旧作邦画鑑賞に特化した手帳 名画座手帳 2022

名画座手帳 2022(往来座編集室)¥2000+tax

都内の名画座のスケジュールをまとめたフリーペーパー「名画座かんぺ」を発行するのむみちが企画・監修する旧作邦画情報に特化した名画座手帳。
文房具好きのこだわりを発揮して、栞や映画の半券など入れられるポケットなどの工夫をこらし、この一冊で日常使いと映画鑑賞に役立つ使い勝手のよさで評判です。

今年の直筆文字帯文は、香川京子(女優)とヴィム・ヴェンダース(監督)!!!

●NEW! 映画人の生没年月日情報に「原作者」を追加
●NEW! 「ゲスト劇場基本情報」コーナー新設(2022年版:東京・飯田橋ギンレイホール、秋田・御成座、岐阜・ロイヤル劇場)
●NEW! 「「映画化常連作家の映画化作品一覧」〈その⑦〉山本周五郎
●NEW! B5折りたたみ別紙付録/「シリーズ映画チェックリスト 洋画編」

●各週ごとの見開きに、俳優や監督,スタッフ、脚本家1145名(7氏増補+新枠「原作者」55氏)などの誕生日or命日を明記。索引つき。
●主な旧作邦画1406作品の誕生日(公開日)を該当日にPICK UP!
●日本映画史を代表する監督たち138人の活動期がひと目でわかるチャート。
●日本映画の黄金時代を支えた三大新劇団(俳優座、民藝、文学座)の名簿
●戦後~昭和40年代の物価表
●増補 「シリーズ映画チェックリスト」
●「全国旧作上映施設リスト」新たに3館(ユーロスペース、横浜シネマリン、首里劇場)を追加
●主要名画座5館の特集タイトル一覧(2020年下半期〜20年上半期)
●都内主要名画座5館の座席表&スクリーンサイズ付劇場情報
●気になる名優たちの年齢がわかる、年号・西暦に対応した早見表。(1879年以降)
●映画の感想までたっぷり書ける各週見開き方眼(4mm)メモ

邦画鑑賞に役立つ情報がてんこ盛りです。
毎日の予定や映画の感想を書くことの楽しさに加えて、読んでも楽しい、名画座ファン&旧作映画ファン必携の手帳です。

週刊予定の見開きと方眼メモの見開きが交互に構成されており、映画の感想やメモもたっぷり書き込め…使いやすさが追求されています。

通常手帳としての内容ーーー
○年間カレンダー(2022.1月~2022.12月)
○月間カレンダー(2022.1月~2022.12月)
○週間カレンダー(2022.1月~2022.12月)
・月曜はじまり
・バーチカルタイプ(縦割り)
・インクの色は落ち着いたブルーブラック
・開きやすい糸綴じ製本
・ダブルスピン
・巻末メモ8ページ ←少し増えました

15.2 x 11.2 x 1.6 cm 304pages
開きやすい糸綴じ製本・汚れが目立たないよう三方小口が黒に染まっています
ツートンタブルスピン