントワネットの玩具箱」

アントワネットの玩具箱

真城七子「アントワネットの玩具箱」(ドロッセルマイヤー)¥2730

クラシック音楽を学ぶうちに、その背景となる西洋文化(特にフランス)に興味を持ち、宮廷文化やバロックを切り口にフェティッシュ文化について執筆活動を展開する真城七子さんが、多くの資料からマリー・アントワネットにまつわるエピソードを拾い出し、紹介しています。

18世紀には 国民の怒りを買って、ギロチン台へ送り込まれたマリー・アントワネットですが、21世紀になってソフィア・コッポラによって映画にされたり、ガーリーファッションの面で注目を集める存在に。ベッドでショコラを味わう目覚めから入浴、食事、衣装といった日々の模様から、結婚、出産、恋愛といった女性としての生き方まで、究極のお姫様&ファッションリーダーの暮らしぶりを垣間見て、あなたもアントワネットのラグジュアリーな心地を楽しんでみませんか!?

◆目次◆
目覚めのショコラ/王妃の見本帖/「慎ましき入浴」/化粧台/衣裳部屋/ヴェルサイユの朝/王室礼拝堂への大行列/エチケット/奉公人/三種の分類/滑稽の楽しみ/国王陛下/王家の家族/王妃のアパルトマン/小部屋/誇らしき家具/コレクション/宝飾品/食事の時間/音楽/宮廷の催し物/保養地/乗馬/ア・ラ・モード/レオナール/ローズ・ベルタン/とりまきたち/パリの夜/賭け事/気晴らし/懐妊のとき/出産/子供たち/トリアノン/愛の庭園/王妃の村里/花/お菓子/小劇場/女の友情/祝宴/愛しい人

※エピソードにあわせた、ショコラやお菓子のレシピや入浴剤の処方、アントワネットの作った曲、踊った舞踏譜などがついてます。

B6判140P

同著者の「宮廷マダムの作法」とあわせてお楽しみください。