パンズラビリンスのフリペvol.1でました

 10月に恵比寿ガーデンシネマなどで公開予定のギレルモ・デル・トロ監督『パンズ ラビリンス』のフリペは少女ファンタジーものにもかかわらず、(艶笑マンガ「やる気まんまん」を監督した)杉作J太郎×大根仁×川勝正幸による中年ダークファンタジー鼎談や中条省平のよるエッセイなど、異色執筆陣を擁して、公開まで出続けます。川勝編集長によるステキなシリーズ全部を揃えてみるのもよいかも。
 タコシェのフリペコーナーにも置いてあります!
 

映画についてはこちら「パンズ ラビリンス」
STORY
 1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。母は敵方の冷酷な独裁主義の大尉と再婚する。恐ろしい義父から逃れたいと願う彼女は、屋敷の近くで 謎めいた迷宮を見つけ出し、足を踏み入れると、迷宮の守護神“パン”が現われる。パンは「あなたは、捜し続けていた魔法の王国のプリンセスに違いない」と明かし、その真偽を確かめるため、オフェリアに3つの試練を与えるのだった。オフェリアは全く心の準備もないままに、その試練に立ち向かうことに…。
現実と空想迷宮の狭間で 3つの試練を乗り越える少女オフェリアの成長をとおして、現実と妄想、人間の強さと醜さを描いた、感涙のダークファンタジー。