アンケ・フォイヒテンバーガーの絵本いろいろ

 現在、京都の国際マンガミュージアムで展示中(12月9日まで)の「アンケ・フォイヒテンバーガーとドイツ・オルタナティブ・コミックの世界」展のアンケ・フォイヒテンバーガーさんのコミックというか絵本をご紹介します!
【アンケ・フォイヒテンバーガー (Anke Feuchtenberger) 】
1963年生まれ、東ドイツ出身。現在、Hamburg University of Applied Sciences教授。 ベルリンの美術大学でクラフィックを学ぶ傍らイラストとコミックを中心に活動を開始。独自の絵柄で不可思議な世界観を描き、1990年ごろから本国だけでなくヨーロッパ各地で注目を集める。ドイツ、フランスなどで十数冊の、コミック、絵本、イラスト作品集を発表、各国で開催された展覧会も多数。ドイツのコミックシーンでも最も独創的で人気女性作家の一人として数えられる。女性性や母性といった生理的な感覚をベースに、恐怖にユーモアを交えた奇妙で夢のようなストーリーを描く。その画風は一度目にすると忘れられないインパクトを持つ。
「Somnambule」¥2500

 コマのような枠組を追ってゆくとテクストのない物語が展開します。広い屋敷の中を何かから逃れるように移動する女の子、温室での男と女のちょっと怖い出会い…などなどがモノクロの力強いタッチで描かれています。
230×180 118P
「W THE WHORE」 ¥1800

 セリフはシンプルな英語、アンケさん独特の書き文字で綴られています。やはりモノクロの鉛筆っぽいタッチで、かわいいとかセクシーとはちょっと違った女の子(なぜか胸を出しています)がちょっとずつ女性になっていく様子が描かれています。
165×230 64P
「Der Palast 」 ¥3800

215×305 56P カラー絵本
「Die Biographie der Frau Trockenthal」 ¥1800

205×207 42P カラー絵本
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