2月1日から28日の一ヶ月間、タコシェでお取り扱いDVDの一部〜フェア対象商品〜をだいたい25%offで販売します。
手が出せなかったボックス、もうちょっと安かったら買いたいのに、と思っていたタイトルがフェア商品に入っているかもしれません。
ご好評なら、今後も機会を増やしたいと思っていますが、DVDセールの対象商品は、版権が切れて間もなく入手できなくなるものとか、そのつどラインアップを変えることになりますので、そのつどチェックしてください!
※もともと廉価版、個人制作のものは今回のセールに出ませんので、気になるものがありましたら2月まで待たずにお求めください。
「DVD」カテゴリーアーカイブ
駕籠真太郎さんの伝説のイベントが映像に!「納涼うんこ祭」
企画・監修/駕籠真太郎「納涼うんこ祭」¥2500
漫画における容赦ないスカトロ描写にもならず、自らうんこフィギュラを手作りしたり、糞便専科のミニコミを作成したりする駕籠真太郎さんが企画・進行したあのイベントが映像になりました!
2003年7月10日、新宿ロフトプラスワンにおける駕籠真太郎主催イベント「納涼うんこ祭」のみどころが余すところなく収録されています。
○TVショッピング形式で、通信販売用の浣腸器の実演!様々な液体を女の子に注入し排泄まで見守る「浣腸器通販」
○女の子たちにサイコロをふってもらい、出た目にあわせたうんこトーク(実話)を披露してもらうトークショー。ただし、当たり目が出た場合は生排泄!という「うんこサイコロトーク」
○ステージ上の用紙に女の子が排泄物を噴射して行う「うんこ習字」
70min DVD-R
安原伸監督「日本の総て」DVD入荷しました
安原伸監督「日本の総て」¥3150
8ミリ特撮映画などで活躍した安原伸監督の、人気作品『国防挺身隊』を含む全作品完全全長版収録のDVDが入荷しました。
収録作品は「国防挺身隊」「明治天皇宇宙の旅」「ライダー神風」「わたしのあしながおじさん」「ぼくのスカイライン」「伝えられたら」「わにわマン」(ゆうばり映画祭オフシアター部門グランプリ作品)で全75min。
杉作J太郎率いる男の墓場プロダクション作品がDVDに
杉作J太郎さん率いる男の墓場プロダクションが放った二本立て娯楽映画が、それぞれDVDになりました。2005年に公開されたものの、ミニシアターでの短期間上映のため、朝から整理券の列ができる人気で、見ることができずに涙をのんだ方々も多い作品を、おうちでゆっくり何度でも見ることができます。
タコシェ特典として、二本まとめてお求めいただきますと、劇場のみで販売されていたパンフレットがつきます!
【秘録任侠人間狩り】73min ¥3990
【怪奇!幽霊スナック殴り込み!】78min ¥3990
●DVD発売にあわせて吉祥寺にてイベントが催されます。
男の墓場プロダクション作品DVD化記念
「杉作J太郎のトーク&サインイベント」
11月26日(日曜日) 15:00〜17:00(開場14時50分)
■開催場所
笑門(吉祥寺) http://www.omakefan.com/
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-11 丸善ビルB1F
?2000円(サイン本+ワンドリンク付き) ※35名限定
チケットお取り扱い&問い合わせ**吉祥寺バサラブックス(吉祥寺南町1-5-13)
電話 0422-47-3764(12時〜23時)
映画「9.11-8.15 日本心中」からパンフ、大野一雄DVD入荷
東中野のポレポレ東中野にて上映中の、美術家・大浦信行氏による、異色ドキュメンタリー映画!「9.11-8.15 日本心中」に関連した、パンフレットとDVDが入荷しました!
映画は—9.11以降、日本や世界がどこに向かおうとしているのか探るべく大浦信行が5年の歳月をかけて完成させたドキュメンタリー。
元日本赤軍リーダー・重信房子を母に、パレスチナ解放闘争の闘士を父に、数奇な運命を生き抜いてきた重信メイと、戦後日本の文化状況を鋭く批判し続けてきた美術批評家の針生一郎、それぞれの旅を主軸として、美術批評家の椹木野衣や思想家・鵜飼哲、哲学者・鶴見俊輔の各氏による対話や、韓国の抵抗詩人・金芝河の語りなどを通じ、私たち人類が進むべき道を探ってゆきます。 さらに、ルポルタージュやインタビューとともに、東アジアの象徴的な風景や、戦争記録画、河原温、山下菊二、村上隆などの戦後〜現代日本のアバンギャルド美術、幻想的なドラマ、韓国シャーマンの「恨」の舞い、そして魂の老舞踏家・大野一雄氏の渾身の舞踏などの圧倒的な映像を織り交ぜて描いていきます。
●パンフレットは、これら出演者+瀬々敬久、土屋豊、小倉利丸、今福龍太各氏が執筆しており、シナリオも収録。A4変型96P ¥1000
●DVDは—「大野一雄95才 独り舞〜日本心中〜」 ¥3000
2006年10月に満100歳を迎えた舞踏家・大野一雄氏の舞踏をまとめたもの。
映画「日本心中」(大浦信行監督)のために撮影された、大野一雄95歳のときの舞になります。鎌倉、旧大佛次郎邸にて、朝日が差し込む渡り廊下で、落ち葉舞い散る庭先で、夕闇迫る床の間で…、哀しみとともに日本を舞う大野一雄を、映画とは別編集で構成したもの。
邸内で、時と場所をかえた4つの舞踏を収録しています。25min。