杉浦茂Tシャツ 各¥5040
京都国際マンガミュージアムでは「冒険と奇想の漫画家・杉浦茂101年祭」展が開催中ですが、たのしく奇想天外な杉浦漫画をモチーフにしたTシャツ3種をタコシェでもお取り扱い中です。
プリントはフロントだけでなく、バックにも。腰位置に小さなポケットがあって、ポケットの中にもキャラクターが隠れているという具合に遊び心いっぱいの楽しいシャツです。
月別アーカイブ: 2009年4月
ラジオ中毒 臨時増刊号 2009.04 「なにしろラジオが心配なもので」
ラジオ中毒 臨時増刊号 2009.04 ¥200
不況の余波で、深夜放送が縮小されたり打ち切られたり…ということで「不況と深夜放送」の臨時増刊を企画した矢先、昼間の長寿番組や人気番組にもサドンデスが! 特集を「不況とラジオ」に変更し、ラジオを勝手に応援する号となりました。
送り人しつつも、哀悼に浸ることなく、広告費、視聴率、株価、GDPなどの数値の移り変わりを見ながら、ラジオの変化を分析したり、今後ラジオをどう成り立ってゆくべきかの対策についても、リスナーの立場から発言。今回、執筆陣は真剣にラジオについて考えています。本当にみんなラジオが好きなんですね! それだけに力作(増ページしてます)。
●Free@Tokyo「TBSラジオ「ストリーム」終了の背景に迫る」
●朝起亭音箱「いま「ストリーム」終了から思う」
●kiku「「松本人志の放送室」にみるノンスポンサー番組考」
●MasaruS「リスナーかスポンサーか」
●MasaruS「ホシサンしょうゆと「BRUTUS」消費者としてのラジオ・リスナー」
BRUTUSのラジオ特集の好評を受けての論考
●田野弘高「コサキンの27年とTBS」
●まさぼん2号「コサキンショック」
A5判24P
漫想 04 特集:東京のロック
漫想 04 特集:東京のロック ¥500
いつも誌上での意表をついた組み合わせを実現してきた漫想。久々に出た4号は、東京・下北沢を拠点にイベントや漫画雑誌「スニフティ」の発行などを手がけるTOKYOHELLOZがデザインを、野口道代が編集に参加してのコラボになっています。結果的に東京のアンダーグラウンドシーンで音楽活動をしている人が数多く執筆、東京のロックという特集になりました。
●東京アンダーグラウンドシーン相関図
●文・マスダユキ 挿絵・大橋裕之「A柴のこと」
●大柴陽介(デーモンズ)「Do You Wanna Dances?」
●文・野口道代 写真・前野健太「無力無善寺で私がみたもの」
●佐藤正訓「ハヤシライスレコード雑記」
ディスクユニオンハヤシライスレーベルの若社長佐藤によるレーベルの発足の記録
●対談・岩永忠すけ(真美鳥)×狩生健志(owkmjほかに参加 YAKEN STUDIO)「切腹」
●川染喜弘(音がバンド名)「醜い心」
●文・二宮友和(イースタンユース、ひょうたん) 挿絵・峰松宏徳 小説「裏路地」
●加藤淳也(TOKYOHELLOZ)「ぼくらのしっぱい」
伝説のイヴェント「ナイスショット」のはじまりとおわりについて
●粟生こずえ(ライター、バンド「我々」ベーシスト) 「読鬼日記」
●相良雄一(三月うさぎ)レコ評「軽めに」
A5判46P+特別ふろくのカードつき
映画「バサラ人間』
掌編漫画誌・土地 第一集
掌編漫画誌・土地 第一集 ¥500
藤子不二雄式の二人組ユニット山坂ヨサンセン(三好吾一、大西真人)が自身の作品の発表の場にと、始めた山坂書房。
漫画雑誌「山坂」に続き、多くの執筆者を得て長くても10数ページの短編ばかりを集めた「掌編漫画誌・土地」を創刊! 主に関西の同人誌系の若手〜中堅の掌編競演という趣き。
限定200部でエディションno入り。
●アシタモ「街を歩けば」
●大鯵温州「在所」
●大嶋宏和「どこか遠くへ」
●大西真人「水槽」
●炭子部山貝十「マダムパール」
●永田ボブ「犬山の娘」
●藤田みゆき「福は内 鬼は外」
●藤本和也「一目連の娘」
●三好吾一「映画の思い出」
●もぐこん(遠藤俊治)「 」
A5判92P