終刊 オトナ遠足 No.0 ¥1500+税
日常に埋もれた珍スポットを発掘する愛好団体「終末オトナ遠足」の活動の中で、選りすぐりのマニアたちを集め、2年がかりで作成した合同誌。
まずは、愛好者たち30名でサロンバスを貸し切って行った長野珍スポットツアーのレポート。
被災地のほっこりスポットとして、リアルな魚の木彫りを制作し、被災地を元気づけるべく「木の魚美術館」というか水族館のオープンを目指す漁師さん、民家の中で数冊だけの本を商う日本最小本屋さん、ラーメン店×宿泊施設である福福亭の3スポットを紹介。
B級表現のすすめでは珍仮装をとりあげるほか、地獄寺、廃墟、カップ酒、隧道(トンネル)、トタンやモルタルを使用した昭和なアパート、アーケード商店街、セルフビルドおじさん列伝など色々な要素が詰め込まれています。
B5判68pages