五ノ井愛 画集「夜の仔たち」

五ノ井愛 画集「夜の仔たち」¥926+税

2017年秋に作成された作品集。

2015年〜17年にかけて描かれた作品をほぼ制作順におさめています。
それまではアクリルで下地を作り、水彩で描きこんでいたものを、2017年に入ってから、アクリルを中心に水干絵具や岩絵の具や胡粉を使い、自分がイメージしてい肌や闇の色を表現できるようになったそうで、過渡期の作品や変化を見ることもできます。
34作品を収録。

A4判30pages

コマツシンヤ「午后のあくび」

コマツシンヤ「午后のあくび」(亜紀書房)¥1000+税

うたたねしている間にみた夢のように、日常から半歩外の世界。

遅刻しそうになって猫に道案内について見知らぬ通りと抜けると…見慣れたあの場所に。
時計を修理しにいったお店が実は洋菓子店で、チョコやクッキーの部品でできた食べられる時計を食べて時間が過ぎるのを忘れたり…。

かわったことがあぶくのように湧いてくる白玉町を舞台にこの町に住むOLひび野あわこさんの“うたかたの日々”を綴った心にすっとしみ込む、キュートなショート漫画集。
コマツシンヤが読書を空想、幻想、妄想の世界にいざないます!!

A5判176pages

ハン・ガン作 斎藤真理子訳「ギリシャ語の時間」

ハン・ガン作 斎藤真理子訳「ギリシャ語の時間」(晶文社)¥1800+税

「言語はあたかも数千本もの針を組み合わせて織り上げた服、または鎧のようであり、彼女をその中に閉じ込められてちくちくと刺し続けていた。それが突然、消えた。」

言葉を話せなくなった女は言葉を取り戻すために古典ギリシャ語を習い始める。少しずつ視力を失っていくギリシャ語講師の男は彼女の“沈黙”に関心をよせる。ふたりの出会いと対話を通じて、人が分ちあえるもと分ちあえないものを静かに問い続ける作品。

失われた韓国語、履修していたフランス語、新たに学ぶ古典ギリシャ語、韓国文学に、ギリシャ哲学、そしてボルヘスのイメージが時空を重層的に表現しています。

『菜食主義者』でアジア人作家として初めて英国のブッカー国際賞を受賞したハン・ガンの長編小説。
韓国の若い作家を紹介するシリーズ〈韓国文学のオクリモノ〉第1回配本。
装丁は寄藤文平+鈴木千佳子

B6判240pages

岩谷時子/宇野亞喜良 「あなたのために」

岩谷時子/宇野亞喜良 「あなたのために」(888ブックス)¥1500+税

1970 年に山梨シルクセンター(現/サンリオ)から出版された岩谷時子の詩と宇野亞喜良の挿絵による詩画集「あなたのために」を当時とほぼ同じ形で復刊。

コンパクトサイズのギフトブックとして刊行された本書は40年以上の時を経て今なお、瑞々しい感性に溢れています。

復刻にあたり、70年前後に描かれた宇野の絵をカバー裏にレイアウトしました。お見逃しなく!!

15×10cm 上製48pages(888ブックス)

初回入荷分はサイン入りです。なくなり次第、終了となりますのでご了承願います。

 

露光零(つゆみつれい)写真集「ALIEN BIKYAKU 美脚星人」

露光零(つゆみつれい)写真集「ALIEN BIKYAKU 美脚星人」¥1853+税

下半身だけのオブジェのような後ろ姿ばかりを、画像加工ではなく、上半身が隠れるポージングで作り出し、自ら撮影した写真集。

華やかでセクシーな服の魅力を伝えるべく、自身がモデルとなり着用写真をブログにアップしていた露光零は、自身のキャラ(顔)が写り込むのを避けて顔にボカシを入れたりしていたが、あるとき、偶然上半身が隠れたお辞儀ポーズの後ろ姿を撮ったところ、自身の理想形を見いだし、以後、お気に入りの洋服と靴を魅力的に見せる景色とポーズを追究しながら、写真を撮り続けています。

衣裳が映える、自然で活力に満ちた脚を作りながら(筋力とバランス力が必要だそう)、チャレンジを続けているそう。
37作品を収録。

A4判16pages