山口マオ 2020 壁掛カレンダー / 卓上カレンダー

山口マオ 2020 壁掛カレンダー ¥1200+tax

毎年、好評をいただいている山口マオカレンダー。
使いやすさを追求して定番化したおなじみのスタイルです。
カレンダー部分は、祝日や六曜、前後の月のカレンダーが印刷されていてメモを書き込む余白も十分あって、実用的。

2020年、令和を迎えて—
マオ猫はこれまで以上に自由にあちこちに登場、神出鬼没です。
お正月からいきなり拡声器で叫んでみたり、舞台に立ったり、孔雀や像に乗り、クジラの海で泳ぎ、カメレオンの長い舌に巻かれ、蝶になったかと思えば、虫を取り、月と語らい、時間と戯れ、夜の街に佇み…
ますます自由で思慮深く、不思議になってゆきます。

B4判変型中綴じオールカラー28P 壁掛け式
天地228mm×250mm

 


山口マオ 2020 卓上カレンダー ¥580+tax

牛乳パックの再生紙を使用した組み立て式のフレームに、毎月一枚のカレンダーが入った、定番卓上エコカレンダー。
2020年は、みずみずしい季節の果物とマオ猫シリーズ。
果物と戯れるよう、枇杷の隣りで琵琶を弾いてみたり。

小さいながらも、祝日や六曜が印刷されていて、前後の月のカレンダーも見ることができます。ひとことメモを記入する余白もあって便利。

125mm×160mm 2色印刷、13枚入。

山川博子コレクション ラッシー君作品集

山川博子コレクション ラッシー君作品集 ¥909+tax

自身の愛犬ラッシー君(ミニチュアダックスフンド)を、様々なアーティストにコミッションして表現してもらう、金沢在住のユニークな主婦アートコレクター山川博子さん。

美術に造詣が深く、多種多様な作品を鑑賞する彼女ですが、これは!という作品に出会うと、アーティストにコンタクトをとり、ラッシー君モチーフの作品を依頼してしまう、ラッシー君専門コレクター、アート界のパトロンでした。

ペインティング、ドローイング、立体、蒔絵、版画、オブジェ、友禅染、編み物…と様々に表現されたラッシー君作品(50種)は山川さんのお宅の生活空間で、ラッシー君と一緒に写真におさまります。
そのコラボ写真と、山川さん自身による作家紹介や制作裏話的なイラストエッセイで構成されています。
序文は、都築響一氏。

ユニークなコレクションですが、何よりも、好きなアーティストに、愛するラッシー君の作品を作ってもらうという、ワクワクや幸せ、感謝に溢れた幸せコレクションカタログです。

AB判24pages
立版古カードつき

昭和プロレスマガジン50 創刊50号記念特大号

昭和プロレスマガジン50 創刊50号記念特大号 ¥909+税

祝50号!! 昭和プロレスマガジン。

巻頭グラビアでは、2002年に出た創刊号からの表紙を一挙掲載。冒頭では、20年にわたるプロレス研究室の悲喜交々やプロレスこぼれ話を語っています。過去の活動の中から人気だったトピックスを選んで構成する特大号です。

特集 昭和プロレス未解決事件ファイル

FILE1 昭和プロレス人物ファイル
FILE2 国際プロレス スポンサーの研究
FILE3 プロレスの名跡を徹底調査!
FILE4 マスカラスのマスクデザインの謎

■50号記念特別企画■
・マイティ井上インタビュー
「吉原社長には感謝しています」
・コブラのスーパーテーマ曲列伝 特別企画!
昭和プロレステーマ曲人気投票結果発表!

