早川義夫「いやらしさは美しさ」

いやらしさは美しさ

早川義夫「いやらしさは美しさ」(アイノア)¥1890

これからも「女の子」に恋をしよう。
少年のような恥じらいと、老人のようないやらしさで。
それしか、生きがいはないではないか。
「ラブ・ゼネレーション」「ぼくは本屋のおやじさん」 「たましいの場所」の著者、早川義夫の最新刊。

四六判 上製 256P/2011.9.10

日常で歌うことが何よりもステキ
「わかり合いたかった人とわかり合えなかった寂しさに比べれば、独りでいることなどちっとも寂しくない」「ラブ・ゼネレーション」「ぼくは本屋のおやじさん」「たましいの場所」に続く、音楽日記。日常の中に歌がある。2004年5月から2010年5月までの6年間のドキュメント。。

1947年東京生まれ。
1968年ジャックスでデビュー。
1969年解散。その後音楽制作に携わり、1970年音楽業界から離れる。
1972年早川書店を開業して書店主となる。
1994年再び歌い出す。

四六判 フランス装 324P/2010.9

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早川書店 ブックカバー