忍者コミック? 古郡加奈子 「夏の思い出 くの一ウマ子」

くの一ウマ子 春の乱

くの一ウマ子 春の乱

くの一ウマ子 春の乱

以上、3点は絵本くの一ウマ子「春の乱」より
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夏の思い出

古郡加奈子「夏の思い出 くの一ウマ子マンガシリーズ」¥476+税

手描き、手製本のオリジナル1冊しかない絵本“くの一ウマ子”シリーズを手掛ける古郡加奈子が、主人公の忍者(くの一)ウマ子やその夫の自称発明家の平賀バラ夫周辺のエピソードや外伝をマンガにしたもの。
本編では、発明家と称してただ家にいるだけの夫に代わって、忍者として働くウマ子。妙な仕事を請け負い、時には夫の発明品で偶然にもピンチを切り抜けたりして、スリリングな日常を送っています。

父危篤の報を受け、久々に帰郷し、女学生時代の思い出がフラッシュバック。これまで謎だったウマ子の過去や家族が明らかになる「帰郷」や、ウマ子がはじめて憧れの原宿に行った日の出来事を綴った「Harajuku~はじめてEDOへ行った日」、夫バラ夫と出会った頃のエピソード「夏の思い出」の3本を収録。

A5判18pages モノクロ