・限定復活!「存とミックの人間発言所」

・追跡ルポ第2弾 幻の第4団体の資金源を追え!
・緊急調査! 飛田東山とは何者だったのか?
・グラビア連動企画・日本プロレス崩壊への道

・昭和漫画誌/傑作プロレス表紙ベスト選集 存英雄

■ 新連載 ■
「ねひつじのプロレスと昭和史」 昭和38年編

■ 連 載 ■
昭和プロレス名所探訪 第7回 名古屋市金山体育館跡

B5判138pages

海外コミックフェスレポ POPOREPO vol.1 はじめてのTCAF!

POPOREPO vol.1 はじめてのTCAF!(popotame)¥700+tax

2018年5月、北米で最大級のToronoto International Comic Arts Festival=TCAFに初めて参加した書店ポポタムさんとアーティストたちによるレポート&ガイド。

参加を思いたってから、準備をして、フェスを楽しみ、日本に帰るまでを参加者たちが、漫画や文章で報告しています。

mississippiが、参加の経緯から申し込みを経てトロント到着までの準備編を、嶽まいこが到着から設営と2日にわたるフェスの様子を、自身の体験に即して、お役立ち情報とあわせてコミック化。会場の雰囲気や出来事が、臨場感たっぷりに再現されています。

これに、POPOTAME店長大林えりこが、TCAFMEMOと題して短いコラム形式で気になるトピックを説明しています。
ふじむらいづみのNY書店マップ(トロントから飛行機ですぐ!)、コニコ(カヤヒロヤ・高橋由季)による会場周辺のトロントマップもついています。
一緒に参加したタコシェの中山もレポートを書いています。

参加申し込み方法、エアチケットや宿の確保、本の発送や持ち込みと通関のあれこれ、日本のコミックフェスとの違い、など、TCAFや海外のブックフェスに興味のある方におすすめ!

ーー内容ーー

マンガ「TCAFに行ってきたよ!」
準備篇:MISSISSIPPI(ミシシッピ)
本番篇:嶽まいこ
寄稿「はじめての海外ブックフェア」中山亜弓(タコシェ)
コラム「TCAF MEMO」大林えり子(ポポタム)
Toronto Map(コニコ)
New York MAP(ふじむらいづみ)
参加者コメント:みんなの旅の思い出!

イラスト・カット:高橋由季
ぱらぱらマンガ:ふじむらいづみ
装画・デザイン:カヤヒロヤ(コニコ)
編集発行:大林えり子(ポポタム)

A5判24pages

香港 反逃亡犯条例デモ関連ZINE「FREEDOM-HI カタログ」

香港 反逃亡犯条例デモ関連ZINE「FREEDOM-HI カタログ」¥93+tax

香港から、中国大陸、マカオ、台湾への容疑者引き渡しを簡易にする「逃亡犯条例改正案」に対して、中国政府にとって都合の悪い行動や言論の取り締まりにつながると危惧した香港住民たちが、2019年の6月に103万人を動員するデモでもを行ったことから本格化した市民運動。

毎週末に開催されるデモは200万人を動員するまでに拡大する一方で、条例を撤回しない政府や催涙弾などを使って抗議市民の取り締まり強化し逮捕者や負傷者も多数出した警察に対して、抗議者の一部がアグレッシブになり衝突を繰り返し事態は紛糾。

事件の発生や変化する事態に合わせて、香港人の驚異的な反射神経と行動力・発信力でzineが爆誕しました。
逃亡犯条例とは? 何が問題で、なぜ反対するのか?に始まり、デモ参加者のための催涙弾やペッパースプレイへの応急処置、緊張や不安状態が続く中でのメンタルケア、親との問題共有、海外組からの故郷香港への応援、空港占拠の際に海外からの旅行者に向けた事情説明などなど、
ネットと紙の間を行き来しながら、SNSの隙をぬって広がり、世界各地で展示もされるデモ関係のzine。
香港のzineコレクティブ、ZINE COOPのコレクションによるものです。2019年6月ー8月の年表と解説つき。

2019年9月渋谷で開催されたGallery Xで開催されたTHE M/ALLのイベントSURVIVEでの展示に合わせて作成されました。

A3判四つ折り