台湾のイラストレーター/漫画家 Gao Yan 高妍「Room Diary+The Nothing Song」

Gao Yan 高妍「Room Diary+The Nothing Song」¥1850+税

活躍が期待される台湾の若手アーティストGao Yanのイラストブック+漫画冊子+ポストカードがセットになったアートブック「Room Diary房間日記」。

ひとつのテーマや時代をイラストと漫画という異なるアプローチで描き立体視のような奥行きある表現をするGao Yan。

今回は自身の20才前後の数年間の心情を綴る。
19才の夏に、海辺に打ち上げられた死んだウミガメをみつけて以来、彼女はひそかに重たい海亀を背負って暮らしていた。
親愛なる人へ伝えたい事は山ほどあるのに、どう伝えてよいのかわからず、表現するのを諦めたとき心に空洞が広がる。
見えない亀を背負い、あふれる言葉に表現のすべを失った女性の言葉にならない歌を描いた2つの作品集。

The Nothing Song 漫画冊子 17.7×14cm 20pages
Room Diary イラスト集 20cm ×14cm 28pages
英訳ペーパー 29.7×42cm A3判
カード 11cm×17cm
ケース入り

イラスト妻+漫画冊子+カード+英訳ペーパーが、ケースにおさまっています。

漫画The Nothing Song。お話と後書きは英訳ペーパーと対応しています。

風景や人物賀と植物画が組み合わせられた、イラスト集Room Diary

イラスト集の中に、漫画と共通のモチーフ海亀が登場。

ミシン綴じ

USCA ユースカ 台湾版 獨立漫畫雜誌《 USCA 台灣版》

獨立漫畫雜誌《 USCA 台灣版》 USCA ユースカ 台湾版(Mangasick) ¥1389+税

USCA英語版に続いて台湾版(中国語繁体字)が台北の書店/ギャラリーMangasickから発行されました。

ユースカとその前身となったマンガ誌・ジオラマのバックナンバーから台湾版のために新たに選ばれた17作品を収録。

Mangasickの副店長で松本大洋などの漫画の翻訳者でもある黄鴻硯が全作品の訳を手がけ、書き文字部分も元の字体に寄せて店長の中国語で書かれ、扉には元獣医という異色の経歴と作風の写真家、陳藝堂Etang Chenの作品、デザインはUSCA編集発行人の森敬太という台湾ー日本の密な連携で実現したマンダリンなUSCA!

収録作家と作品は—–

●error403error403〈蚯蚓與螻蛄都是好朋友〉、みみずだっておけらだって U3
●本秀康〈炸雞〉からあげ U5
●BRIDGE SHIP HOUSE〈Meter〉Meter U2
●金子朝一〈惡魔的到來〉悪魔が来たりて U!
●嘉江〈棄姥〉姥捨  U5
●後藤雪子(ゴトウユキコ)〈睡過頭的妳〉お寝坊さん D1
●淺野一二O(浅野いにお)〈誘蛾燈〉 U3
●葛飾慶太(かつしかけいた)〈這裡是一丁目〉ここは一丁目 U3
●SANDY CROSSWORD〈小惡的故事〉小さな悪の物語 U4
●谷口菜津子〈喂,肥豬〉おい、ブタ U4
●平野遼(ひらのりょう)〈章魚石〉タコ岩 U3
●太田基之〈目白君們〉自白くんら U4
●佐貫直哉(サヌキナオヤ)〈原來不是夢〉夢だと思ってた U4
●宮崎夏次系〈廟會〉おまつり U3
●座二郎〈23點的新聞〉23時のニュース U4
●真造圭伍〈我們決定搬家了。〉引越すことにした。 U4
●西村培(西村ツチカ)〈種花的女人〉花を植えた女 U4

