根本敬 レコジャケ画集 『ブラック アンド ブルー』

ブラック アンド ブルー

根本敬レコジャケ画集「ブラック アンド ブルー」(東京キララ社)¥3980+税

特殊漫画家・根本敬が、歴史的名盤レコードのジャケットを独自の解釈で描き、都築響一氏が本歌取りと形容したカバーの中のカバーの作品集。

2013年より描き続けているレコードジャケット作品211点余りを収載。東京・大阪での計6回に渡る販売展示を経て、豪華作品集としてついに刊行!

ブラック アンド ブルー

【根本敬 略歴】1958年東京生まれ。1981年『ガロ』で漫画家デビュー。
文筆、映像、デザイン、講演、出版プロデュース、DJなど多岐にわたり活動。
主著に『怪人無礼講ララバイ』(漫画。代表作『タケオの世界』収録)『因果鉄道の旅』(文章本)『ディープコリア』(紀行。共著)他多数。2014年秋には、フランスの異能アート集団ル・デルニエ・クリの招きでマルセイユに渡り『MANGARO/HETAUMA』展に参加。
レコジャケ画コラム

A4変形判 上製 192pages(カラー176頁 モノクロ16頁)
タコシェ特典 本編に収録しきれなかった幻の名盤解放同名による座談会の書きおこし冊子(A5判20pages)

ブラックアンドブルー

さらに、本書の発売を記念して、作品集に収録された作品の他、新たに描き下ろしたレコジャケ、またPulpチョイスによるクラウトロックの名盤のシリーズ“WEST”の二本立ての展示“Black and Blue /West”と根本作品を含むLe Dernier Criのポスターや本の展示“Cercle Rouge tour 4 Osaka”が大阪Pulpで開催されます。(※展示会場はFREE SPACE kitahorieになるので、ご注意ください)詳しくはこちら→PULP

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