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趣味の製麺 別冊「作ろう! 10分ラーメン ラーメン作りは10分あれば十分!」

趣味の製麺 別冊「作ろう! 10分ラーメン ラーメン作りは10分あれば十分!」¥1200+税

おいしいラーメンを作るには、寸胴鍋で豚骨や鶏ガラを長時間煮てスープを作らないといけないのでは… そんな常識を覆す!
スーパーなどで売っている市販の材料を使って、本格的(な感じの)味を10分(この10分は3分クッキングのような概念的なものです)でできるお気楽ラーメンの魅力とレシピを伝える、趣味の製麺別冊。

化学調味料なしで、煮干し醤油スープとチャーシューを作るといった離れ業も飛び出しますよ!
麺漫画執筆陣も超豪華です。

内容はーー
■『10分ラーメン』とは何か
■スーパーで買った市販生麺レビュー
■生麺の茹で方講座

■第2回10分ラーメン選手権大会レポート/レシピ
・マダラさん:ミニマル無化調煮干し醤油ラーメン
・辻村哲也:肉野菜つけ麺
・小松ヌンチャク:10分ラオシャン
・のそ子:誰でも簡単 安心安定の麻婆豆腐麺
・玉置標本:豆乳キムチラーメン
・鈴木陽々:タイ風屋台ラーメン
・米谷マリ絵:鶏そぼろ美酒ラーメン
・山田技研:2分でできる(?)塩昆布まぜそば

■夏に食べたい 冷・辛・爽 10分ラーメン大集合
・マダラさん:旨辛北極風ラーメン(〇本インスパイア)
・辻村哲也:ガスパチョ冷やし中華
・川井ララ:しりしりナッツ麺
・玉置標本:ごまドレダレ冷やし中華
・まいける:まろやか冷やし坦々麺
・aya:汁なし檸檬麺
・鬼頭哲:韓国風辛味ちゃんぽん
・キンマサタカ:簡単本格カレーラーメン

■オリジナル麺マンガ
・パリッコ
・近頃チモ
・寺島令子
・てふや食堂
・川崎タカオ
・スケラッコ
・かわのうそこ
・鶴谷香央理
・オカヤイヅミ
・かわいしのぶ
・油虫太郎
・小林銅蟲

B5判46pages

 

 

山本タカト「緋色のマニエラ下絵帖」

山本タカト「緋色のマニエラ下絵帖」(アップタイト)¥1000+税

イメージスケッチをもとに、正確な下絵を描き、トレース、描線、彩色という作業で仕上げられる山本タカト作品。
長年、その作品の編集や展示に携わってきた編者が精密かつ繊細に完成された作品の奥に潜む、熱感を伝える下絵を、ひとつの
作品、バリアントとして解説を付して公開。

彩色された作品では見落とされがちな細部や意匠の数々、変更点などを画集と見比べて発見するのも楽しいブックレット。
(塗り絵としても活用できます)

「緋色のマニエラ」の中から17点(95年〜97年)に描かれた下絵を赤あるいは青のインクに置き換えてシルクスクリーンで印刷しています。

B5判24pages

10人の音楽たちの音楽以外のエッセイ集  編 寺尾紗穂 画 小林エリカ 「音楽のまわり」

編集発行 寺尾穂 画 小林エリカ 「音楽のまわり」¥1800+税

10人の音楽家が「音楽以外」のことを書いた」エッセイ集。
音楽を通して知っている音楽家たちが、日常目にしている世界を自由に綴る。
カレー、愛車、実家、喫茶店、昆虫、懐かしのメロディ etc. 音楽とは関係ないような、あるような日常の景色。

執筆者はーーー
伊賀航 「水鹿」
植野隆司 「スパイス・ワールド」
あだち麗三郎 「身体のこと」
ユザーン「十月二十一日の昼ごはん」
折坂悠太 「ゆうびの劇」
寺尾紗穂 「ドトールと私」
知久寿焼「ツノゼミをめぐるせんちめんと」
エマーソン北村 「寝る前に読む進化論」
マヒトゥ・ザ・ピーポー 「とある、光、ちがう、光」
浜田真理子 「お別れ公衆電話」

発行 寺尾紗穂
編集  寺尾紗穂 谷口愛
画   小林エリカ

約105×172mm 128pagees

銀座最後のキャバレー白いばらを記録した同人誌 郷里の娘「キャバレーは今も昔も青春のキャンパス」

郷里の娘「キャバレーは今も昔も青春のキャンパス」 ¥1204+税

1921年創業、2018年に建物の老朽化によりその歴史に幕を閉じた銀座最後のキャバレー「白いばら」。

空襲で消失し、戦後営業を再開した当時の昭和の香りを残す店には、10代〜50代の200名以上のホステスが在籍し、生演奏のバンドやダンサーのショータイムがあり、季節の行事(ゆかた祭り、文化祭etc)も催され、“夜の大人の遊園地”として親しまれてきました。

その歴史の最終章に、ホステスとして立ち会った卒業生3人が、多くのお客さんと従業員に愛された店の様子を記録すべく、貴重な写真や資料、イラスト、証言や思い出を詰め込んで制作した同人誌を制作。

昭和の正統派キャバレーのゴージャスさを伝える写真、ダンサーさんインタビューやお客さんや元店員のコメント集など、キャバレーの往事を伝える、愛情いっぱいの貴重な記録。

※白いばらには、出身県ごとにホステスさんたちの名前を入れた日本地図が貼ってあり、指名や会話のきっかけになっていたこともあり、サークル名は郷里の娘

■目次
まえがき
Q&A 白いばらってどんなとこ?
今日の日はさようなら 白いばら写真集
白いばらの歴史
Q&A ホステスってどんな人?
白いばらホステスさん観察図鑑
あるホステスの一日
ゆるばらまんが ゲストC美
インタビュー ショーダンサー ジャスミン
白いばらの一年
座談会 夢・恋・愛 〜白いばら同窓会〜 ゲスト ひなこ
実即 閉店までの歩み
Q&A これであなたも白いばら通
私と白いばら
手紙は漢方薬 ゲスト 配島正樹
あとがき

B5判42pages フルカラー

Andy BOLUS, Zven BALSLEV, Pakito BOLINO「Cryot of Sados」

Andy BOLUS, Zven BALSLEV, Pakito BOLINO「Cryot of Sados」 (Le Dernier Cri)¥3148+税

フランスはマルセイユで、シルクスクリーンを用いたアート出版を手掛けるLe Dernier Criのパキート・ボリノと、デンマークで同じくCULTPUMPというアート出版を主宰し2018年夏にmogragギャラリーで日本初個展を開催したZven BALSLEV、そしてフランスを拠点にEvil Moisture名義でノイズミュージシャンとしても活躍するイギリス人Andy Bolusによるコラボ作品集。

表はスルクスクリーン印刷、裏は鏡のような銀のカバーの中には6種類の折り本が収められています。

20cm×14cm 両面印刷各12pages 11版刷り
カバー 20.5x 15cm 150部限定

四つ折りになったカバーの中に6つの折り本が入っています

蛍光インクも使った多色両面刷りの折り本

カバーの裏面は鏡のように反射します!!