カテゴリー別アーカイブ: 漫画

漫画 ナマエミョウジ「名作集 2013-2016」

ナマエミョウジ「名作集 2013-2016」 ¥1300+税

ナマエミョウジの名作集第2弾。(第1弾は2010〜2012年の作品集)

「全部のせ昔話」では、海亀にもらった玉手箱をあけたとたんに、おじいさんおばあさんになってしまった夫婦。以来、赤ん坊を拾うは、子供や動物が次々に迷い込むは、おじいさんのほっぺにコブができるは、雀からつづらを貰う、犬は外で吠えっぱなしで大忙し! それでもキャラクターは増える一方、収拾がつかなくなった昔話はどこへ向かう?

大切な人に手編みニットを贈るための「亜美先生の手編みニット教室」。
変わったパートナーを持つ生徒たちが何を贈るか先生にアドバイスを求めます。彼氏や夫が鉄火巻きだったり、漢字だったり、メロンだったり、はては拡張子だったり。しかし亜美先生は、どんな人も優しく包み込む名解答を連発! そして衝撃のラスト。

ほかにも形を持たない”ドラムソロ”の一生を辿ったり、猥褻物や残忍なものを隠したりプライバシーを守るためにメディアで大活躍のモザイクを主人公にしたりと、奇抜な発想の作品が次々繰り出されます。

『名作集 2013~2016』
・全部のせ昔話
・ちょっと待ってくださいよー!!
・ケンカの仲直り
・加持会長のお宝自慢
・亜美先生の手編みニット教室
・ドラムソロの一生
・イン・ヘヴン
・モザイクくん
・人間やめて無人島へ行こう!
・2013年お年玉回避の旅
・ダジャレを言うのは

A5判196pages 2018.11.25

ラトビア発のコミックアンソロジー š! #33「Misery」

š! #33「Misery」 ¥1018+税

ラトビアの首都リガから発信されるコミック誌š!の33号の特集はMisery。

人生には、仕事がなくなっちゃったり、病気になったり、独裁政権になっちゃったり、ルームメイトが皿洗いをしなかったり…人生には大小の悲惨がいっぱい。24人の各国のアーティストが悲惨をテーマに寄稿。

表紙: Tara Booth (USA)
執筆者:Adriana Marineo (Italy), Alice Fiorelli & Andrea De Franco (Italy), Christopher Sperandio (USA), Cole Johnson (USA), Ema Gaspar (Portugal), Emma Roulette (USA), Franz Impler (Germany), Ganmu (China), Ilaria Boscia (Italy), Ilze Ance Kazaka (Latvia), Karlīna Marta Zvirbule (Latvia), König Lü. Q. (Switzerland), Lea Loos (Germany), Lote Vilma Vītiņa (Latvia), Mārtiņš Zutis (Latvia), Oskars Pavlovskis (Latvia), Syhmen (Russia), Tara Booth (USA), Tor Brandt (Denmark), Toyoya Li (China), Triana Muñoz (Spain), Wolfgang Matzl (Austria) and Yan Cong (China).

A6判164P 無線綴じ フルカラー 言語は英語

日本語版 Gao Yan 高妍「緑の歌」

日本語版 Gao Yan 高妍「緑の歌」(Mangasick) ¥694+税

台湾のアーティスト/漫画家Gao Yanが、細野晴臣の歌から着想した、コミック「緑の歌」。
はっぴいえんどや細野晴臣をBGMに、現在の台湾の若者の気持ちを描いた作品は、偶然にも、作詞家・松本隆の手に渡り、SNSで言及したことから注目されました。作者と台湾の良質な作品を日本に届けたいとかねてから心に暖めてきた台北の書店Mangasickは、この事件に背中を押され同作の日本語版を制作しました。

高校生のときから「風をあつめて」を聴いていた主人公は、念願の日本旅行に出て、レコード店で「風街ろまん」を購入します。そのとき店内に流れていた曲が気になり、店員に問うと、それはHOSONO HOUSEでした。台湾に持ち帰ったその曲を聴きながら、主人公心の中に様々な思いが募ってゆきます…。

日本版にあたって、表紙を新たに描きおろし、日本と台湾のそれぞれ母語の異なる二人の翻訳家(日本語←→中国語)と日本語を使いこなす作者自身で翻訳を完成させました。

「Studio Voice」にもイラストを描き、最近では日本にも活躍の場を広げる注目の作家の掌品をぜひご覧ください。

B6判36pages

黒のマガジン 04「特集 水木しげるとカメラ雑誌の世界」

黒のマガジン 04「特集 水木しげるとカメラ雑誌の世界」¥741+税

前号の水木しげるとアメコミの世界に続いて、今回は水木作品と写真資料、すなわちカメラ雑誌の影響関係を特集。
漫画家、藤本和也のライフワークともいえる?水木しげる研究。水木ファンはもちろん、この時代の漫画が好きな人は必見の資料です。

ひなびた日本の景色を描いているようでいて、その元ネタは国内外な様々なところに!
(ミズキカメラの後に、少しツゲカメラもインサートされています)

漫画家の藤本和也と漫画評論の足立守正が対談し、実際の図版を紹介しながら水木しげる作品に影響を与えた写真作品を徹底検証!
炭子部山貝十の漫画も収録。(今回、特集に力を注ぐあまり、藤本和也漫画はお休みです)

A5判96pages

Mat Brinkman 「Teratoid Heights」

Mat Brinkman 「Teratoid Heights」(Highwater Books) ¥4167+税

コミック作家Mat Brinkman(マット・ブリンクマン)の代表作。

ほとんど、テクストはなく、謎のクリーチャーたちが現れて、超自然な行動をおこします。

俵谷哲典、ネルノダイスキ、逆柱いみりなどお好きな方におすすめです。

152mm×126mm×20mm 222pages