A5判210pages  U=USCA  D=DIORAMA 数字は号数で初出を表しています。

Etang Chenの写真が扉を飾る。

タイトルやフキダシの中の書き文字も絵や元の字体に合わせて、この馴染みっぷり。

MIN SUNG SIG×seendosi 신도시 x 민성식 シンドシ×ミン・ソンシク 「MIN SUNG SIG by seendosi」

MIN SUNG SIG×seendosi シンドシ×ミン・ソンシク 「MIN SUNG SIG by seendosi」¥1800+税

ソウルの電気街・乙支路にあるバー&イベントスペース新都市신도시 で2017年に制作されたたZINE。

ミンソンシク민성식が、プリンタに体を密着させて、自身の線画のような入墨+体毛をそのまま製版、リソグラフで印刷しました。
見開きページの左は、色々な体勢で入墨のある部位をプリントする様子、右側はプリントされたものの組み合わせになっています。

A4判46pages
企画、制作、デザイン – 新都市seendosi
タトゥー、図面、モデル – ミンソンシクminsungsig

なおこりんのストリップ劇場漫画「女の子のためにストリップ劇場入門」「ストリップ劇場遠征女情熱広島編」「ストリップ劇場遠征女修羅福岡編」

なおこりん「女の子のためにストリップ劇場入門」¥650+税

2017年から、ストリップ劇場にはまったしまったサラサー女子なおこりんによる入門書。

自身の初観劇の様子を漫画でレポートしながら、手入れされた踊り子さんの個性あふれる肉体の美しさやショーの演出の魅力、さらには女子向きの鑑賞ポイントや注意点を伝えています。巻末に劇場紹介もあり。

最近女性客も増えて、注目されているストリップですが、劇場自体は減少傾向にあるため、劇場やショーを支えるお客さん、特に女性が増えてストリップの魅力を分かち合えることを願ってビギナーながら筆をとったなおこりんによる入門書。
その情熱を見守りリツィートしてくれる踊り子さんもいて再版(初版のミスも修正)となりました!

A5判28pages

なおこりん「ストリップ劇場遠征女情熱広島編」¥650+税

2017年から、ストリップ劇場にはまったしまったアラサー女子なおこりんによる広島遠征ルポ。

ビギナーながらzineを出し、ますますストリップにはまり、踊り子さんファンの方とも交流、情報交換をするうちに、広島第一劇場の閉館と、ファンの踊り子さんが出演することを知り、SNSで交流する地元ファンらのホスピタリティに助けられてついに広島へ!!

広い劇場の、鏡や照明の演出でダイナミックな踊り子さんのダンスと各地から駆けつけたファンや地元の人たちとの交流などなどを伝えます。ファンや踊り子さんに支えられ、閉館が延期になり何度も息をふきかえす劇場の魅力が伝わります。

A5判34pages

なおこりん「ストリップ劇場遠征女修羅福岡編」¥650+税

2017年から、ストリップ劇場にはまったしまったサラサー女子なおこりん。
遠征と勇ましく銘打っていますが、福岡帰省の際に九州唯一のハコ、A級小倉劇場訪問をマンガでレポート。

現役、元AV女優さんも含め踊り子さんたちは、地方巡業もすることからそれぞれのハコに合った演出が楽しめる劇場遠征。目線より下の舞台で、踊り子さんがより身近に見える小倉の劇場での修羅の国では、男たちの反応もちょっと独特?!
ちょうどお正月にあたり、三ヶ日だけの演目レポートもあり。

A5判24pages

台湾のnos:books発 ドローイング集 Hai Hsin Huang 黃海欣「Single」

Hai Hsin Huang 黃海欣「Single」(nos:books)¥1389+税

ニューヨーク在住の台湾人アーティスト黄海(Huang Haixin)は、台北のnos:booksから、美術館を訪れた多くの老若男女の姿を描いたTHERE IS NO FUTURE 沒有未來 と NOW IS THE PAST 現在過去式の二冊を発行していますが、それとは、ちょっと変ったユーモラスな新作。

IKEAの家具の組み立て説明書にインスパイアされ、通常、二人で補助しあって組み立てる様子が描かれたいるところを、1人ぼっちで、顎や背中や足をフルに使って無理な体制で押さえたり支えながら、組み立てた場合の図を、対比して描いています。
(お手本の組み立て図はイケアの許可のもと使用しています)

18.2cm×25.8cm 32pages
パントーン1色オフセット印刷
2018.5 台北