HERVIO NONO「SPERMICIDE 3」¥3000+税
アーティストInés Estradaによるアートブックや衣類やパッチのブランドGatosaurioから、絵も印刷もブリュタルな!HERVIO NONOの作品集『SPERMICIDE 3』が到着。
作者自らがtoxic smelling booksと言うほど、色彩だけでなく匂いもかなり強烈。シルクスクリーンとオフセットとリソを使った印刷で、メキシコとシカゴで別々に印刷して製本しているとか。
HERVIO NONO「SPERMICIDE 3」¥3000+税
アーティストInés Estradaによるアートブックや衣類やパッチのブランドGatosaurioから、絵も印刷もブリュタルな!HERVIO NONOの作品集『SPERMICIDE 3』が到着。
作者自らがtoxic smelling booksと言うほど、色彩だけでなく匂いもかなり強烈。シルクスクリーンとオフセットとリソを使った印刷で、メキシコとシカゴで別々に印刷して製本しているとか。
Yecatl Peña「Fiestas Negras」¥2700+税
Y. Peñaによる、リノカット作品のシリーズをシルクスクリーンで手刷りしてまとめたもの。
メキシコ社会の暗黒面〜暴力の横行、内なる植民地主義、女性差別、麻薬組織の暴力など〜を描きだしています。
力強いタッチが印象的です。黒い紙に金や赤、クラフト紙に黒で印刷しており、そのコントラストもリノ版画のタッチを際立たせています。腐食性のインキを使用しているため独特の匂いがします。
Isabelle Boinot イザベル・ボワノ “Les Petits”(Editions Crocuta Crocuta)¥1300+税
Editions Crocuta Crocuta で制作されたイザベル・ボワノの50部限定のイザベル・ボワノの小作品集。
Les petits、おちびちゃんたちをテーマにした20のドローイングを収録しています。
タイトルは、ひとつひとつ手書きで、封入写真カードもそそれぞれ異なり、ナンバー入りです。
14cm×10cm
フランスのちょっと懐かしいキーホルダーのおまけつき(通販の際のキーホルダーの選択はおまかせください)
縄文ZINE(土)¥1480+税
縄文時代をテーマにしたフリーペーパー「縄文ZINE」1~4号の合本。
毎号、土器、土偶、貝塚など、縄文時代にまつわるテーマについて、遺跡や博物館を訪ねて取材した、読み応えある特集があります
歴史の授業では、貝塚はゴミ捨て場と習ったけれど、はたして大量の貝殻を円状に同じ場所に貯めて土器や土偶までもが出土する場所が、現在の私たちが考えるゴミ捨て場と同じ意味があるのか? そもそもゴミの概念があったのか?…と疑問を掘るうちに、今日の視点とは違う縄文の暮らしや思考をおぼろげに感じとることができます。
CONTENTS
巻頭インタビュー:都会の縄文 人片桐仁
●縄文ZINE,1 –2015 SUMMER
見せてもらいました芹沢圭介さんの縄文コレクション
発掘された縄文時代の”土鈴”の音を聴く
信濃の火炎土器の発祥仮説とものづくり気質
ー縄弱”のための縄文時代質疑応答/立話、最近の縄文人/
縄文人のおすすめ映画/小山健 縄文漫画 どきおくん
●縄文ZINE,2 2016 WINTER
となりの縄文人 イ・ラン
土器は燃えているかのーー現地に博物館に火炎土器が作られた背景を取材
東北の亀ヶ岡様式~縄目と描かれた模様や刷り消しのミックスした様式~と狩猟スピリット
ー縄弱”のための縄文時代質疑応答/立話、最近の縄文人/縄文なう/私を狩りに連れてって
縄文人のおすすめ映画/縄文人のためのドングリクッキーレシピ/小山健 縄文漫画 どきおくん
●縄文ZINE,3 2016 SPRING+SUMMER
貝塚はアルカリ性の夢–貝だけでなく土器や土偶も出土する貝塚はほんとにゴミ捨て場なのか?
土偶のおっぱいについて 女性を象りながら微乳が多いのはなぜ?
都会の縄文人 藤岡みなみ
ー縄弱”のための縄文時代質疑応答/立話、最近の縄文人/縄文なう/
縄文・の・ようなもの~インド亜大陸の土偶のようなもの/縄文人のおすすめ映画/
ハードボイルド土器解説・焼町土器/小山健 縄文漫画 どきおくん
縄文ZINE,4 2016 AUTUMN
アイヌに会いに~縄文文化とのつながりを求めアイヌへ
氷河期から人が住み始めた北海道に寒冷地の狩猟文化、石器を取材。
都会の縄文人インタビュー 野田サトル
ー縄弱”のための縄文時代質疑応答/立話、最近の縄文人/縄文なう/
縄文・の・ようなもの~インドの石棒のようなもの/縄文人のおすすめ映画/
ハードボイルド土器解説・焼町土器/こやまけん 縄文漫画 どきおくん
YAYOI ZINE,
縄文みたいな弥生の土偶
短編恋愛小說 古墳と縄文のあいだ 窓から見える弥生時代
A5判138pages
Hey TAXI vol.2 チェッカーキャブ ¥824+税
1号ことに、ひとつのタクシー会社を特集し、実際にタクシーに乗って運転手さんに取材したり、車体のデザインの由来などを調べるジン「Hey Taxi」
2号目は、チェッカーキャブを特集。
なぜ車体の脇にチェック模様があるの? 行灯はどうしてラグビー型になったの? そして乗るとちょっといい事がある1000台に1台以下の割合で走っているレアな車って?
タクシーに乗るときちょっと便利で楽しくなる豆知識が増えます。
なんとなく世間話をすることはあっても、どういう経緯で運転手さんになったのか、どんな気持ちでハンドルを握っているのかを、なかなか聴くことがない、運転手さんの矜持に触れるお話もあり。