panpanya スウエット 魚

panpanya スウエット 魚 ¥4544+tax

panpanya による「オフィシャル スウエット2020」

Tシャツでも好評をいただいていたpanpanya の漫画に頻出するモチーフ魚を、缶詰ラベル風の絵柄にして、生成りとグレーのニュアンスが入ったオートミール色のスウエットにあしらいました。

裏はパイル地になっていますが、季節を問わず着やすい薄手素材です。

S・M・L・XL の4サイズ展開になります。
(Sサイズ = 女性Mくらいの大きさです)
S: 身丈64 身幅47 肩幅41 袖丈61
M: 身丈67 身幅50 肩幅44 袖丈62
L: 身丈70 身幅53 肩幅47 袖丈63
XL: 身丈73 身幅56 肩幅50 袖丈63

素材: 綿100% (8.4オンス)

形や色味は写実的、でも頭部はpanpanyaらしいキャラクターに。

袖や裾のリブと、裏のパイル地部分

襟ぐりのバックプリント

関根美有「あだうち喫茶」

関根美有「あだうち喫茶」¥364+tax

関根美有の新旧の漫画短編4本を収録したジン。

●「ママール・フ・モモール、なりに」「タピシエール」「白エリと青エリ」など仕事にまつわる日常の哲学を描く関根美有が、神様のミッションを遂行する科学者を主人公に職場を描いた「はたらきものたち」(2013)。

●自身の喫茶店でのアルバイト経験をもとに店内で同時に展開する会話を定点観測的に描いた「池袋の喫茶店」(2019)。

●父が好きなアロマ風呂に浸り、その日を反芻する娘。時間をずらして同じ場所で言葉もなく香りで繋がる父と娘の日常を描いた「風呂と父さん」(2013)。

●仇討ちを果たすことを人生のモチベーションに大人になった娘の、その先を描く「あだうちさん」(2019)。

表紙は猫ですが、作品の中には猫は出てきません。
A5判50pages

ムライ 作品集「ネコ・フォルモサ」

ムライ 作品集「ネコ・フォルモサ」¥1000+tax

漫画家ムライの初期の作品から最新の作まで、雑誌やpixiv,ツイッターに掲載したものを21本セレクトした短編漫画集。
比較しながら見ることで、そのタッチの変遷を追う事もできます。

日常に巨大な猫や焼鴨が現れるちょっと不思議な話や、台湾っぽいアジアな雰囲気(タイトルのフォルモサは台湾の別称)、日常雑記的なもの、青春もの、恋愛ものなど、色々なお話が入っています。

【収録作品】
京都鴨川納涼猫
ヘビになった彼氏の話①
読書
美術
音楽
美術部先輩と後輩の話
タマと光子おばちゃん
ツジウルミ
ハッスルクラッシャー
一人ぽっちの機械の町
SECRET OF WOLF
楢ノ木大学士の野宿 第二夜 原作:宮沢賢治
CAT IN THE CAR~後日談・もう一つの秘密~
バードウィーク
夏天吃剉冰-チュンティエンチーツォーピン
焼鴨恋物語
イラ・フォルモサ
ヘビになった彼氏の話②
ある日のダイアログ
クレイドル
森と林

A5判152pages

早川モトヒロ キーホルダー/缶バッジ

早川モトヒロ キーホルダー(mindwarp)¥1500+tax

早川モトヒロのキャラクターを使ったラバーキーホルダー。
本体部分のサイズは縦7cm 横4.8cm、リングは直径3cmとなります。


早川モトヒロ 缶バッジ(mindwarp)¥500+tax

早川モトヒロのキャラクターを使ったラバーキーホルダー。直径5cm。

==早川モトヒロ==
60年代の「特撮」「アニメ」「漫画」のほか 、アメコミやパンクロックなどに影響をされた日本画の特徴を多く持つ作品は海外にもファンが多く、フランスやスペインで展覧会開催、画集発行など高い評価を得ている。
作中のキャラクターたちは、フェスのメインビジュアルに起用されたり、ミュージックビデオにも起用され、フィギュア化されるなど、多岐に渡って活動を展開。

「ホンジュラスコーヒーマガジン Marcala vol.1 コーヒーの名産地に住む人たちについて」

「ホンジュラスコーヒーマガジン Marcala vol.1 コーヒーの名産地に住む人たちについて」¥454

最近、世界的品評会で高い評価を得て、注目されるホンジュラスのコーヒー。

ボランティアとしてマルカラの保健所で働くことになった編集人・岩水結子さんは、2年間の滞在中に、コーヒー産業に従事する多くの人々と出会い、ホンジュラスコーヒーの躍進を目の当たりした。

いまも治安の悪さや格差、児童労働など様々な問題を抱える社会で、自分たちのコミュニティや国を経済的にも文化的にも豊かにすべく、良質のコーヒー生産に情熱を傾け、奮闘する1組の夫婦と1人の女性に取材。
生い立ちから、コーヒーにかかわるきっかけや転機、彼らを支えるモチベーション、会社を起こして彼らが取り組んできた事などをじっくりインタビュー。

単なるビジネス成功者ではなく、若い世代の教育、社会環境の改善などを意識した彼らの現在進行形の挑戦と前向きな姿勢は胸熱です! いつしか編集人の胸にもその情熱が宿ってしまった模様。

ほかに、いつも熱くて甘いコーヒーを飲むマルカラの人々に、通りでアイスブラックコーヒーを振る舞い、反応を見る企画や(微妙なリアクションや不評コメントが見どころ)、ホンジュラスとコーヒーのイントロダクションを収録。

A5判28pages
住民目線のおすすめコメントがビッシリ書き込まれたマルカラ市マップつき。