羽生生純「無法使いアッポちゃん」「ピペドン 2巻」発売記念サイン会

新刊「無法使いアッポちゃん」(太田出版)、また3月30日発売予定の「ピペドン2巻」(小学館)を記念して、羽生生純さんのサイン会を行ないます。既刊本も取り揃え、イラストなど展示する予定ですので、この機会に、精力的に新作を発表し続ける羽生生さんの仕事をご覧ください!

タコシェにて関連書籍をお求めの方にサインをいたします。昨年の「このマンガがスゴい」第18位に選ばれた『俺は生ガンダム』をはじめとして、既刊本も今後、入荷予定です!発売中の「無法使いアッポちゃん」をはじめ、羽生生作品をお求めの方にイベント参加券をお渡ししてます。

無法使いアッポちゃん

「無法使いアッポちゃん」(太田出版)¥1050

アッポちゃんこと圧歩海(25歳)は、菓子パン工場のアルバイト。でもそれは世間を欺くための仮の姿! 実はアッポちゃんは、魔(無)法使いだったのです……。 アッポちゃんは埼玉県ドリーム市の平和を守るため、DIYスーツに身を包み、毎日パトロールで大忙し。そんなある日、「ザ・レゾネーター」という謎の兄弟が現れて!? 悪に天誅! ラブに夢中! アッポちゃんが繰り出す魔法(殴打)の嵐! 羽生生純が贈る、ミラクル魔法少女ハイテンションコメディ。A5判168P

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「ピペドン 2巻」(小学館)¥550 3月30日発売予定。

豊胸大学・幹細胞メカニズム解析研究室、通称「セル研」のポスドク(博士研究員)である
瞼二重は、iPS細胞という何にでも分化できる「万能細胞」を研究する最先端・生命科学者である。
類希なる美貌と才能を兼ね備えているにもかかわらず、鼻クソ&目ヤニ顔で出勤しては、草食男子に逆セクハラの嵐…

2巻目では—-「わたしのセックスはピペットと同じなのよ!わたしはわたし由来の<わたし>からだけで<わたし>をつくり、女も男も乗り越えた完璧な人間になる--」と、自分のために人殺しまで犯した恋人を迷いなく蹴り倒し、女が求めた究極の生と性とは!?

異能の傑士が贈る、最先端生命科学(ライフサイエンス)フィクション、ここに完結!