Joe Kessler 「Windowpane」(Breakdown Press) ¥3000+税
ロンドン在住の漫画家でシルクスクリーンプリントも行うJoe Kesslerの、漫画表現を追求した実験的なアンソロジー。
過去のwindowpaneに新作を加えてまとめたもの。
ベルギーのDeckersSnoeckでオフセットリソグラフィによって印刷されました。
Joe Kessler 「Windowpane」(Breakdown Press) ¥3000+税
ロンドン在住の漫画家でシルクスクリーンプリントも行うJoe Kesslerの、漫画表現を追求した実験的なアンソロジー。
過去のwindowpaneに新作を加えてまとめたもの。
ベルギーのDeckersSnoeckでオフセットリソグラフィによって印刷されました。
トキワセイイチ「きつねとたぬきといいなずけ」 vol.3 ¥741+税
適度に優しく無頓着な勤め人、田中のもとに、ある時、突然、高尾山からこぎつねとこだぬきが訪ねてくるようになる。適当に受け入れつつ、振り回されぬように距離をとりつつ接するうちに、かつて遠足で行った高尾山でタヌキを助けた因縁から彼らが自分をイイナズケとみなしていることを知る。
童話のような自然豊かな動物世界と、一見、何の接点もないような一人暮らしの平凡な青年の日常だが、高尾山のカラス天狗と田中は正体を知らぬままネットでタッグを組んで対戦ゲームをしていたりと、人間軸と動物軸が、あちこちの意外なところで交錯。
vol.2では、人間が好きなもの、田中が喜びそうなものは何かと、大人たちに聞いてまわったきつねとたぬきが、お宝を天狗様から失敬して届けたことで、世間を騒がす事件に発展、天狗様は不調に陥り、田中は正気を失いかける。
それでも、田中のもとに通うのを止めないきつねとたぬきに動物仲間は心配して忠告したり、田中は田中で同僚たちに励まされたり支えられ毎日を送る。
vol.3では、そんな中、山では動物たちの食糧を蓄えた倉庫が火事になる事件がおき、冬を迎える前に不安が忍び寄る。
その頃、田中は、会社の先輩、一本松と合コンに出たり、同僚の森見さんに声をかけられる一方で、きつねは田中に対してこれまでに抱いたことのない感情を覚えていた。
日野日出志×UNBOX INDUSTRIES「愛しのモンスター」蓄光フィギュア ¥15000+税
日野日出志先生の「恐怖のモンスター」を、俵谷哲典のフィギュアも制作したUNBOX INDUSTRIESが蓄光のフィギュア
「愛しのモンスター/MY LOVELY MONSTER」にしました。
一体一体、手彩色で仕上げています。
ケン・ニイムラ「決して開けてはいけません」 ¥1389+税
誰もが知っている、浦島太郎の物語。
亀を助けた太郎に、乙姫様はなぜ残酷な玉手箱を持たせたのかーーー。
そんな疑問から、もし太郎が乙姫様に再び会う事があったら…、いやいや、そもそも太郎が竜宮城へ行かなかったら…などアーティストの空想と昔話をあわせて作り上げた、新しい浦島の物語。
ファンタジックな海の世界と一漁師のささやかな日常と太郎×乙姫様の因縁譚のハーモニーが赤を効果的に使った2色刷りで描かれています。