RECORD/CD/CASSETTE」カテゴリーアーカイブ

銭湯、数え唄、デュエット、寸劇…銭湯愛と昭和の空気を伝える「デリシャスウィートスの銭湯へ行こう!」

デリシャスウィートスの銭湯へ行こう!
「デリシャスウィートスの銭湯へ行こう!」¥2000+税

銭湯を愛するデリシャスウィートスのミニ音盤集。
湯船につかるカッパをイメージキャラに、ジャケットと歌詞カードはメンバーによるリソ印刷の手作り。(そのため、今のところ店売りは二カ所のみだそう)

銭湯のテーマソング、数え唄、なめだるま親方こと島本慶とのデュエットなど歌の間にラジオドラマのような寸劇、銭湯の旦那や女将さんインタビュー、銭湯の歴史の豆知識が盛り込まれ、デリシャスウィートスのステージさながらサービス精神あふれる、内容と構成になっています。
サンダルを鳴らして銭湯に向かうマーチ、お湯につかっての数え唄、そして銭湯応援歌…デリシャらしい昭和のお色気と歌で、銭湯の幸せをたたえています!!!

◎音盤「銭湯へ行こう!」内容◎

1.銭湯マーチ
2.銭湯へ行こう!テーマ・ソング
3.銭湯小唄
4.銭湯寸劇・学園青春ドラマ
~前編「キョン吉先生!熱い甘酒はロマンです」の巻
5.銭湯絵描き唄
6.突撃ルポ*銭湯の旦那女将を訪ねて
(中野/昭和湯・一の湯 蒲田/蒲田温泉)
7.連想してみよう!
8.銭湯へ行こう!テーマ・ソング(コマーシャル編)
9.銭湯寸劇・学園青春ドラマ
~後編「キョン吉先生!熱い甘酒はロマンです」の巻
10.銭湯かぞえ唄
11. おまけ*キョン吉先生が語る銭湯の歴史

LPアルバム Jean-Louis Costes ジャン・ルイ・コステス「Le fantôme d’Archie Shepp(アーチー・シェップの幽霊)」

Jean-Louis Costes ジャン・ルイ・コステス「Le fantôme d'Archie Shepp(アーチー・シェップの幽霊

Jean-Louis Costes ジャン・ルイ・コステス「Le fantôme d’Archie Shepp((アーチー・シェップの幽霊)」(仏 chari vari rough music )¥1667+税

裸になったりウンコを塗ったりのパフォーマンスから、“フランスのGGアリン”とも形容される、トラッシュ / エクストリーム・アーティスト、シンガーソングライターのジャン=ルイ・コステス(54年生まれ)。

彼の2014年のピアノ弾き語り(というか弾き絶叫)コンサートの11曲を収録したアルバム。

300部限定 シリアルナンバー、スタンプつき。

FACE A
1. LALALALAAAAA
2. ENCULE EN VARIETE
3. MONTRE MOI TON ZIZI
4. DEMONS DEHORS
5. LA DROGUE LA MORT LA NUIT

FACE B
1. LA DANSE DES CROTTES
2. LE ROI M’A DIT
3. QUAND VIENDRA LA GUERRE
4. CLOCLO
5. LE FANTOME D’ARCHIE SHEPP
6. SEULE LA MUSIQUE


 Jean-Louis Costes ジャン・ルイ・コステス「Le fantôme d'Archie Shepp(アーチー・シェップの幽霊)」

伏見直樹 「ムード歌謡 ジゴロ全集」

伏見直樹「ムード歌謡ジゴロ全集」

伏見直樹「ムード歌謡 ジゴロ全集」¥2000+税

伝説のジゴロ、伏見直樹芸能生活42周年記念、スコップ三味線ハードムード歌謡ジゴロ全集アルバム。中板橋でカラオケレトロ酒場「三本杉」を切り盛りしながら、自らも歌い演じる中で磨きあげられたレパートリーと歌声が詰まっています。嬉しいピクチャーディスク。

【収録曲】
1.レッドアイ
2.生命のブルース
3.献身
4.あなたのブルース
5.まぼろしのブルース
6.センチメンタルゲイブルース
7.女のまごころ
8.座頭市
9.女のかぞえ唄
10.恋のキャンドル
11.朝まで踊ろう
12.三本杉

伏見さんの侠気あふれる特典、著書の「ジゴロ聖訓」つきを御用意していただきました。先着15名様分。なくなり次第、終了となりますのでお早めにどうぞ。

伏見直樹「ムード歌謡ジゴロ全集」

栃木県足利生まれの、アコースティックでオルタナティブでポップかつ突然変異的なデュオてあしくちびる「coreless」

てあしくちびる「coreless」

てあしくちびる「coreless」(club lunatica)¥2000+税

栃木県足利市生まれのアコースティックヒップホップデュオの2nd。
構成はアコギとバイオリンとヴォーカルだけ。hiphopの肉体性と、現代詩の意欲と、童謡の親しみやすさを併せ持ち、地方都市の閉塞感をぶった切るエッジの効いた言葉・ビート、変則編成から練り出されるアンサンブルと、独自のグルーヴがクセになる不協和音をまとう、ラップと歌の境界を走る“てあしくちびる”。

実は、アコースティックフォークをやっていたkawauchibanriがソロアルバムを制作する際に、ゲストを探す中で、同級生のお姉ちゃんがクラシックのバイオリンをやっているということで出会ったのがくっちー。当初はオーソドックスなフォークにバイオリンが加わった形だったがラップ表現やヒップホップ、フリーフォークやらノイ、ノイバウテンなどへの興味や嗜好が加わり
独自なスタイルが確立されたのだそう。

◆トラックリスト
1.日常
2.Odd le KITAKANTOW
3.フェイントはしない
4.こわれす
5.青春
6.くちびるこうた
7.ケリ
8.関東平野がここからぶった切られているのを毎日感じている ~組曲~
9.ヒドラ

繰り出す言葉のパンチは強いが耳に心地よい「ペリ」

coreless収録曲の中から「ODD le KITAKANTOW」監督 : 草野翔吾

coreless収録曲の中から「フェイントはしない」