徳野雅仁「異体循環」(架空工房)¥1500
徳野雅仁による、体の部分や物、植物、動物らが妖しく交錯した”異体”が描かれたペン画集。79年から2008年の廃刊まで、雑誌「S&Mスナイパー」の扉絵として描かれた作品の中から、厳選した40余点を、同誌の元編集長であり、写真家でもある渡邊安治がデザインしたもの。
相馬俊樹、渡邊安治が寄稿。
作家は、30年間、1つのペンを使って描き続けているそうで、使い込んだペン先で様々な太さの線を描き分けられるのだそう。
13×18.2cm 56P 500部限定 ナンバー入り。