カテゴリー別アーカイブ: 書籍

仕事文脈セレクション「女と仕事」

仕事文脈セレクション「女と仕事」(タバブックス)¥1400+税

生産性とか効率でなく、ライフスタイルと関連して仕事を考える雑誌「仕事文脈」から生まれた
女性の書き手の文章に、あらたに書き下ろしを加えて再編集した書籍。me too や we too運動、働き方問題が注目される今、手にとりたい一冊です。

ふつうに仕事をしていくのが難しすぎる。
小さいけど深くてモヤモヤする、女と仕事の話いろいろ。
見なかったことにされているけど、確実にある女と仕事の記録。

「3/4くらいの文量、サイズ、重さ、3/4くらいの身軽さ、ゆとり、余白のある生き方をさがす人へ」のタバブックス3/4シリーズから。

執筆者
雨宮まみ/石嶋未来/いのまたせいこ/植本一子/太田明日香/奥山晶子/近藤佑子/関根美有/惣田紗希/丹野未雪/チサ/トミヤマユキコ/中島とう子/haru./真魚八重子 ほか

装丁・惣田紗希、装画・ナガタニサキ

B6判変型 192pages

Les Cahiers de l’Articho N°4

Les Cahiers de l’Articho No.4 ¥2000

三角形のオブジェになった、フランスの雑誌 Les Cahiers de l’Articho No.4
フランスを中心に30余名のアーティストがコミックやイラストを寄稿しています。
(正三角形の形で一辺は23cm)

参加アーティストはーーー
Ludovic Boulard Lefur (Fr), Paul Cabon (Fr), Gwénola Carrère (Be), Chamo (Fr), Jay Cover (Uk), Delphine Durand (Fr), Estocafich (Fr), Espen Friberg (Norvège), Guillaumit (Fr), Candice Hayat (Fr), Bettina Henni (Fr), Mari Kanstad Johnson (Suéde), Kerozen (Fr), Jan Kruse (All), Antonio Ladrillo (Es), Ginette Lapalme (Ca), Paul Loubet (Fr), Antoine Marchalot (Fr), Vincent Mathy (Be), Aino-Maija Metsola, Séverin Millet (Fr), Mogu (Jp), Moolinex (Fr), Morgan Navarro (Fr), Marcus Oakley (UK), Parrondo (Be), Vincent Pianina (Fr), Plancton 9 (Fr), Lili Scratchy (Fr), Sammy Stein (Fr), Àl Tàmas (Hongrie), Brecht Vandenbroucke (Be), Baptiste Virot (Fr), Yassine (Fr), Zeloot (Nl).

23 x 1,1 x 23 cm 112pages

特装版 沼田学「築地魚河岸ブルース」

特装版 沼田学「築地魚河岸ブルース」(東京キララ社)¥3900+税

先行したA5判が好評につき、魚河岸で働く男たちの姿を迫力の紙面で味わえるように、町口覚の造本で判型を倍のA4に拡大し、重厚に仕立てられた特装版です!
表紙は上製角背、タイトル箔押しになっています。
作業着の岩城滉一(風)、八名信夫(風)、など渋いメンズでいっぱいです。

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移転問題で注目される築地市場。
撮影に通ううちに、そこで働く人たちの人生が刻み込まれた沢山のいい顔に魅了され、その姿と表情を撮るベストアングルを見つけた沼田学。
働く人たちにとって馴染みの景色の一部になるべく同じ時間に同じ場所に撮影機材をセッティングをし、カメラを構え、撮った写真をご本人に贈るうちに、構えず飾らぬ姿を写すように。
それらの写真を集めての展覧会「魚河岸ブルース」が好評をはくし単行本化が実現しました。
巻頭テキスト: 戌井昭人

A4判128pages

沼田学(ぬまたまなぶ)

1972年北海道生まれ。早稲田大学商学部卒。写真ワークショップコルプス修了。 雑誌編集やデザイン、音楽に興味がある学生時代を過ごし、たまたま授業の課題で扱うことになった写真に出会う。同時期に森山大道・倉田精二に影響を受け、以降写真ばかりを撮るようになる。
その後、ロックバンドのローディー、ライブフォトグラファー、肉体労働、アシスタントをなどを経験、思い切り遠回りして2003年独立。雑誌、書籍、広告、web、ムービーなどを中心にアンダーグラウンドな文化をドキュメントすることに軸足をおき、幅ひろく活躍している。
歌舞伎町のホストクラブを取材したシリーズ 「指名アリ」はCNNで特集され好評を得る。続く花街を取材したシリーズ 「赤線」は写真キュレーションサイト、フラクションマガジンで特集される。
現在は明治時代の写真術に影響を受けた技法で市井の人たちの一風変わったポートレートを撮るシリーズ「界面をなぞる」はアサヒカメラ2014年11月号ポートレート特集に掲載。展覧会は東京スポーツでとりあげられる。

初作品集 オートモアイ「Endless Beginning」

オートモアイ「Endless Beginning」(焚書舎)¥4000+税

顔のない女性を描いたモノクロ・イラストで注目を集め、数々の人気アーティストとグッズ・フライヤーを通してコラボレーションを行ってきた横浜の最後の無頼派にして鬼才、オートモアイの初作品集。
A4判で圧巻の300ページ越え、モノクロームに浮かび上がるオートモアイの世界を堪能できる危険な一冊です。

【プロフィール】オートモアイ/AUTO MOAI
1990 年生まれ、神奈川県在住。2015 年頃から絵を軸にした活動を始める。アノニマスな女性像をベースに非現実的な世界をモノクロで描く。これまでの主な仕事はCD ジャケット、グッズデザイン、イベントフライヤー等

“オートモアイの宮殿へようこそ 彼女が蒐集した幻夢の回廊を彷徨い歩こう
無軌道なセックス、間断なき暴力とドラッグのセンセイション、干からびたピザ、陰惨な犯行現場、亡霊とのダンス、密室に穿かれた穴、動脈を切り裂くカウボーイナイフ、飛び散った銀色の精液、孤独な惑星、静止した積乱雲、額縁から滴る血がドーナツをコーティングしていく、彼女が放ったモノクロームの炎が宇宙のすべてを焼き尽くす、だがそのとき永遠はまだ始まってもいないのだ” (高木壮太)

A4判304pages

panpanya「二匹目の金魚」

panpanya「二匹目の金魚」(白泉社)¥980+税

『足摺り水族館』『蟹に誘われて」「枕魚」「動物たち」
に続くpanpanyの漫画短編集。

楽園 Le Paradis [ル パラディ](白泉社)やweb増刊に掲載された19作品と
日記の抜粋、自己解題を収録。

カバーには金魚捕器の広告、はずすと表紙は昔懐かし模様入りサッシがバーコ印刷(透明の厚盛り印刷)でリアルに現れます。装丁は作者によるもの。

B6判196pages(カラーイラスト4ページ含む)