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ぽかん 02「私の大阪地図」

ぽかん2

ぽかん 02「私の大阪地図」(ぽかん編集部)¥1000

 大阪の貸本喫茶“ちょうちょぼっこ”のメンバーである真治彩さんが編集・発行する小冊子。ちょうちょぼっこや本を通して出会った人々やテーマが詰まって、いまのところ年1冊くらいのペースで作られています。今回のテーマは「私の大阪地図」。
大阪に住んで10年以上経っても自分の町に思えない違和感を抱くことから、「何年住んでも愛着のわかない街の地図を他人の力を借りて作ってみようと思い立って」の特集。実際に大阪を歩いたり、詩人や本やランドマークをよすがに、それぞれが大阪を語ります。

特集 「私の大阪地図」
『浪華悲歌』とモダン地下鉄道  藤田加奈子
港区・此花区・西区散策  真治 彩
私の大阪地図『団地編』  辻野憲一
大阪にこんな詩人が在った—冨士原清一のこと  中野もえぎ
リネンの星空 四ツ橋のプラネタリウム  扉野良人
大阪の古本屋になってみて  松村明徳
Rなイマザト  おかやまた べに

読書感想文「私の大阪地図」
植え付けられた地図  岩井啓悟
うつろう街の記憶を訪ねて  林さやか
誰かの地図  宮田裕基

[連載]
●「みしりごし」  かつか ひろ
●「さよなら女友達 episode 2 」〜割烹着とマイシューズの似合う笑顔〜  郷田貴子
●「S夫妻と読む海外短篇」
あちら側に行ったひと  能邨陽子
「ミリアム」は結婚への悔恨の物語である  相田洋明
S夫妻のおすすめ5冊
●「よんぶんのエブリディ」 なかなか人の親というのも…… 山川賢治
●「こないだのこと」たっぷり聞かせる小沢信男の食ってきた話 中尾 務
●「S団地にて 」
502号室 真治 彩 / 408号室 郷田貴子 / 407号室 次田史季
●「なんでもよくおぼえてる」  福田和美
●「多喜さん漫筆」  外村 彰
●「バナナブレッドの午後 —70’s〜80’s少女マンガ彷徨—」 三原 順は待ってくれる  三浦沙良
●「川のあるまち 」  加納成治
●「ぼくの百」  中原伸二

アワ・フェイバリット・あれこれ
[MUSIC] 出会い頭の音楽
きじま こう/折田 徹/堀部篤史
[CINEMA]
“わたし”を狭めた映画
伊藤久美子/椹木知佳子/遠藤倫子

表紙イラスト 鈴木高徳
148×210mm 88P  / 2011.11.20

Artists’ book ループチャンネル

 

ループチャンネル

ループチャンネル(秘密結社ネオン)¥1600

作家集団「秘密結社ネオン」によるZINE。誌上に発生した、奇妙でねじれたチャンネルといったコンセプトで、5人の作家の作品をインタビューや解説などなしに、図版をメインに掲載しています。作品も立体からドローイング、CGと様々、作風もそれぞれ。

参加作家は—
早川モトヒロ(オルタナティブ・ペインター)
泉雄一郎(デザイナー)
アニュウリズム(画家、歌う人)
松岡友(魔術系オカルト美術作家)
西野宮桂太(立体作家、画家)

A5判52P

ループチャンネル

ループチャンネル

ループチャンネル

ループチャンネル

ループチャンネル

なお、現在、このジンの発行を記念して、ミームマシンギャラリーにて、メンバーによる展示を開催中です(12/4まで)。

ree*rosee「cinema illustation booklet」

cinema illustration booklet

ree*rosee「cinema ilustration booklet」¥1300

映画好きイラストレーターree*roseeさんが、特に女子ファッションが印象的な映画をセレクト、名場面やすてきな装いを細部にいたるまですべてイラストで再現し、解説、感想を加えた映画ガイド。
超個性派?ビン底メガネにピエロなファッションの『Welcom to the Dollhouse』のヘザー・マタラーゾから、『ロシュフォールの恋人たち』のフランソワーズ・ドルレアックとカトリーヌ・ドヌーヴ姉妹–筆者は完璧な美貌とそのキャリアで大女優となったドヌーヴより、夭逝した姉フランソワーズの魅力を力説!–、ゴダールの、そしてヌーヴェル・ヴァーグのミューズ、アンナ・カリーナのおしゃれ、『ローズマリーの赤ちゃん』のミア・ファローのマタニティでさえもかわいいファッション、ガーリー映画の金字塔?「ひなぎく」のお気楽な二人組までと、様々な女性の魅力と映画の楽しさを、たくさんのイラストとテクストで紹介しています。
フリーペーパー「shimokita style」 (2007〜2008)、ファッションカルチャーマガジン「sixties magazine」 (2008〜2009)(共に休刊)で連載していた映画イラストコラムを修正・加筆し、オリジナル作品を加え、まとめたもの。
装いの参考にもなります!
A5判52P オリジナルポストカードつき

cinema illustation booklet

cinema illustation booklet

Hoga Holic on paprer 01 特集=『明日泣く』

Hoga Holic on paper 1

Hoga holic on paper 01 特集=『明日泣く』(Hoga Holic)¥400

日本映画の情報を専門にしたWebマガジンHogaHolicが映画『明日泣く』の公開にあわせてパーパー版を発行しました。

コンテンツは—-
●東映の黄金時代を経験しB面映画の鬼才として鳴らした内藤誠監督ロングインタビュー(自らの作品を紹介するコラムつき)
●72歳の今も現役の天才的ジャズピアニスト渋谷毅が語った、あの時代。色川武大との貴重エピソードも。
●俳優・斎藤工が撮影現場で自ら撮りおろした写真とともに主演映画『明日泣く』への熱き想いを語る。
●2011年の日本映画界の注目作『監督失格』。撮る前、撮った後の“葛藤”を語る平野勝之監督インタビュー
●図解シネマ「恋の罪」。鬼才・園小温ワールドをイラストで紹介。
●2011年7月にニューヨークで開催された「ニューヨーク・アジア映画祭」で日本人初のライジング・スター・アワードを受賞した山田孝之の現地でのインタビューを再録。
B5判12P(表紙含む)2011.11.3発行

なおHoga Holic とピンク映画専門誌P.Gが合同で編集した成人映画館「上野オークラ劇場」のメモリアルブック『PINK HOLIC』もお取り扱いしています。

たこぶえ 3号

たこぶえ3号 表紙

たこぶえ 3号 ¥600

主にコミティアなどの即売会で活動中の漫画同人サークル「たこぶえ」。
構成メンバーはアマチュアから漫画家のタマゴそしてプロまでと流動的。

コンテンツは—-
「コケムシ」龍望
「他人の話」窓ハルカ
「よあけ」黒井大黒
「イン ランド」イシデ電
「ポスト世界が変った日」大野冷
「知らないおじさん」山本崇一朗
「ネバーランドへGOGO」永美太郎
「まめ太」七重彩
「国道さん」笠辺哲

表紙のイラストとタイトルはエキポシ加工、ミシン綴じで、本文の紙の色、インクの色も様々の楽しいデザイン。
B5判68P

ところで「たこぶえ」って、どういう意味かな?と、調べてみると、アメリカの有名なねずみに似た幻のキャラクターが…。ますます、不思議な誌名ですね。

たこぶえ3号